ドットデスピサロの紋章集めのために伝説級を周回していますが、HPのゲージが見えないだけで暗中模索になりダメージ調整ができません。まだギガ伝には挑戦していませんが、僕のレベルだと苦労しそうです。
30年前のデスピサロは確かにこんなのだったし、ファミコンでギリギリの容量でやっていたから敵の動きなんかなかったんですよね。ダメージを与えたら点滅するだけ。
今は敵が常時ゆさゆさ動くのが当たり前だけど、2000年発売のPS版ドラクエ7ですら、敵は動かないんです。
敵がリアルでスムーズな動きを見せるようになったのはプレステ2のドラクエ8やリメイクのドラクエ5から。ドラクエ5のPS2版を初めてプレイした時は衝撃でしたね。
星ドラもドラクエウォークも30年前のドラクエからは信じられないほど動きやキャラが美しいです。あえてデスピサロをドット再現したことで逆に今の技術の高さを思い知ることになりました。
前回は武器を見ましたので今回は防具を見ていきます。
■魔界神のかぶと
こうげき力 +7
●暗黒の闘気
戦闘開始時に暗黒の闘気を付与する
暗黒の闘気はダメージを25%軽減する
対象:仲間全員 2ターン有効
「海の絆」の効果は適用されない
●会心ダメージ軽減・強
痛恨の一撃 魔力暴走で受けるダメージ50%減
●HP+超 (最大+40)
今回の防具の中で一番優秀なのはこれ。開幕から2ターン、ダメージが25%減少するのは大きいです。会心軽減とHP+もついていて申し分のないバランスです。
■魔界神のよろい上
●守護結界・黒
30%減
●守備力ダウンガード+超 (最大60%軽減)
●転倒ガード+中 (最大60%軽減)
THE耐性防具。守備力ダウンしてくる敵は多いので重宝します。
黄金竜のはごろも上や勇者のころも上のようなHP回復効果がない防具を装備すると、めちゃくちゃHPが減るように感じますが気のせいでしょうか。
耐性を取るべきなのか、防具での回復に依存すべきなのか、アルバナムべきか
よろい上は常に悩みの種です。
■魔界神のよろい下
●ピンチに深淵の鼓動
戦闘毎に1度だけ
自分のHPが20%未満になったときに
武器のメインスキルのCTが100%たまる
●ときどきたたかいの歌・強
ターン開始時最大12%でたたかいの歌
●ちから+強(最大+30)
ちからブースト系のよろい下は入手難易度から考えるとキャプテンコート下で十分。
ロマンスキルのたたかいの歌も熱いけど、これはソロ用かな。
■魔界神の盾
●魔族の守護
ダメージ50%減 ブレスダメージ50%減 3ターン有効
対象:自分のみ 使用時HP70回復
●すばやさダウンガード+超 (最大60%軽減)
●HP+強 (最大+30)
すばやさダウンが厄介な敵向け。他に使い道はなさそうです。
見た目がかっこいいので見た目装備にも良いかも。
■超個人的魔界神防具ランキング
1 魔界神のかぶと
2 魔界神のよろい下
3 魔界神のよろい上
4 魔界神の盾
かぶとが圧倒的に高性能。高難易度で出番が多そうなのはこれだけかな。
炊き出しのチャンスがあと9日分残っているので、出てくれることを祈るのみです。
汎用性を考えると剣よりもタロットが欲しいです。