内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

刺さったイチローの言葉、「力以上の評価をされるのは苦しい」

何度もイチローの引退会見の記事を読んでいます。

読むたびに新しい発見があり、響く言葉があり、これを読んでいるだけで物事に対する視野も広がります。

 

■「力以上の評価をされるのは苦しい」

評価されることばかりを求めていた僕にとってこの言葉は突き刺さりましたね。

「甘えるな」とレーザービームをくらった気分です。

あれだけ力があるイチローですら、評価というものに苦しんでいた。

 

誰も見ていないところでも、ただひたすらやる。

その繰り返しが強い自分を作り上げる。

それが評価されることもあるが、されないことの方が多い。

それでもやるしか道はない。

 

そんな風に僕なりに解釈し、糧としました。

全て自分次第。ただひたすら実行、継続あるのみです。

 

■絶対に信頼されないもんね、そんな人間は

菊池雄星選手との抱擁時にどんな会話を交わしたのか?」

という記者に対して、

 

「それはプライベートなんで」

「だって2人の会話だから」

「(自分から声をかけておいて)僕が『こんなこと僕が言いました』って、バカですよね」「絶対に信頼されないもんね、そんな人間は。それはダメです」

 

すぐに「他人との何かしら」をSNSに投稿する風潮に対して釈然としなかった想いを完全に一刀両断してくれて爽快でした。ありがとう。

 

今後も僕はこちら側の人間として生きていこうと固く誓いました。

 

秘密を守れるということは即ち信頼に値する人間ということなのです。

大記録を達成できないのなら、せめて人としてまともでありたいです。

 

■何度読んでもエネルギーに満ち溢れている

この会見は多くを求めて何もしない自分に喝を入れてくれました。

もっと愚直にやらないとダメです。語るのはその後。

引退してもイチローの存在感は変わりません。元をつける必要なんて全くありませんね。プロとして野球をしてなくてもイチローは人としてかっこいい。

 

これから引退するという「終わり」の会見とは思えないほどのエネルギーに満ち溢れています。引退会見でさらなる高みに登りつめたなと感じました。

イチロー選手にとっては次のステップへの始まりでしかないような気がします。

 

何かネガティブな思考に陥りそうになった時はこの会見を読もうと思います。

ありがとうございました。

星ドラ 魅了攻撃が厄介なボスが来る前兆か?

 

前回はDQ9コラボ後半武器を特集しました。今回は防具編です。

今回は一目見ただけではわからない独特のスキル名が全ての防具についています。

 

■しんぱんのかぶと

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●審判の時

1ターン毎に最初に使用するスキルのダメージを1.25倍にする

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ドルマ属性ダメージ軽減・強 (最大45%軽減)

●ほじょとくぎのコツ・弱 (スキルゲージ5%減)

 

はどうで効果を消されるバランヘアー、はどうで消されないが自ら何かしらの方法で攻撃力を上げなければいけないひかりのかぶと。そのどちらでもない新しいパターンの攻撃力ブースト系かぶと登場です。

毎回必ずバイシオン、たたかいの歌が一回かかった状態(20%上昇)で攻撃が可能。この書き方だと多分呪文にも適用されるので使い道は広いかな。おそらくドラゴラムなどブレス系攻撃も1.25倍になりますね。

ドルマ軽減・強を頭でとれるのもありがたいですね。

 

■しんわのよろい上

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●神話の導き

ターン開始時30%でとくぎのCTが25%たまる

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●ヒャド属性ダメージ軽減・中 (最大30%軽減)

●氷ブレスダメージ軽減・中 (最大30%軽減)

 

確率依存のいわゆるロマンスキルですが、CTが25%たまるのは大きいです。同じようなスキル、ひかりのよろい下のときどき活力の雨が7%ですが結構発動しますよ。その4倍以上の確率ですからかなりの恩恵があると思われます。

耐性も定番のヒャドと氷ブレス、そして嬉しい攻撃力+8、活躍の場面は多そうです。

 

■しんわのよろい下

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●紡がれていく物語

ターン開始時自分のみのHPを50回復する

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●メラ属性ダメージ軽減・中 (最大30%軽減)

●炎ブレスダメージ軽減・中 (最大30%軽減)

 

こちらは確率ではなく毎ターン必ずHP50回復。少ないようで50回復は大きいです。

そして大定番のメラと炎ブレスの耐性。フエーゴのかぶとと併用すると、消防士必須の防具セットの完成です。

 

ウロボロスの盾

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●蛇輪の護り:CT16秒

ダメージ50%減 2ターン有効

呪文耐性を25%上げる 最低2ターン有効

対象:仲間全員 使用時に仲間全員のHPを30回復

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●デイン属性ダメージ軽減・中 (最大30%軽減)

●魅了ガード+中 (最大60%軽減)

 

マジックバリアといえば魔法戦士魔法戦士といえばこだまするマジックバリア。それだけが存在意義となっている現状ですが、ますます魔法戦士の肩身が狭くなる防具が登場。

CT16秒はマジックバリアのCT30秒の約半分。この盾を持った人がチーム内に2人いれば16秒でこだまするマジックバリアと同じ効果が得られます。魔法戦士の縛りがなくなりその分火力が増す。これで倒せるようになる魔王が増えそうですね。

