ドラクエウォークに導入されたこころシステム。
一定確率で敵を倒すと出てくるこころを装備すると、HPやちからが上がったり、場合によっては呪文を覚えたりする。最高ランクのSを手に入れたりすると、一気に強化が出来ます。無課金勢の強い味方ですね。
こころ集めのため夜な夜なDQWで歩きすぎなのでしょうか、星ドラに熱が入りません。
その原因を分析するとこんな感じです。
イベント重ねすぎる
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ただでさえ少なくなったプレイヤーがさらに分散し、目当のクエストに人が集まらない
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募集するのが億劫になる
↓
部屋が減る
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参加も減る
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野良マルチ過疎化
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引退者続出
イベントを重ねると誰の利益にもならないことは明白。
なのになぜそれを繰り返す?
過疎化のターニングポイントとなったのはおそらく闘技場の実装でしょうね。
闘技場が始まる前は休日のノラマルチ無番にここまで人がいないことはなかった。
やはりラーメン屋はおいしいラーメンを提供することに力を注ぐべきで、安易にサイドメニューに逃げてはいけないという教訓になりました。
ドラクエウォークでは同じ過ちを繰り返さないでほしいです。
さて、前回から少し時間が経ちましたが、ドラクエ10コラボ第二弾のドワチャッカ防具を見ていきましょう。優秀な防具が多いです。
■ドワチャッカヘルム
●ドワーフの猛進
戦闘開始時とくぎのCTが30%たまる
2ターン目以降のターン開始時とくぎのCTが12%たまる
●ブレスダメージ軽減・強 (最大30%軽減)
●かいしん率+極 (+7%)
これはメンバー3人全員に装備させたいくらい優秀なかぶと。
メタル狩りにも重宝するし、神竜ぶとうぎ上の火力アップにもかなり貢献します。
■ドワチャッカメイル上
●転倒ガード+強 (最大80%軽減)
●メラ属性ダメージ軽減・強 (最大45%軽減)
●会心ダメージ軽減・中 (30%軽減)
星神のよろい上と同じく会心軽減中を持つよろい上登場。
メラ・転倒の耐性装備で使用機会は限定的になりますが、よろい上で会心軽減を取れるアドバンテージは大きく、頭の装備がはぐメタ冠から解放され自由になります。
■ドワチャッカメイル下
●ジバリア属性ダメージ軽減・超 (最大55%軽減)
●ドワチャッカの結界
1ターン毎に1度だけHPが満タンのとき受けるダメージを25%減
このスキルは以下のダメージに対しては発動しない
状態変化によるダメージ 反動ダメージ ぼうぐスキルによるダメージ
●マヒガード+強 (最大80%軽減)
ドワチャッカの結界。満タン時は受けるダメージが25%減。常に満タンを維持するためには毎ターンかならず回復するリベホイムやロトの盾などと併用すると効果はありそうです。
もしかしてジバリア超は初登場ですか?
マヒガード・強といえば王者のズボンでしたが、今後は使い分けになりそうですね。
要メラ耐性の場合は 王者のズボン
12.5%のガチャで比較的苦労せずに手に入る王者のズボンの素晴らしさを再確認しました。
■ドワチャッカシールド
●土の神の構え CT:12秒
ダメージ50%減 3ターン有効
対象:自分のみ 使用時HP50回復
使用時に仲間全員のこうげき力低下を解除する
●ジバリア属性ダメージ軽減・中 (最大30%軽減)
●かいしん率+弱(+1%)
ついに登場ジバリア耐性つきシールド。
今まではヘルバオムとイマジンの魔王盾しかなかったので、手に入れられなかったのですが、これでようやくジバリア攻撃が激しい相手に対してバトルキングの怒り特攻が可能になります。
しかし時すでに遅し。バトルキング(バトルマスター)に一時期の勢いはありません。
■ガチャ更新の頻度が上がると見えてくるサービス終了
新装備が登場しても前ほどワクワクしなくなりました。
ドワチャッカ装備、確かに優秀な装備なのは間違いありません。僕が大富豪だったら間違いなく最終ステップまでガチャを引いていたでしょう。
「どうせすぐ次が出るしな」最近常にこの心境なのです。
どう考えても新装備が登場するペースが早すぎるのですよ。過疎化で新スキルを使っている人に遭遇しないからスキルも覚えられない。
剣王震空呀あたりまでですよ、把握できているのは。
ドルマ!CT減少効果付き!
相次ぐ不具合の放置、露骨な課金要求。
この二つが猛者引退加速の決定的要因だったことは間違いありません。
ドラクエウォークはキャラ強化のために「こころ」を集めるゲームとなりつつありますが、人に一番大切なのはやはり「こころ」なのでしょうね。
まるで機械が更新しているかのような全くこころの感じられないこの路線でいくのか、とりあえずはサービス終了まで見守るつもりです。
星ドラサービス終了までに自分が最低限すべきこと
・次回のゼイアンのイベントでバギとジバリア25%減少のアイテムを獲得
・メテオスライム自力で討伐(ノーコンティニュー)
・魔王級10体討伐(現在3体)
・神様チャレンジ表七段 竜王討伐
・神様チャレンジ裏四段 ドルマゲス討伐
・全ての黄金竜・ルビス装備の覚醒を見届ける
星ドラの戦闘システムは他のどのドラクエよりも緊張感のある楽しいものだと断言できます。だから3年も続けられたのだと思います。
ガチャではなく、イベントそのものに力を入れる。
信頼回復にはそれしかない。それしかなかった。
星ドラはこのまま新興勢力のドラクエウォークに飲み込まれてしまうのか。
9月25日にはマリオカートツアーも配信開始され、向かい風はさらに強まるでしょう。
競争の激しいこの業界だからこそ、最終的に人の心を掴むのは資金力やブランド力ではなくやはり「こころ」なのではないでしょうか。
星ドラにも「こころ」導入してほしい。
そしてドラクエウォークにメタスラの剣だけでいいから転送したい。