ツメを武器として出すということは初代大師は武術の達人?武闘着なのになぜ魔法使い系のスキルがつくのか・・・
DQ11をプレイしていない人間にとっては謎が多すぎるロウという老人。
やっぱりDQ11をプレイして確かめねばという気にさせられます。
さっそく初代大師・ハンサム防具みていきましょう。
■初代大師のぼうし
●むげんのさとり
こうげきじゅもんの威力20%アップ
ホイミ系じゅもんの回復量20%アップ
●しんぴのさとり
こうげき魔力とかいふく魔力+30
●じゅもんのコツ・弱
じゅもんのスキルゲージ3%減
呪文系に必須のCTチャージはありませんが、これだけ統一性のあるスキルがついていれば納得。
しんぴのさとりは魔力+強と全く同じ性能ですが、スキル強化玉が不要なのは評価できます。
■初代大師のぶとうぎ上(こうげき魔力+18)
●大師の秘術
ターン開始時20%で以下の効果が発動する
攻撃呪文のダメージを20%上げる 最低3ターン有効
じゅもんのCTが25%たまる
●ゆうわくには負けぬ
眠り 魅了を受けた時60%で解除する
●HP+強(最大+30)
インテ+CT25%チャージは強力。
20%はかなりの発動率なので期待できますが、それ以外のスキルが地味な印象。
■初代大師のぶとうぎ下(かいふく魔力+18)
●ユグノアの恵み
呪文発動後50%で仲間全員のHPを25~回復
●攻撃呪文ダメージ軽減・強 (最大30%軽減)
●封印ガード+極 (最大100%軽減)
呪文使いにとってこの組み合わせはありがたい。
ユグノアの恵みはおまけ程度。
■ブリリアントハット
●ほじょスキルのコツ
ほじょとくぎのスキルゲージ10%減
ほじょじゅもんのスキルゲージ10%減
●カーニバルは終わらない
ターン開始時ほじょとくぎとほじょじゅもんのCTが10%たまる
●ブレスダメージ軽減・中 (最大20%軽減)
使い道が明確に想像できる優秀な装備。ドワチャッカヘルムのサポート職バージョン。天地雷鳴士、ウルトラスター、時空術師と相性良し。
■ハンサムスーツ上
●盛り上げ上手
ターン開始時17%で以下の効果からいずれか1つが発動する
仲間全員の攻撃力を20%上げる 最低2ターン有効
仲間全員のすばやさを30%上げる 最低3ターン有効
仲間全員のHPを200回復する
●攻撃呪文ダメージ軽減・強 (最大30%軽減)
●メラ属性ダメージ軽減・強 (最大45%軽減)
確率発動ですが、盛り上げ上手はかなり優秀なスキル。
17%という微妙な設定は、練金で20%になるという道が見えます。悪くはないですが、勇者のころも上や命竜のころも上を脱ぐ価値があるとは思えません。
■ハンサムスーツ下
●守護結界・白
イオ デイン 光ブレスダメージ
30%減
●ときどきゆうしゃのまい
ターン開始時10%で仲間全員の攻撃力を40%上げる
●ギラ属性ダメージ軽減・強 (最大45%軽減)
10%ですが、そのロマンに賭けたい。全員バイキルトのスキルは初では?
キャプテンコート下など火力ブースト系のよろい下を装備しない補助職に装備させたい。ソロでの伝説周回がかなり楽しくなりそうです。
2つ以上耐性が合えば、ギガ伝でも十分出番はあります。
星ドラの防具を上下セットアップで着ることはほぼないのですが、ハンサムスーツ上下の組み合わせはかなり優秀です。
メラ・ギラ・イオ・デイン・光ブレスの5種類の属性耐性。
攻撃呪文耐性・強
そしてターンごとに4種類のロマンスキルの発動が期待できる。
セットアップとしては最強クラスではないでしょうか。
まさにハンサム。
■超個人的大師・ハンサム防具ランキング
1 ブリリアントハット
2 ハンサムスーツ下
3 初代大師のぼうし
4 初代大師のぶとうぎ下
5 ハンサムスーツ上
6 初代大師のぶとうぎ上
ロマンを取るか、安定性を取るかでかなり迷いました。
汎用性の高さでブリリアントハットを1位にしました。
ハンサムスーツ下のときどきゆうしゃのまいが発動した時のテンションアップを考えると1位でもおかしくないのですが、発動しない時はただの耐性装備ということで2位に落ち着きました。
確率スキルが発動すれば一気に楽しくなる防具は本当に評価が難しいです。
耐性系2つに確率発動系1つというスキルの組み合わせが最近の防具の特徴。
僕は10%で全員にCTが30%チャージされるスキルを持つひかりのよろい下を未だに愛用しています。ハンサムスーツ下はそれに匹敵する装備かもしれません。
ただ僕が求めている防具のスキルは攻撃呪文軽減・強とやすみ中の組み合わせだったり、ブレス軽減・中とやすみ強などの汎用性が高い組み合わせです。
CTが欲しい時は命竜のころも上、火力と回復が欲しい時は勇者のころも上、からだ上はほぼこの2つで固定なので、できれば体下で攻撃呪文とブレスの耐性をとりたいところです。
■とこしえ装備の練金を見送った理由を推測
主人公(勇者)、カミュ(海賊王)、マルティナ(神竜)、グレイグ(デルカダール)、ベロニカ(とこしえ)、セーニャ(聖賢)、ロウ(初代大師)、シルビア(ハンサム)。
約2年かけてDQ11の登場人物のガチャ産装備が全て出揃いました。
大魔道士と英雄王がわかりません。
2018年に登場した装備は海賊王、神竜、デルカダール、とこしえの4種類。神竜、デルカダールはすでに練金が実装されています。
今回海賊王装備が練金されたので、とこしえ装備の練金も時間の問題。
予想される今後の練金スケジュールは、
5月がルビス杖とおうぎの覚醒と練金。
6月が竜神練金。(もう待ちきれないという声多数)
7月がとこしえ練金。
その後も、銀河のつるぎなどのDQ9装備が控えています。
5月のルビス杖覚醒で呪文環境がさらに大きく変わる。それに合わせたスキルにするためにあえてとこしえの練金は見送ったのではないでしょうか。
次回は練金された海賊王装備を見ていきます。
ついにトリリオンダガーが輝き始めました。