盾のデイン軽減・中もありがたいです。

そしてここにきて魅了ガード+中、呪文と魅了が厄介な敵は多いので、もしかすると今後この盾が必須なケースが増えるのではないでしょうか。

 

■真の価値に気づくのに時間がかかるのが防具

防具って武器に比べると地味なんですけどその効果がわかるのってけっこう後からなんですよ。ガイアーラよろい上だって圧倒的な力が浸透するのにかなりの時間がかかりましたが、今ではほとんどの高難易度クエストでオススメ防具になっています。

 

もちろん武器が排出されるのが一番嬉しいのですが、防具=ハズレでは決してありません。特に新規さんは防具の効果を実感しづらいと思います。

今回の防具全て当たりです。間違えても売ってしまうと取り返しのつかないことになりますので気をつけてください。

 

防具一つ手に入れたことで倒せるようになるボスもいるのです。

星ドラ ぎんがのつるぎはメインスキル抜き出し用か?

新装備が出るたびに思うこと。

「これを毎回必ず手に入れられたらどれだけ星ドラが楽しいだろうか」

 

魅力的なスキルが続々と登場する星ドラ。それを追いかけられずただただ黙ってみているだけの自分。

それでも7%の厳しすぎる戦い、0.5%のギャンブルに挑むことはないでしょう。5月の黄金竜・ルビス祭りガチャまで我慢。自分の欲望との戦いです。

 

新装備を手に入れなくても、紋章の恩恵だけで先日神様チャレンジのじげんりゅうを撃破し、悲願の四段バッジを手に入れました。僕にとってこれは大きすぎる前進です。

今後もガチャでの華々しい強化は望めませんが、コツコツ紋章やイベントアクセサリーを集め、泥臭く勝利していこうと思います。

 

ドラクエ9コラボ前半戦ガチャは弓、杖、ハンマーでしたが、後半戦は剣とこん。

ずっと期待されていたぎんがのつるぎがついに登場しました。

昨年、一大ブームを巻き起こしたドラクエ8コラボの竜神のつるぎを超えることはできるのでしょうか。ナンバリングとのコラボだけに期待は大きいのです。

 

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■ぎんがのつるぎ

完凸時の攻撃力185、ルビスの剣覚醒の攻撃力200に慣れてしまった今、驚く数字ではありませんが、ナンバリング剣の中では最高の数値です。そしてこうげき魔力+30が表しているのは魔法戦士で使うとさらにいいですよということ。

 

サブスロット構成は

補助特技S

攻撃特技/攻撃呪文A

補助特技A

補助呪文A

バランスの良いオールマイティなスロットです。

 

メインスキルがイオ属性なので、イオ特化攻撃に絞ると、

補助特技S ルビスの光

攻撃特技A/攻撃呪文A 星皇十字剣/イオナズン

補助特技A ルビスの光

補助呪文A ピオリムバイキルトベホマラー

こんな感じになるのでしょうか。

 

星皇十字剣25秒/イオナズン27秒攻撃魔力+30が乗っかることを考えると魔法戦士で使った方が火力は出るような気がします。

それにしても単体攻撃の星皇十字剣が640%/25秒なのに対して、覇王斬の全体攻撃700%/20秒という圧倒的な火力には驚きます。

 

似たような構成の魔法戦士用の剣、ぎんがのつるぎが現れたことで、ロトの剣は完全に過去のものとなりましたね。

 

イオ特化攻撃が可能な武器は黄金竜の槌、ルビスのこん、エクスカリバーなど充実しています。

怒りバトマスの高火力スピード攻略が主流の今、魔法連斬のCTを考えるとのんびり屋の魔法戦士は不利です。そういう意味でもイオ特化攻撃に関してはぎんがのつるぎでなくても十分可能です。

イオを弱点に持つエルギオスマルチプレイで何人か遭遇しましたが、完凸は見かけずほとんどスキルの抜き出しでしたね。

 

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●覇王斬

威力700%のイオ属性攻撃

対象:敵全体

 

星ドラ必須スキルとも言える超ビッグバンのイオ属性バージョンです。

最初は気づかなかったのですが、これ全ての武器にセットできるスキルです。それが最大の魅力。今後これを持ってないと厳しいケースが増えそうですね。

 

ドラクエ6のラミアス剣(ビッグバン・超ビッグバン)ほど抜き出し確定ではありません。抜き出しか育成か迷いますが、まずは1つ抜き出しておきたいというのが正直なところです。

またラミアス剣のように祭りガチャに投入されるということもないのでかなりのレアスキルとなるはずです。

 

何もまともな剣を持っていない新規さんがこれを手に入れた場合、育てる価値は十分にあるでしょう。

 

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■にょらいのこん

サブスロット構成は

攻撃特技S

補助特技A/補助呪文A

補助呪文A

補助呪文A

 

完凸で最大ベホマラーが3つセット可能。パラディン向けの棍でしょうか。

攻撃特技Sに覇王斬、補助特技Aにルビスの光をセットすればイオ特攻も可能です。補助もしつつ、隙をみて攻撃もできますね。

 

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●奥義・棍閃殺

攻撃力が20%上がる

威力500%の無属性単体攻撃

 

殺すという漢字を使ったスキル珍しいです。このスキルが恐ろしいのは攻撃力を上げた後に500%の攻撃をするということ。つまり500x1.2で実質600%の無属性攻撃が毎回確実に発動するということです。

