2019年の5月25日に実装された超級職。
2020年の2月2日に全キャラ全職業Lv99を達成しました。長い道のりでしたが約8ヶ月かかったことになります。僕は経験値30%アップのはぐメタバックラーを1枚も持っていないので、効率よりも時間でカバーした感じですね。
必要な経験値が1つの職業で7549978、それが9つの職業分で67949802になります。
経験値稼ぎは基本的にほとんどソロでやっているので、その67949802を8ヶ月(240日)で割ると1日あたり283124の経験値を積み重ねたことになります。
はぐメタのカギ2つで行ける「はぐれメタル遺跡(中級)」で稼げる経験値が超級職1.5倍ボーナスとはぐメタチョコの50%アップを含めて10万前後なので、1日ではぐメタのカギ6個とはぐメタチョコ3個を消費しつづければ8ヶ月かからずに達成できることになります。
実際のところそんなにはぐメタのカギもチョコも持ち合わせていないので、何か別のクエストで経験値稼ぎをする必要がありました。
1 経験値2倍期間中の金エビ砂のほこら
2 神様チャレンジの四段リザラビ(毎日3戦で約45000)
3 週末のしんりゅう(週末の金・土・日で約45000)
4 強化の回廊
この4つはとにかく可能な限りやりましたね。
特に金エビは狂ったように周回していました。今もしています。
ソロでひたすら金エビを周回して超級職を全て完凸した人の記事の中で、金エビはジェムを割ってでも周回する価値はあると言っていて確かにそのとおりだと思います。
スタミナに対する経験値の効率はいいし、募集の手間もない。
全職業完凸となると必要経験値が跳ね上がり時間的にも厳しいですが、ある程度うんの良さが上がりマルチに出しても恥ずかしくないLv75までは金エビだけで育成するのもありかなと思います。ジェムを割る価値もあると僕は思います。
超級職のレベルを上げると下手な装備を手に入れるよりもずっと強くなるので、ジェムよりも価値があるということになります。
新規参入の勇者たちにとって金エビ砂のほこらは今後も経験値稼ぎの聖地であり続けるでしょう。
■初めての全職業完凸
転生1、転生2、転生3、そして超級職とLvの上限は解放されていきましたが、完凸したのは初めてです。
転生1を完凸しそうになると転生2が追加される、それをずっと繰り返していましたが、今回初めて全員全職完凸にこぎつけました。時間さえあればだれでもやれることですが、やはり達成感はあるし素直に嬉しいですね。
今後の超級職の転生に関しては、僕はなくてもいいという考えです。
これ以上強くしてどうするの?というほど超級職は強いです。上級職の転生完凸の時はそんなことを感じなかったのですが、超級職は次元が違う強さです。
超級職をLv99にするだけでクリアできるクエストは増えるので、今後の強化の必要性を感じないのです。最近は武器・防具のインフレも激しいのでそこに超級職でのさらなるパワーアップを追加してしまうとゲームバランスはかなりおかしくなるのではないでしょうか。
ゲームの密度はなかなか増えない一方で、周回要素だけはどんどん増えていっている現状では、経験値という概念からそろそろプレイヤーを解放してもいいのではと思います。
宇宙海賊で3000回、5000回クリアしようというミッションもあるので、実質それが経験値みたいなもの。パネルの解放は超級職には欠かせない強化要素なので、経験値でスキルを覚えるとかはもうなくてもいいような気もします。
■今後の目標
超級職をLv99にしても僕の場合はまだパネルの解放が残っています。前述した3000回5000回ミッションはほとんど残っていますし、ギガ伝20回ミッションをクリアしていない職業も結構あります。この辺りのミッションをクリアしてパネルの全解放が今後の目標になると思います。大魔王級やロト伝説魔王級などかなり厳しいお題もあるのでやりがいはあります。
全職業の合計レベルも14269になりましたが、転生3にしていない職業もいくつかあるので、経験値はこちらに投入していきたい。
今後手に入れるはぐメタカギは地図のミッション消化用以外は今後の超級職転生のために温存することになりそうです。
そして全職業の完凸が終わったのを機に、やはり魔王級などにも積極的に挑戦していきたいですね。地道なレベル上げが報われるとしたらやっぱりそれしかないのかな。
あとは僕のような面倒くさがり人間のためにオートバトル(おまかせ)でクリアできるクエスト研究も続けていきたいですね。
僕の中で1つの節目を迎えたことは確かですが、今後も星ドラを楽しんでいきたいです。
最近よく聴いているアルバムがこちら。ひょんなことから10年ぶりくらいに新作が出ているのを知って聴いたらどはまり。若くてとんがったサウンドではなくなっていますが、成熟した大人のロックを聞かせてくれます。基本的に良いメロディーを書くバンドなので聴きやすいと思います。
どれだけ検索してもMP3しか出てこない。もうアマゾンではCDすら買えないんですね。
ブレイクのきっかけになったアルバムはこちら。こちらはCDで買えます。
結構最近のような気がするのですが、21年前ですか・・・
ミレニアムで浮き足立っていた頃によく聴いてましたね。
こちらもキャッチーな曲が多い名盤です。