内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

星ドラ 未だによくわからない防具スキルのレベル上げ

いんせき発掘マップ。あともう少しで発掘が完了します。今回は前回よりかなり早いペースで進んでいます。

防具進化玉、らくようのゆびわ、かわたれのたまの三種を回収した時点でその後の周回やギガ伝チャレンジを楽にするためにガイアーラのよろい上3凸に防具進化玉を使って完凸させました。

 

先月錬金が実装されて錬金だけさせておいたガイアーラのよろい上、追加された転倒ガードはLv1のままにしておきました。今回の防具進化玉投入で少しはLvが上がるだろうなと思っていましたが、まさかの防具スキル強化ポイント5000獲得。一気にLv9まで上がってしまいました。これは予想外。

 

転倒ガード中は6480でスキルマックスになるのですが、そのうちの5000をたった一回の進化で獲得。残りの1480は防具スキル強化玉を使って上げました。

ガイアーラのよろい上錬金、完凸完成しました。

 

何度か錬金と錬金後の装備の防具スキル上げについては調べてきましたが、まだ全然理解できていません。謎だらけです。

 

■錬金した装備を進化させる時の注意事項

防具を進化させる方法は2種類あります。

同じ装備を重ねる方法と、防具進化玉を使う方法です。

 

ガチャでたくさん出すぎてしまった装備、出やすい装備、余っている装備を重ねて凸る。防具は1つなくなってしまいますが、代わりに防具がパワーアップします。

 

たとえば黄金竜のはごろも上を無凸から1凸へ進化させた場合。

・最大守備力が101から113へ上昇

・炎ブレスダメージ軽減中 Lv1(20%)→Lv5(24%)へ上昇(1000P獲得)

・氷ブレスダメージ軽減中 Lv1(20%)→Lv5(24%)へ上昇(1000P獲得)

 

これだけの恩恵があります。

防具進化玉を使って進化させても、黄金竜のはごろもを使って進化させても上昇値は全く同じです。

 

これに錬金が絡んでくると少し複雑になってきます。

 

たとえばメタスラのよろい下を獲得、早速はぐメタ錬金粉を使い錬金させたとします。

そのはぐメタのよろい下を無凸から1凸へ進化させる時、防具進化玉を使った時とメタスラのよろい下を使った時でレベルの上がり方が変わってきます。

 

防具進化玉を使った場合

・最大守備力が83から92へ上昇

・氷ブレスダメージ軽減中 Lv1(20%)→Lv5(24%)へ上昇(1000P獲得)

・ヒャド属性ダメージ軽減中 Lv1(20%)→Lv5(24%)へ上昇(1000P獲得)

・デイン属性ダメージ軽減中 Lv1(20%)→Lv5(24%)へ上昇(1000P獲得)

 

メタスラのよろい下を使った場合

・最大守備力が83から92へ上昇

・氷ブレスダメージ軽減中 上昇なし

・ヒャド属性ダメージ軽減中 Lv1(20%)→Lv5(24%)へ上昇(1000P獲得)

・デイン属性ダメージ軽減中 Lv1(20%)→Lv5(24%)へ上昇(1000P獲得)

 

違う素材同士で錬金した場合、錬金で追加されたスキルは進化の恩恵を受けられません。

地道に防具スキル強化玉を使うしかないのです。

 

メタスラのよろい下を使って氷ブレスダメージ軽減中を上げるためにははぐメタ錬金粉を使ってはぐメタのよろい下に変えてそれを素材にして錬金する必要があります。

 

○ はぐメタよろい下 + 防具進化玉 氷ブレス軽減中上昇

× はぐメタよろい下 + メタスラよろい下 

○ はぐメタよろい下 + はぐメタよろい下 氷ブレス軽減中上昇

 

同じ装備同士で進化させる場合はぐメタ錬金粉を使ってから進化させるべきです。

 

■素材に対して錬金粉を使わないほうがいい場合

すべてに粉を使えばいいわけではなく例外もあります。

錬金によって追加されたスキルにレベルという概念が存在しない場合です。この場合、素材側を錬金させてしまうと黄金竜装備の錬金に必要な天空錬金粉の無駄遣いということになります。

 

たとえば黄金竜のはごろも上は錬金によってメインスキルの性能が向上します。

ラクルボディがミラクルボディ+に変わり回復量が増加します。

このスキルは元々レベルが固定のため防具スキル強化玉を必要としません。

 

○ 黄金竜のはごろも上☆ + 防具進化玉

○ 黄金竜のはごろも上☆ + 黄金竜のはごろも上

× 黄金竜のはごろも上☆ + 黄金竜のはごろも上☆

 

すべてのケースで同じだけ炎ブレスダメージ軽減中・氷ブレスダメージ軽減中が上昇しますので素材側に錬金粉を使う必要はありません。

 

天空錬金粉も貴重な資源、なるべく節約し、黄金竜のオノやよろいシリーズの錬金・覚醒に備えましょう。

 

■今回調べて出た1つの結論

ここまでは長く星ドラをやっている人なら誰もが経験して知っていることです。

 

1、錬金装備を進化させる時は素材側も錬金させる

2、錬金で追加されたスキルにLvがない場合は素材側は錬金させない

 

この2つを装備に応じて使い分けることでかなりの錬金粉・錬金鉱石・防具スキル強化玉を節約できます。

 

今回錬金ガイアーラよろい上3凸を防具進化玉で進化させて分かったこと。

3凸→4凸へ進化させた場合は防具スキル強化ポイントが5000もらえるということです。

 

0凸→1凸 1000ポイント獲得

1凸→2凸 1500ポイント獲得

2凸→3凸 3000ポイント獲得

3凸→4凸 5000ポイント獲得

 

こうなりますね。

黄金竜のよろいシリーズ、ルビスのローブシリーズなど、これから錬金がひかえている防具は無闇に完凸せず、あえて3凸で保留しておいた方がいいのかもしれません。錬金が実装されてから完凸させた方が錬金で追加されたスキルのポイントを大量に獲得できます。

 

錬金絡みでなくても、防具スキルのLv上げの最後の方は1%上げるために2000ポイントくらい必要になります。

Lv8の28%にとどめておいて、防具の進化をうまく利用することで防具スキル強化玉をアクセサリー等へ回すことができます。

 

今回ガイアーラの錬金と完凸、タイミング的には最高でした。

3凸→錬金→スキル追加→完凸 これが最も効率の良い進化ですね。

完凸→錬金→スキル追加→防具スキル強化玉大量消費 これが最も効率が悪い。

 

まだまだわからないことだらけですが、また調査してまとめます。

効率の良い防具スキルのレベル上げ追求していきます。