黄金竜のオノのメインスキル惑星割りは攻撃を喰らわせたあとの20%アップでしたが、こちらはビフォー20%アップです。

 

棍の攻撃特技Aは守備力アップの闘神らんげきが主流でしたが、この奥義・棍閃殺は一世風靡しそうですね。しかもAスキルなので闘技場でも大暴れする可能性大。そちらが恐ろしいです。また勝率が下がりそうです。

 

こちらは器として育成よりもスキル抜き出しが吉となりそうです。

 

■最強剣の議論は究極の無駄

新しい剣が登場するたびに勃発する最強剣論争。

 

自分の所持している剣が最強であってほしい。その気持ちはわかりますが、武器というものは敵の耐性に合わせて使い分けるもの。今回のぎんがのつるぎは魔法戦士によるイオ特攻に関しては最強ですがそれ以外は最強とは言えないのではないでしょうか。

 

剣が出るたびに思うのですが、ナンバーワンを決めることほど無意味なことはないでしょう。全部所持して使い分けるのが大人の勇者というものです。

 

議論好きのこども勇者(主に男性)のそういうところダメね。柔軟にいきましょう。

 

長くなったので防具は次回。

イチロー選手は実績だけでなく言葉にも力がある

昨日2019年3月21日、イチロー選手が現役を引退しました。

平成の30年間、日本で最もストイックに何かに打ち込んだのはこの人だったのではないでしょうか。本当にお疲れさまでした。

 

今から35年くらい前、うちの近所で野球が流行してました。あの時代日本全国そうだったと思います。

空き地の草野球ですら三振王と呼ばれるほど僕は野球のセンスがありませんでしたが、なぜか野球少年を志してみたくなった。スポーツ少年団に入るために練習場までは行くことはできても割って入るタイミングを見出せなかった。シャイすぎて「僕も入部させてください」の一言が言えなかった。のしかかるプレッシャーを克服できなかった。

 

打席にすらたたなかった自分、打席に立つことすら簡単に諦めてしまった自分。

打席に立ち続けて日米通算4367安打という偉大な記録を残したイチロー選手は神様ですよ。

 

野球の試合は観なくても年が一つ上のイチロー選手が今日もヒットを打ち続けている。その事実が励みになりました。大記録を達成した際のインタビューも注目していました。

 

彼は頭がいいので毎回インタビューの言葉に力があるんですよ。

ストイックな彼がたまにみせるお茶目さ。いわゆるギャップ萌えですね。そのブレンドが本当に気持ちいい人でした。「あ、この人は頭の良い人なんだな」ただそれだけでやる気になるのです。野球選手だけでなくかなりの日本人を鼓舞してきたと思います。間違いなく時代の牽引者ですね。

 

今回の引退会見も素敵でした。相変わらずのラブリーな一面が発見できて、彼の今後の人生はさらに素晴らしいものになると確信しました。

 

イチロー名言録、引退会見編

「人よりは頑張ったとは言えない。自分なりに頑張った」

僕たちが努力と呼んでいるものは一体なんなのでしょうか。 THE・ストイック、イチローは最後まで健在でした。

 

「重ねることでしか後悔を生まないということはできない」

 

ヤンキースに移籍した頃から人に喜んでもらえることが一番の喜びに変わってきた」

「ファンの存在なくしては自分のエネルギーは生まれない」

 

 

「野球人生で貫いたことは野球のことを愛したこと。変わることはなかった」

 

 

「(50歳までやると言い続けてきたので)有言不実行の男になってしまった」

「50歳までやると言い続けてきたことがここまで連れてきてくれた」

 

 

奥さんについての質問に対して、

「頑張ってくれた。アメリカで3089本のヒットを打ったのですが、ホームゲームの前は奥さんの作ったおにぎりを食べていた。その数2800、できれば3000個握らせてあげたかった」

 この辺りにイチロー選手のユーモアのセンスを感じますね。

 

孤独を感じながらプレーしていたか?

「全くない。メジャーにきて外国人になった。外国人になったことで人の痛みを慮ったり、人の痛みを想像したりできるようになった。

本などから情報を得ることもできるが、これは体験しないと生まれないもの。

孤独を感じて苦しんだこと多々ありましたが、その体験は未来の自分にとって大きな支えになる」

 

このインタビュー永久保存版です。何度でも見たい。

下手な自己啓発本セミナーよりよっぽど勉強になる。書き起こしたインタビューの記事もいいけど、表情や口調から多くのニュアンスが伝わるので動画がオススメです。

 

わずか10分足らずでこれだけ幸せな気分にさせてくれる動画ってなかなかないですよ。

 

■ALL YOU NEED IS 実績。実績こそが全て

実績の前では言葉は何も意味を持たないし、

実績を残したからこそ言葉が光を放つ。

 

THE・実績の人、キング・オブ・実績、イチロー

もうすでに野球選手を超えた何か特別な存在ですね。

 

言葉ありき、言葉ファースト、言ったもん勝ちのこの時代にあれだけの実績で「言葉」をねじ伏せてきたイチロー選手。学ぶべきことは多い。

 

