内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

星ドラ 脅威のギュメイ将軍

いんせき発掘マップ春の陣、無事に終了しました。

魔王級の鍵を集める以外に目的がないので、今は魔神獣イベントは少し休んでメインストーリーなどで回収できてないジェム集めに勤しんでいます。

 

耐性など考えずひたすらジェムを砕いてコンティニューしてクリアした暗黒の魔人、10ターンクリアとノーデスも無事達成。あとはウラドスラーデスだけとなりました。

シーズン2のメテオスライムクリアは諦めるとして、いくつかギガ強モードをクリアできてないボスがいるのでそれを倒していきたいですね。まずはピエール・イガロスあたりかな。

 

そろそろ強化の回廊が始まるだろうし、イベント開催中でスタミナが余ることはそんなにないので今のうちにやっておきたい。

 

■闘技場との付き合い方

闘技場でのイライラを募らせている方が日に日に増えてきているようです。

気持ちが分からないこともないんですよ。ちからの修練の理不尽さには僕もかなりうんざりしています。他はいいのでここだけは早いとこ修正してほしいですね。

 

力修練以外でよく聞く怒りの声。

「瀕死の相手をなぜ攻撃しない?」

「自分で攻撃する相手を選ばせろ」

 

自分で攻撃する相手を選ぶことができると間違いなくめんどくさくなりますよ。フルオートで見ているだけだから楽しいんです。

サッカーの監督が「お前らじゃダメだ。オレにやらせろ」と言っているようなもの。こちらは監督として選手の育成、選別でベストを尽くし、戦場に送り出す。その勝敗を黙って見届ける。負けが多ければまた頭を使って原因を考え直す。

モンスター闘技場はそういうものではないでしょうか。戦略を考える遊びですよ。

 

起動して数回タップすればジェムをもらえるイベントだと僕は割り切っています。何もしないでモンスターが月に1000ジェムくらい運んできてくれると考えると楽しいですよ。そのために監督としてベストは尽くすし、負けても仕方ないと諦める。

それでいいと僕は思っています。

 

■いつのまにか終わっていたばくだん岩の天下

30戦18勝でレジェンドアリーナでの激闘を終えました。

15勝出来ればいいと思っているので十分だと思います。

 

毎戦ごとの戦略は練らず、すべての戦いを固定メンツで行いました。

甲子園で投手の選手生命を絶つタイプの監督だと思います。

 

うちにはキラーパンサーがいないので、すばやさCT重視パーティを結成できず、

カンダタグレイトドラゴンキングレオばくだん岩の一昔前の火力重視パーティーで戦いました。オールドスクールの香りが漂ってます

 

幻惑、混乱解除の「きれもの」をカンダタ

マヒ、転倒解除の「わがまま」をキングレオ

この2つで状態異常対策。

 

グレイトドラゴンの性格を「がんばりや」に変えればやすみ、眠り対策も可能になるのですが、デフォルトの「はてんこう」のまま戦いました。そろそろグレイトドラゴンも潮時だなと思い始めているので「がんばりや」の本は別のキャラに使うつもりです。

 

そしてばくだん岩ですが、はじけとぶ前にピンチで怒りで攻撃力を40%アップさせてこそ輝くのでせいかくは「ねっけつかん」一択です。

最初に育成したばくだん岩はおまかせで修練してしまい、ちからボーナスが25しか上がりませんでした。

 

ちからボーナス 25

まものスキル 岩石おとし

おうぎスキルセット可能

せいかく ねっけつかん

 

少し弱いので新たに育成し直しました。

 

ちからボーナス 50

まものスキル シールドブレイク

ハンマースキルセット可能

せいかく ねっけつかん

 

レジェンドアリーナ開催3日目あたりでこちらに入れ替えました。この育成が間に合ったことで少し勝率は上がったと思います。

火力はあってもすばやさには勝てず、眠り対策もしていないので、夢導パーティーと対戦し眠れば負けるといった感じでしたね。

 

バトルレックスの時代が終わったように、いつのまにかばくだん岩の時代は終わっていました。2度の修練を経て、せっかく完成したばくだん岩もお役御免のようです。寂しいですね。

 

■現在の主流はすばやさダウン

レジェンドアリーナランキング上位の人をみてもばくだん岩は全くみかけません。グレイトドラゴンですら50位までに2体しかいませんでした。

 

キラーパンサー、サーベルきつねはほぼ必須。2体のいきなりピオラ&みわくの眼差しで先制攻撃という戦法が完全に主流です。

 

それに加えて、

カンダタのいきなりすっころびで相手を転倒させ、すばやさをダウンさせる

ジャミラスのいきなり魔鳥のひとみで守備力を下げる

 

そして総攻撃をかける。上位陣はこんな感じで戦っていますね。

まったく何もできずに負けるのが目に浮かびます。今は完全に火力よりもすばやさの時代です。

 

すばやさダウンをいかに相手に入れるか。

すばやさダウン攻撃をいかに防ぐか。

今はまだこれが勝敗を決めているようです。もう少しこの流れは続きそうです。

 

■やってくるギュメイの時代とその後

そこに登場したギュメイ将軍。左利きの剣士のお姿が凛々しいですね。

 

完凸時のステータスも立派

ちから 168

すばやさ 201

みのまもり 185

きようさ 235

さいだいHP 870

こうげき魔力 105

かいふく魔力 165

 

何もボーナスを加えなくてこれですから、もうラスボスクラスの強さです。

そしてすばやさダウンに◎がついています。現在のすばやさダウン合戦において絶対に必要な耐性。これは絶対に今後の闘技場を引っ張る存在になります。

カンダタvsギュメイの戦いが熱い。

 

僕は今月の15日以降に復刻予定のキラーパンサーを狙っているので獲得はできませんが、キラーパンサーを押しのけてでも獲得した方がいいのかもしれませんね。

 

マヒ キングレオ

眠り 夢導の眼差し

すばやさアップ キラーパンサー・サーベルきつね

転倒・すばやさダウン ゴースト・カンダタ

わずか半年の間にこんな流れがありました。

 

今後の主役となるギュメイを封じるためには、攻撃力ダウン特化攻撃キャラが出てくる可能性が強いです。

スカルライダーのヘナトスアタックは現状でも脅威ですが、それよりもさらに面倒な開幕ヘナトスのキャラがギュメイを封じこめる時代はすぐそこなのかもしれません。