内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

人間関係

【極論】応援するからこそコメントしない理由

まじめな人ほど消耗するのが世の常ですが、そこには明らかに消耗させている人がいることも事実です。 今日はそんなお話をします。 とあるチャンネルの更新停止 ずっと好きで見ていたチャンネルの更新が止まってから、かなりの時間が経過しました。編集のセン…

新生活が不安な人が読んだ方がいい本 4選

よく言われていることなので、ご存知の方も多いと思いますが、本は読んだだけでは意味がありません。 その瞬間は賢くなったり、無敵になったような気がしますが、3日もすればその内容は全て忘れてしまいますし、嫌な上司の一言で読んだ内容が全て飛んでしま…

自分にとって最高の瞬間を人は見ていない

少し古いかもしれませんが、SHOWTIME(翔タイム)って言葉が昨年2021年に流行りました。あれ以降、僕のショータイムはいつ来るんだろうなって漠然と考えることが増えた。もう48なのにこのまま来ないんだろうかって・・・ 冷静に考えると、実はショータイムが…

男友達が激減した理由

僕には男友達がいません。 女友達はもっと少ない。←正直にゼロって言え。 男と約束して遊ぶことなんて、数年に1回レベル。そういう状態です。 学生の頃にはそこそこいたのですが、減っていきました。 まあ、40代以上のみなさんは同じかもしれません。 男友達…

祝ってもらったら素直に喜べる人でありたい

この年になると誕生日があまり嬉しくない。というかあまり喜べない。ですが今後は誕生日に限らず、何かしらのお祝いをされた時は、無理してでも喜ぼうと決めました。可能な限り笑顔を返そうと誓いました。忘れないように、その理由も書いておきます。 20代の…

働かなくていいから文句言うのやめろ

世の中には「働いた分だけ文句を言っていい」と勘違いしている人が非常に多いという印象です。 働かなくていいから、文句を言うのをやめてほしい。 働く時間を減らして、文句を言わないで済むよう調整してほしい。 それが正直な僕の本音です。 30万円分働い…

不機嫌な夫と無気力な妻、悪いのはどちら?

父親 不機嫌という検索ワードで、なぜか僕の記事が2位に表示されてます。 1位はヤフーの記事だったので、一般人としては第1位。不機嫌な父を持つ人間代表として、注意点・対処法などを紹介します。 不機嫌な父親に苦しんでいる人の救いになれば幸いです。 結…

「他人を攻撃せずにはいられない人」を読んだ

他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書) 作者:片田 珠美 PHP研究所 Amazon ずっと気になっていたこの本をついに読むことができた。 タイトルどおり、他人を攻撃せずにはいられない人の解説本。あくまで解説本であり、対策本ではありません。 本の最後にこ…

2020年の12気付き

2020年の気付きを12個ほど自戒の念を込めて挙げてみました。 1 マルチタスクは百害あって一利なし 2 大らかな人と時を過ごしたい 3 メンタルが安定している人が最強 4 没頭こそが人生を救う 5 戦いは基本的に無意味 6 仕事場に私情を持ち込まない 7 几帳面は…

なぜ人はネット上でケンカをしたがるのか

結論からいうと他人が考えていることを、他人のモノとして放置できないからです。そして自分の方が「上」だと信じて見下しているからです。 今年は自粛やステイホームでストレスを抱え込んだ人が増えたせいか、余計に争いごとが多かったような気がします。ギ…

かつては人間だった人たちが引き起こす悲劇

かなり古い話ですが、森元首相がクリントン元大統領にHow Are You?と間違えてWho Are You?と言ってしまったという逸話。 「私はヒラリーの夫だ」 というクリントン氏の返しが秀逸ですよね。 大統領に向かって「お前は誰だ?」ってどんなコントよりもコント。…

「許さない」から不幸が始まる

相手を許すことで解放される 古今東西様々な書物に記されているある意味人類にとって永遠のテーマであり、普遍の真実です。 これをもっと突き詰めると「許す、許さないという概念から解放されて楽になろう」僕はそう思います。 最近「許さない人」が多すぎじ…

昨日までどうでもよかったことは、多分明日もどうでもいい

久しぶりにいい夢をみました。 ボーカルが亡くなって8年前に解散した僕が大好きだったバンド。 そのバンドが謎の来日公演。夢の中なので設定はめちゃくちゃ、東京でも大阪でも名古屋でもないどこかわからない小さいライブハウスみたいな場所でのライブ。 歌…

他人に過剰に負荷をかけたがる人、迷惑なのでやめてください

聖徳太子が同時に10人の話を聞き分けたという逸話。 「豊かな耳を持つ」=「人の話を聞き分けて理解することに優れている」=「頭がよい」という意味で豊聡耳という名が付けられてから上記の逸話が後付けされたとする説もある ウィキにはこんなことも書かれ…

ハラスメントというよりも不機嫌は罪

huffingtonpostに不機嫌ハラスメント=フキハラという記事があったので読んでみました。 語感はともかくとして、不機嫌は間違いなくハラスメントです。 うちの父親が母親にしているのがまさにこれ。不機嫌による他人のコントロール。 母が出すご飯全てにケチ…