批判ばかりする人。ひねくれてないで素直にお疲れ様でいいんじゃない。

それができないって相当悲しいことです。

1打席のヒット分の価値もない「批判」に時間を費やすのは意味のないこと。それを4367回のヒットで証明してくれたイチロー選手。

 

野球選手でなくても各々が自分のヒットを打ち続ける、打つための努力をすれば他人の批判をする時間は生まれません。

僕はそう思います。観覧席ではなくて自分の立つべき打席に立てばいいんですよ。

小さい頃打席に立たなかったからこそ余計に想います。

 

一つの時代は終わらない。

彼と同じ時代を歩めたこと、生きていることを誇りに思います。

 

Apple 春のサイレントアップデートラッシュ

3月18日 iPad mini5, iPad Air

3月19日 iMac

3月20日 AirPods

3日連続で新製品を投入してきたアップル。

筐体が変わらず中身だけが変わる場合は地味なので「サイレントアップデート」扱いされることが多いのですが、中身だけ変わるアップデート個人的には嫌いじゃないです。

 

この中で一番コストパフォーマンスに優れているのはiPad mini5だと思います。

 

AirPodsは性能はいいのですが、なくすリスクが恐ろしくて安易な気持ちで使えない。走っていてドブに落ちた時に笑える値段ではないです。専用のワイヤレス充電器が単品で9000円近くする。

 

音楽というのはきちんと空気を振動させる「スピーカー」で聞いた時が最も良い音質になるように作られています。イヤホン、ヘッドホンはあくまでも非常手段。個人的にはそこにお金をかけようとは思いません。

ウチにはウォーキング用のヘッドホンセットがありますが、iPod shuffleを直接差し込むという原始的なモノ。iPhoneのように曲を選ぶのは不可能ですが、その不便さを補う軽さと持ち運びやすさがあります。それに落としても紛失しにくく、値段も安い。これで十分ですね。

PRECISION by GRAMAS Headphone for iPod Shuffle 2012 ブラック

PRECISION by GRAMAS Headphone for iPod Shuffle 2012 ブラック

 

 

新型iMacの一番安いモデルが税別で142800円。これは手頃な値段じゃないですか。月1万円の15回払いだと思えば安い買い物です。

僕はiMac (21.5-inch, Mid 2011)を未だに愛用していますが、新しいOSであるMojaveは非対応となっております。事実上の買い替え宣告ですが、音楽制作ソフトProtools8を動かせるのはLion搭載のこのiMacとMBPのみ。これをずっと使っていくしかないのです。そのうち我が家のiMacは音楽制作専用のマシンとなるでしょうね。

 

新しいOSや新機能の体験が理由ならiMacではなくてMac miniを選ぶと思います。

PC専用モニターだけではなくて、hdmi端子付きのテレビに接続して使えます。さらにhdmi端子付きモニターのある場所ならどこへでも持ち運べる。ポータブル化できるというのは大きいです。

 

旧式ではありますが、ワイヤレスキーボードとマウスも流用できる。ハードな動画編集をすることもないのでMac miniの一番安いモデル税別で89800円。これで十分ですね。

 

iMacを選ぶ最大の理由はモニター、ワイヤレスマウス、キーボードがついていてあの値段だということなんですよ。そこが一番の魅力ですね。

これから新生活を始める新社会人や大学生のみなさんにはiMacがオススメです。もしかするとそのためにこの時期に発表したんじゃないですかね?

最近の若者はパソコン離れしていると聞きますがパソコンじゃないとできないことって意外と多いです。スマホタブレットでできることはやっぱり「お手軽クオリティ」なんですよ。じっくり作りこむような作業はやはりパソコンに利があります。

クリエイター系のソフト特に音楽系はMacが圧倒的に使いやすいです。

 

落として割れるかもしれないiPhoneの最新モデルに15万投資するよりも、iMacに15万投資するほうがよっぽど身になると思います。

 

3月25日に新製品発表イベントが控えていますが、その時こそiPhoneSE2が発表されるでしょうね。それがメインになるのではないでしょうか。

Stadiaには様々な無駄なシステムが淘汰されることを期待する

Googleが発表したStadia、発想から何から全てが規格外でこちらの処理が追いつきません。

 

The future of gaming is not a box. It’s a place.

 

 

と高らかに宣言しているようにストリームプレイオンリーで負荷の処理はサーバー側で行うというもの。プレイするための専用のハードを必要としません。Mac、PC、iPhoneAndroidなんでもプレイ可能とのこと。すごい時代に突入したなと感じます。

Appleが何千曲も持ち歩ける初代iPodを発表した時も度肝を抜かれましたが、いまは曲を持ち歩く必要すらない。検索すればストリームですぐに聞ける時代です。テクノロジーは時代を変え続けています。

 

■ハード不要のメリット

 

ハードがいらない

 

やはりこれは大きいかなと思います。

ゲームはやりたいけど、ハードに出費を割けない。個人的にはこれがけっこう切実で、8以降ほぼ全てのドラクエを諦めてきました。

iOSバージョンのドラクエ8をプレイしていますが、これだって既にiPadを持っていたから実現したこと。ソフトだけを買えばプレイできるという気軽さは大きい。

 

最近Wiiマリオカートを購入し遊んでいますが、これもハードとソフト合わせて中古で4000円だったから実現したこと。ハードが定価だったら多分買ってないです。

楽しく遊べているのですが、1つだけ気になることがあります。それはWii本体が発するロード時のディスクの回転音です。気にしなければ気にならないのですが、やはりうるさいです。

