使っていくうちに大当たりだったと気づくのが防具。
星ドラを長くやっていると誰もが感じることです。
今回の勇者装備、勇者のつるぎの威力があまりにも派手すぎて目立ちませんが恐ろしい威力の防具が隠れていました。
■勇者のかぶと
●そして伝説へ
武器のメインスキルのダメージを1.3倍にする
超必殺技とサブスキルのダメージは上がらない
●勇者の決意
敵が怒り または激怒状態の時に
攻撃力上昇 すばやさ上昇 攻撃呪文ダメージ上昇を
いてつくはどうでけされなくなる
●CT減少ガード極（最大100%）
使い所を選びますが、敵が強ければ強いほどこのかぶとの真価を発揮しそうです。
まず「そして伝説へ」というスキルの名前がいいじゃないですか。
メインスキルのダメージを1.3倍にするならば、神竜のかみどめで力を上げたほうが火力は出ます。
メインスキルを何度も打たなければいけないケース、メインスキルが何周も回ってくる戦いつまりギガ伝以上の敵を想定しているスキルです。
勇者の決意
いてつくはどう無効系のスキルを持った防具はいくつかありました。
攻撃力上昇を消されないひかりのかぶと、すばやさ上昇を消されないブルーメタルのかんむり、守備力上昇のグレイグヘアー等々。
同じいてつくはどう無効系ですが、こちらは敵の怒り、激怒状態のみという限定条件がありますが、その代わり攻撃力上昇、すばやさ上昇、攻撃呪文ダメージ上昇の3種類に対応しています。
敵のラストゲージを一気に駆け抜けたい時に重宝するのではないでしょうか。
呪文にも対応していますので物理職以外にも使えます。
CT減少極がかぶとについているということは、ルビス盾以外の盾を使えるということです。これはかなりありがたいですね。
■勇者のころも上
●果てしなき死闘
敵からダメージを受けた時自分のHPを50回復する
このスキルはぼうぎょ中は発動しない
●ドルマ属性ダメージ軽減・超 (最大55%軽減)
●ちから＋超（最大40）
黄金竜のはごろも上の登場は衝撃でした。ダメージを受けるたびに回復するミラクルボディには度肝を抜かれましたし、この2年間お世話になりっぱなしでした。
あれからちょうど2年、ほぼ上位互換の装備が登場しました。回復はもちろんですが、ちから40が偉大すぎます。無凸と完凸くらい火力が増えます。伝説級周回はほぼこれになりそうですね。
黄金竜のはごろも上（炎・氷ブレス攻撃があまりにも激しい場合＆呪文職）
ガイアーラのよろい上（物理攻撃の頻度が多すぎる場合＆呪文職）
ゆうしゃのころも上（それ以外のすべてのケース）
こんな感じの使い分けになりそうです。
ボスは圧倒的にドルマ属性攻撃が多いので、ドルマ耐性超付きはまさに闇に堕ちた敵を葬る勇者という感じがします。
長い目で見ると勇者のつるぎ以上に価値のある防具かもしれません。ソロモード用に3人全員に装備させたい。
令和という新たな時代にふさわしい防具登場です。
■勇者のころも下
●イオ属性ダメージ軽減・中 (最大30%軽減)
●ギラ属性ダメージ軽減・中 (最大30%軽減)
●呪いガード＋強 (最大60%軽減)
※中・必要強化ポイント 6480 (イベント装備26個)
完全な耐性防具。かぶと、上に比べると地味ですが、イオとギラを同時に取れるのは嬉しいですね。イオとギラ属性で同時に攻撃してくる激しいボスいました？
■神竜のぶとうぎか、ゆうしゃのころもか
実は残り5回分15000ジェムが残っていて、神竜のぶとうぎを狙うか、ゆうしゃのつるぎ抜き出し＆ゆうしゃのころも上を狙うかここ3日くらいずっと迷っていました。
神竜のぶとうぎの脳筋会心装備に対する憧れがずっとありましたが、よく考えると多段攻撃のスキルを持っていない。星神のオノのガチャを引いて一から育てるのもどれだか時間がかかるかわからない。不確かな未来より確かな現在ということで現在の装備をブーストするゆうしゃのころも上狙いで50連ほど回しました。
最後の5回目に奇跡が起きました。1月から貯めた無償ジェム分全て使い切りましたが、最後の最後で大当たりを引き当て大満足です。今回はかつてない大当たりのガチャでした。思い残すことは何もありません。
神竜のぶとうぎはいつか縁があれば狙おうと思います。
神竜のぶとうぎ上には回復機能はついていませんが、その代わり攻撃力ダウンガードがついています。あとはメタル狩りにも使えるというメリットがありますのでゆうしゃのころも上とうまく使い分けるといいと思います。
バトマス（バトキン）の怒り周回での死亡率を下げる防具であることは間違いないです。
ゆうしゃのころも上を使うとわかるんですけど、超絶ダメージを叩き出します。ちから40の威力は半端ない。
新しく始めた人が運良くこれを手に入れてそれに慣れてしまうと他の防具に戻った時に攻撃力のなさに絶望する。そんな危険も持ち合わせています。
聖賢装備はまた次回に。