「甘えるな」は思考停止。そんな言葉を他人に言い放つ人こそ甘えている

「甘えるな」と言われて嬉しい人いますか? 多分99%の人が嬉しくないと思います。 「そっかオレは甘えているんだな、明日から甘えないように頑張ろう」 そんな風に考えられる人はほとんどいませんよね。 試しにあなたの友達が何を言っても「甘えるな」で反応…

HSPは甘えなのか?HSPを誰かにカミングアウトするときに注意したいこと

僕はHSPです。 HSPとはアメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念で、 Highly Sensitive Person 超 繊細な 人 という意味です。最後に人という単語がついているからわかるように、病気でもなんでもありません。 全人類の約20%がこのHSPである…

おっさんがサイコパスにイジメられた話その2

前回の記事の続きです。 周りの人はわかっていてなぜ放置するのか その人がただの異常者で典型的なサイコパスだったことが明らかになったので気は晴れましたが、問題はそれを助長して放置してきた人がいたということです。 主犯格が明確な意図を持って僕に不…

おっさんがサイコパスにイジメられた話その1

少し重い話になりますので、そういうのを求めていない方は読まない方がいいと思います。 去年の今頃の話。 ワタクシ、情けないことに44歳にもなっていじめられていたんですね。 1年経って冷静に振り返られるようになってわかったことですが、やはりあれはイ…

あなたは18歳の青年を全力で怒鳴れますか?その2

前回の記事の続きです。 ■怒鳴る人はもうその時点で狂人です 少し長くなりましたがここからが本題です。もう少しだけお付き合いください。 みなさんは、遅刻してきた18歳の学生を全力で怒鳴れますか? まあ、ほとんどの人はノーだと思います。 18歳の学生を…

あなたは18歳の青年を全力で怒鳴れますか?その1

怒鳴る人は一種の病気であるというのが僕の中での結論です。 怒鳴る人とは距離を置く、幸せになるために絶対に必要なことだと思います。それだけは死ぬまで言い続けます。 怒鳴る、不機嫌になる、それがどれだけ他人に迷惑をかけているのか。わからない人に…

キャッシュレス決済で人は「ありがとう」を言わなくなるのか

ありがとうという言葉に尋常でないこだわりを持っている方がいます。 それは漫画ワンピースの尾田栄一郎先生です。 尾田栄一郎 ありがとう で検索すると出てくるのですが、ワンピースのキャラクターには、「サンキュー」とか「どうも」とかを言わせずにきち…

爆弾のスイッチを押し続けるといつかは爆発する

キレる老害VSキレる若者、こういったニュースはなくならないと思います。 身近の70歳前後の人々を見ていて思うこと。 ・短気な人が圧倒的に多い ・他人に対する敬意と感謝が基本的にない ・客観的に物事を見るということができない ・自分が絶対に正しいと思…

必要なのは嫌われる勇気よりも嫌う勇気

人を嫌うことに罪悪感を感じてしまう真面目な人がいます。 そして無理矢理その人とうまくやろうと頑張ってしまい、消耗してしまいます。 うまくいかない人とは何をやってもうまくいきません。この考え方はもしかすると間違っているのかもしれませんが、僕の…

反応しないことは難しいがそれでも試す価値はある

反応しない練習、読み終わりました。今は2周目を読み進めているところです。 評価どおりの良い本で、かなりすっきりしました。なんとなくこんなことが書いてあるんだろうなという予想を遥かに超える深い内容で本当に読んで良かったと思います。 ・人間関係に…

アドバイスで変われる人間なんているのかな

他人からのアドバイスって必要ですかね? 「我が道を行け!」「本能のままに生きろ」と無責任に言い放つつもりもありませんが、他人のアドバイスで変われるほど人間は甘くないと最近痛感しています。 自分にとって的確なアドバイスを的確に見極められる人。 …

文句を言わずにいられない人が今、一番危ない

最強のスルースキル本「反応しない練習」がアマゾンで半額になっています。税込で708円、速攻で買いました。 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 作者:草薙龍瞬 発売日: 2015/07/29 メディア: Kindle版 間違いなく今こ…

他人の身体的特徴をトークのネタにする人とは縁を切れ

もう少しすると里帰りや同窓会のシーズンになります。 里帰りはともかく、同窓会は3密の環境になりやすいし、今年の夏は絶対に開かない方が良いイベントの一つです。 ここから先は超個人的な偏見を多く含んだ一つの考え方なので、合わない人は流してください…

20代で超おっさん化した人の話

若い頃は自分がいつかおっさんになるという実感があまりありませんでした。それはある意味現実逃避だったのかもしれません。人生の半分以上はおじさんなのです。 「おじさんになるのは仕方ないが、絶対にダメなおっさんになってはいけない」 小学生の頃から…

インターネットとの上手な付き合い方も宇宙兄弟を読めば解決

インターネットとの上手な付き合い方も宇宙兄弟を読めば解決 宇宙兄弟のポジティブさは生きていく上で絶対に必要だと思っています。 僕自身、何度も救われています。 今回紹介するのは、インターネットやSNSとの上手な付き合い方へのヒント。ヒントというか…