PSPモンスターハンターを買ってプレイしてみましたが、やはりあの読み取り音が気になって仕方ない。本体のすぐ裏にディスクがあるので余計に気になります。

 

僕が始めて買ったデスクトップのパソコン。とにかくファンの音がうるさかった。あんなマシンをよく5年も使ったなと思います。

PCを買い換えるたびに騒音は小さくなり、今使っているMacBook Pro (13-inch, Late 2011)はかなり前のモデルですが、それでもかなり静かです。最近のはほぼ無音でしょう。iPhoneiPadに関しては何も音はしませんから。

 

ハードがいらないということは、あの何かしらのモーター音から解放されることを意味します。まずそこが素晴らしいですね。

やるべきことは高速ネット環境を整えるだけです。

 

そしてもう一つ。ゲーム機本体を切り替えるのが面倒なんですよ。

Wiiマリオカートをやっていて、たまにNintendo64マリオカートがやりたくなる。そのためにはケーブルを付け替えて、アダプターをコンセントに挿してという壁を乗り越えなければいけない。結局乗り越えられずにWiiをプレイしてしまうということが多々あります。

 

もうソフトの入れ替えすらも面倒臭いんです。同じゲームをずっとやっているならいいのですが、ちょっとずついろんなソフトを遊びたいという時がたまにあるんですよ。そういう時にソフトを交換する気力がない。

CDをステレオで聴くのが当たり前だった時代、CDを入れ替えるのは面倒でもなんでもなかったですが、iPodiTunesそしてSpotify等でワンクリックで楽曲を呼び出せることに慣れるともうあのCDを探してトレイにセットする作業が面倒なことに変わってしまいました。それも時代の流れで仕方のないことだと思います。

 

■過去の全てを断捨離できるか

Stadiaに望むことは最終的には全てのレトロゲームをプレイできるようにしてほしいということです。

 

マリオシリーズはプレステでは遊べないし、FFシリーズはSwitchでは遊べない。

それぞれのハードを購入しなければいけないというのは非常にハードルが高い。ソフトそのものが魅力的であっても、諦めているケースが多いです。

 

MicrosoftXbox。僕が知らないだけで名作ソフトがあるのかもしれませんが、今のところそのソフトをプレイする可能性はほぼゼロでしょう。

ハードそのものが大きな壁になっています。

 

おまけに新しいハードが出るたびに新しいシステムが構築される。バーチャルコンソールやPS Plusなど様々なサービスがありますが、正直なところ1つにまとめてほしいです。

 

ハードを売ってその周辺機器で儲けるというビジネスモデルもわかります。Switchの周辺機器の尋常でない数をみればそれは明白です。

ただもうそういう時代じゃないのかもしれないなと個人的には思います。

 

ゲームソフトは別に高いとは思いません。

ハードのメーカー側が敷居を上げすぎて本来届くべき人に届いていないような気がします。今のような3万、4万もするハードが何種類も存在する現状。それを数年おきに繰り返す無限ループ。

もっと手軽に多くの人にプレイしてほしいのなら、それを1つに統一するのは悪くない選択肢だと思います。

そろそろハードルを下げるべき時期ではないかなと感じています。

 

映画館→DVD→テレビ放映→ネット動画視聴。

映画は作品を人々に届ける段階的仕組みが出来上がっています。

そもそも「ガンダムのDVDはSONYのプレイヤーでは再生できません」とかそういうのはないじゃないですか。全てのDVDプレイヤーは基本的に全てのソフトが再生できる。ゲームもそうなってほしい。

 

ハードをなくせとは言いません。新作ソフトはそのハードを持っている人しかプレイできない。その特権は必要だと思います。問題はその先です。

ソフトの発売からある程度時間が経ったあとライトユーザーに届けるための手段はあるのでしょうか。今のところ廉価版発売しかありませんが、これは結局ハードを持っている人しかプレイできません。

 

ビデオレンタルにも新作、準新作、旧作があるように、新作発売から数年経ったらもれなくStadiaで遊べるような時代が来たらいいなと思います。

 

「ハードにお金は払いたくはないが、ソフトには惜しみなく払うよ」

という人はけっこういると思うのです。

僕がiOS版のドラクエ8を買ったのも結局はそれなのです。

ライトユーザーにはそういう人多いですよ。

 

メーカー同士がハードのスペックを競うのもいいですが、結局ゲームはプレイして面白いかどうかが全てじゃないですか?

より多くの人にプレイしてもらってこそ、面白いかどうかが見極められるのではないでしょうか。

実際Googleはゲームをプレイするための敷居を下げにかかっているのだと思いますよ。

 

ハードを売るためにソフトウェア会社を囲い込む前世紀的なやり方はあまり好きになれません。

「ドラクエ12やりたいだろ?じゃあSwitch買えよな」

ではなくて、

「ドラクエ12は国民全員にプレイしてほしい。だからStadia版も発売します」

の方が好感が持てます。北風と太陽ですね。

 

ハードを買った一部の勇者だけが体験できるものではなく、幅広い層に裾野を広げてほしい。僕はそう思いますね。

 

Googleという巨人が動いたのでどうしても期待してしまいます。

祝iPad mini5発売

噂されていたiPad mini5ついに発売開始が正式に発表されました。

安堵というのが正直なところです。

 

2015年の11月に前モデルのiPad mini4を買ってからもう3年が経過。新しいモデルが発表されたからといってまだ買い換える予定はありませんが、とにかくなくなるのが怖かったのです。iPhoneSEにしてもiPod shuffleにしてもなくなるときは前兆もなく急になくなりますからね。

 

最近のiPhoneはみな大画面化してきており、iPhoneiPadの中間のちょうどよいサイズだったiPad miniの存在感は薄れてくる一方。

AppleはもうiPad miniを見限ったのではという噂も聞こえてきました。

やはりこのサイズに対する需要はあったのです。

 

もし今使っているiPad mini4になにかあったとき、すぐに買い替えられる選択肢が残ったというのは本当にありがたいことです。

 

iPad miniの素晴らしいところ

3年間iPad miniを愛用してきて確実に言えること。

とにかくそのサイズが最高に使いやすいです。

 

コンパクトでポータブル。

いつも連れて歩こう。

 

Appleのサイトにもこう書いてありますが。まさにその通り。

 

僕はMacBook Pro (13-inch, Late 2011)を使っていますが、正直これを持ち歩くのにはためらいます。とにかく重いのです。どうしてもMacでないと出来ない作業をするときに「意を決して」バッグに入れます。

MacBook Airならそんなことはないのでしょうが、やはり軽さは正義、痛感してます。

 

他のiPadも大きくて持っていくのをためらうケースがあるかもしれませんが、このiPad miniは持っていくことをためらうことはまずありません。

女性向けの小さいバッグにもスッと忍ばせることができる。

この絶妙なサイズ感が僕は大好きです。

 

■スペック

7.9インチRetinaディスプレイ

A12 Bionicチップ

Touch ID

64GB or 256GBのストレージ

Apple Pencil(第1世代)に対応

 

最新iPhoneと同じCPUなので何も問題はないでしょう。

主流のFace IDではなくTouch IDを搭載。個人的には顔認識いまだに使ったことがありませんが、FaceでもTouchでもどちらでもいいですね。

 

昔のエントリーモデル16GBだと本当に何も出来ませんが、64GBは何かをするのに十分な容量ですし、動画を頻繁に撮らない、大量の動画をダウンロードしないのなら64GBでいいかもしれません。今使っているiPad mini4が64GBですが何も問題はありませんよ。

 

AppleのサイトでもかなりApple Pencil対応を推してますので、ここは波に乗っておいた方がいいのかもしれませんね。

 

■オススメの使い方

電話やLINEなどスペックの必要のないものは古い機種のiPhoneで済ませて、それ以外のCPUのスペックが必要な作業をこのiPad miniで行う。それが個人的にはオススメの使い方です。

 

とにかく最新のiPhoneは高いです。そちらに投資せず、その余ったお金でiPad mini5を購入し二台併用にするとコスト的にも作業効率的にも最高のパフォーマンスを出してくれるでしょうね。

 

そのためにはiPadセルラーモデルを選ぶ必要がありますが、15000円支払ってでもセルラーモデルを買う価値はあります。格安SIMを選べば月の通信料は1000円で3GBほど。家のWifiでの使用がメインの方も外でいちいちWifiにつなぐ手間などを考えると圧倒的にセルラーモデルの方が便利です。

 

防水はしてませんのでそれだけは気をつけてください。

最近のiPhoneと同じ感覚でお風呂場に持っていくと恐ろしい結果になります。

もちろんヘッドホン端子も残っています。有線ヘッドホンでじっくり音楽に浸るという使い方もできます。

サイズはiPad mini4と同じなのでケース等はそのまま流用できます。これは有り難いですね。

 

ずっとiPad mini5と言っていますが、正式名称はiPad miniです。

初代iPad miniと混同しそうなので個人的には正式名称もiPad mini5にしてほしかったなと思います。

これが最後のiPad miniにならないことを切に願います。

没頭のみが人を幸せに導く

ショーペンハウアーの大好きな言葉。

「虚栄心は人を饒舌にし、自尊心は人を寡黙にする」

 

例外もあるのですが、よく喋る人はたいてい承認欲求だけがやたらと強い傾向がありますね。

 

自分のことを思い返してもそうなんですよ。

自分の曲や作品、ライブに対して自信がなく、やたらと人に「どうだった?」と尋ねたり、「この曲のここがかっこいいんだよ」と意味もなく語ったりしていた時期がありました。

不安だったんでしょうね。不安だから堂々とできないのは当たり前のことです。

 

「オレが演奏したんだからかっこいいに決まってるだろ」という境地にはまだ達していませんが、最近は全く感想などを人には求めなくなりましたね。

達観なのか、諦めなのかはわかりませんが、人がどう思うかは僕の力ではどうにもならないです。相性が良ければ気に入ってくれるだろうと信じて演奏するだけです。

いい意味で「どうでもよくなった」のかもしれません。

 

ツイッター等でのエゴサーチ的なやつもしませんね。世の中にはメンションを飛ばして褒めてくれる人もいますが、それをリツイートして「俺は褒められてるんだぞ」と世間にアピールするのもなんかカッコ悪いじゃないですか。これは僕だけの古臭い感覚なのかもしれませんが。

 

一番痛感しているのは自分の実力以上のことをお客さんに求めていたなということです。

それが一番カッコ悪い。

 

本当に曲が良かったら聴いてくれますよ。検索してでも探して再生してくれる。

いわゆる「プロモーション」的なことばかりがやりやすい時代ですが、演奏や曲の質を高めることが最高のプロモーションだと僕は思っています。

実際、何かに熱中し没頭すると喋る時間は減るんですよ。

 

喋ってないで作業しろ。

ショーペンハウアーはそう語っているような気がします。

 

■繋がってないで作業しろ

一晩中友達とつながっていたいという欲求を叶えることを可能にしたインターネット。実際に高校生たちは一晩中グループトークでつながっていたりするらしいです。

友達と一晩中しゃべって何かが生まれるとは思いませんね。

 

僕が子供の頃には夜に1人になれるだけの「自由」があった。

もしあの頃インターネットなんかあったら、不良に呼び出される恐怖で気が気じゃなかったと思います。繋がりすぎは危険ですよ。

 

1人で何かをやった時間の積み重ねが最終的には自分を救います。

没頭し、何かを作り上げた時、それを理解してくれる人が現れます。

もし現れなかったとしてもその没頭は無駄じゃない。

 

芸術作品でも仕事でもそれは同じ。

文句ばかり言っている人はとにかく手を動かしません。

手を動かさないから、満たされない。

満たされないからまた不平不満を言う。

その負のループの連続です。

 

本気で手を動かすと、人のことはどうでもよくなる。

結果、自分のすべきことにフォーカスできるのでクオリティが上がる。

その時じゃないですか?プロモーションを開始すべき時は。

 

没頭することの一番のメリット、それは不安を感じる暇がないということです。

繋がってもどうせ不安になるのなら、1人になって何かを始めてみませんか。

確実に自分を救います。

星ドラ しんりゅう装備に星の錬金粉を使う価値はあるのか

金土日に必ず1つ入手できるというしんりゅう装備。

倒せるということが大前提ですが、倒せるだけの装備があるのならドロップしたしんりゅう装備を錬金してまで使う必要のある人はごくわずかのような気がします。

 

現在錬金関連で一番貴重なアイテムは星の錬金粉だということは間違いありません。

とにかく全然足りません。正月、5月、10月しかガチャを引かない僕ですら、星の錬金粉待ちの装備がかなりあります。今後オチェアーノやキャプテンキャノンの錬金も控えているので在庫をゼロにするわけにはいきません。

 

そういうわけでしんりゅう装備の錬金は当分先のことになりそうです。

 

始めてすぐの頃でしょうか何気なく鍵を見つけて挑戦したしんりゅう。一瞬でやられてしまった記憶があります。それ以来ずっとやっていなかったのですが、今回初めてきちんと耐性装備を積んでやってみました。

初回はマヒ対策の食べ物「スパゲティ」を食べなかったのと、マヒ対策アイテムの二重がけをしてなかったのでかなりマヒさせられましたがなんとか倒せました。

二度目は可能なかぎりのマヒ対策をして臨みました。初戦よりは楽に勝てましたが、あれだけ積んでもマヒされられるのでかなり厄介だなという印象です。

 

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■しんりゅうのこん

攻撃力170は悪くないですが、攻撃スキルAとBが1つずつ。補助特技Aが1つ、補助呪文Bが1つ。最近の装備と比較しても明らかに地味です。補助特技Bか攻撃特技BのどちらかがAだったら違ってきたのですが、やはり毎週ドロップするような装備に高性能は望めませんね。

こんは本来ゾンビ系に強いのですが、しんりゅうのこんにはドラゴン系も抜群がついてますので、こん抜群のクエストで相手がドラゴン系の場合などに重宝するかもしれません。たしか竜の試練でそういうのがありましたね。

 

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メインスキル

邪帝滅殺というすごい名前がついていますがこれは地獄の帝王対策用のスキルですね。

地獄の帝王に威力620%の攻撃。その他には威力380%。CTは重く、他の敵と戦う場合はほとんど使い物になりません。2年以上前のスキルなので仕方ないですね。

 

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追加されたメインスキル

しんりゅうの祈り

HPを150回復し、息耐性を30%上昇させる

 

まだアークブレイドを手に入れていない人にはこれ以上ないスキルだと思います。

18秒というCTも良心的。息耐性30%上昇はかなり使い道がありますよ。

このスキルのためだけにしんりゅうを倒す価値はあります。

 

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●しんりゅうのかぶと

ギラ属性ダメージ軽減・中

イオ属性ダメージ軽減・中

 

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●しんりゅうのよろい上

やすみガード+中

メラ属性ダメージ軽減・中

 

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●しんりゅうのよろい下

攻撃呪文ダメージ軽減・中

守備力ダウンガード+中

 

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●しんりゅうの盾

帝王ガードに帝王ガードの覚醒と大袈裟な名前がついていますが、要は10秒でダメージ半減にHP100回復というものです。すでに他の回復盾を持っているなら全く不要です。見た目がかっこいいので見た目装備に欲しいところですが、そのために星の錬金粉を使う気にはなりません。

 

■職業錬金粉の使い道としては最適なしんりゅう装備

しんりゅう装備に星の錬金粉。ここが最大のネック。

レジェンド装備などの錬金と比べると錬金後のトータルの性能が低すぎます。

星の錬金粉の価値と全く釣り合いません。

バトマスやパラディンなど職業錬金粉3個とかで良かったのでは。それくらいが妥当な性能です。

 

初心者には絶対に倒せない強さ。

倒せる人はすでにしんりゅう装備を超える性能の装備を所持している。

おまけに貴重な星の錬金粉が必要。

いったい誰のための装備なのか全く見えてきません。

 

とりあえずはしんりゅうのこんが出ることを願って今週3度目の討伐に臨みます。

星ドラ セラフィム装備防具編

うちの装備の闇ブレス軽減中と氷ブレス軽減中のスキル全てを上げるためにはイベント装備、守り人ナインの服上とサンディトップスが合計で100個近く必要なことがわかりガナサダイ伝説級を周回する気満々でした。

 

そんな中突然新イベント緊急襲来!闇竜バルボロスが追加されました。あと二日くらい待って欲しかったのですが、いつだって緊急に襲来してくるから気が抜けないです。

名前通り闇ブレスとドルマ耐性を積めば倒せる相手ですが、結構攻撃力は高い印象で気を抜いたらやられますね。ガナサダイみたいに楽勝ということはないでしょう。こちらもガナサダイと同じく紋章が落ちますが、金チケットが落ちないのであまり周回の旨味がないですね。

時間の縛りがないので、ガナサダイ伝説級ができない時や金チケットを集め終えた後に周回することになりそうです。

なんてことをやってるとまた新しいイベントが追加されるんですけどね。

 

最近はあまりゲストでマルチをやりたくないので、ホストのみで溜まっているスタミナを減らして終わりです。それで集められる報酬を集められればいいかなと思っています。

前イベントの破邪の淵竜の時はスタミナが14で一戦の時間もかかった。スタミナをゼロにした時点で結構疲れ果てていました。

今回ガナサダイ伝説級のスタミナが35なのは非常に助かります。満タン時でも三戦すればちょうどスタミナがゼロになる。バルボロスも伝説スタミナが25なので多くても4戦。

特に土日はしんりゅうやギガ伝もあるのでそれくらいが集中力の限界です。

 

セラフィムさんの防具3種

今回は新装備の防具編です。

その前に1つだけ言っておきたいことがあります。開発スタッフの中に絶対バービーボーイズ好きな人いますよね。

バービーボーイズの曲のタイトルに「負けるもんか」というのがあるのですが、セラフィムのローブ上の防具スキル「負けるものか」がまさにコレ。

スキルの名前も〇〇斬や〇〇斬や〇〇スラッシュなどかっこいいものだけでなく、変な名前が増えてきましたが、個人的には嫌いじゃないですよ。

今のところこの「負けるものか」は僕の中ではかなり上位にランクされています。

もちろん一位は老バーンの「知らなかったのか?」です。

 

負けるもんか

負けるもんか

 

 

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セラフィムのぼうし

会心ダメージ軽減・強 50%減

バギ属性ダメージ軽減・強 最大45%減

ブレスダメージ軽減・中 最大30%減

 

会心ダメージ軽減といえば「はぐメタのかんむり」だったのですが、相手がいてつく波動を使ってくる敵の場合はせっかくかかったピオラを一瞬で消されるのがネックでした。はぐメタかんむりが軽減率70%に対してこちらは50%。軽減率が若干弱いですが、それでもその他の耐性が優秀です。特にブレスダメージ30%減の恩恵は大きです。会心とブレス攻撃が厄介な敵は結構いますので、その時はこちらの方がトータルでダメージを減らせるかもしれません。

 

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セラフィムのローブ上

負けるものか

ギラ属性ダメージ軽減・中 最大30%減

攻撃呪文ダメージ軽減・中 最大30%減

 

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負けるものか

1ターン毎に最初に受ける呪文攻撃かブレス攻撃のダメージを30%減

 

さすがSスキル、この負けるものかはかなり使えますよ。毎回必ず呪文かブレス攻撃を30%減るということは致死率は一気に下がります。つまり負けないということです。

定番の攻撃呪文軽減中が付いているのもありがたい。

個人的に一番欲しい防具はこれですね。

 

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セラフィムのローブ下

ピンチに熾天使の息吹

闇ブレスダメージ軽減・中 最大30%減

氷ブレスダメージ軽減・中 最大30%減

 

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ピンチに熾天使の息吹

戦闘毎に一度だけいずれかの味方のHPが20%未満になったときに自分のCTが70%たまる

ピンチ系で一番メジャーなのが全員HP100回復の海賊王のコート下。あちらが回復特化なのに対して、こちらは攻撃・回復・補助にも使えるCT。自分のCTが70%たまるということは終盤戦で一気に勝負をつけることもできるし、瀕死の仲間をベホマラーで救うということもできる。こちらもSにふさわしい良スキルです。

 

頭はバランや神竜かみどめ、からだ上は神竜ぶとうぎ一択という人も、これと竜のうろこを併用すれば炎氷闇全てのブレス耐性を取れます。守備力が低く、ピンチになる可能性が多い怒りバトマスの強い味方になりそうです。

 

今回のメインスキルは全て防具スキル強化玉が不要。最初からマックスの状態。助かりますね。