新イベントが追加された初日、新しいソフトを購入したような高ぶりがあります。
道中のあるクエスト周回用にロトの剣を装備し、呪文フィニッシュ対策としてCTの短い呪文をセット。ストーリーを堪能しながら進めました。
星ドラは時に周回が過酷な場合もあり辛いけど、こういう楽しみがあるから続けているみたいなところがありますね。
ドラクエ9がとりあえず天使の話ということはわかりました。
10年前だったら拒絶していたであろう、ギャルのキャラ、サンディもなんだか笑って見ていられます。
■DQ9コラボまずは弓、杖、ハンマーからのスタート
今回の新装備は弓、杖、ハンマーの3種。
セラフィムの弓、オーロラの杖、ほしくだきとなっています。
セラフィムの弓はかなり攻撃的な弓。攻撃スキルセット可能なスロットが２つもあります。ルビスの弓1強だった時代に、違う風を吹かせることができそうです。
メインスキル、エンジェルアローは大天使の弓のメインスキル、アークアローの上位バージョン。多段攻撃になり確率の要素がありますが、30%で攻撃力と守備力をダウン。これは上手くいくと一発の攻撃で敵の攻撃力、守備力を二段階ずつ下げることができ、ほとんどのモンスターを小人並みの戦闘力に変えてしまうことが可能です。
幸いなことにSスキル。闘技場で使われることはないので助かりますね。最近は新しいスキルが追加される度に闘技場での勝率が下がるのでそればかり気にしています。
オーロラの杖はついに来ました、ベホマラー3積み可能な杖。攻撃魔法というものが冷遇されている星ドラでさらに追い討ちをかけるようなスキル構成。
メインスキルのオーロラのきせきはHP300回復に補助呪文のCTが30%たまる。これはほぼベホマですね。
自分のHPを回復しながらガンガンベホマラーを唱えまくる賢者。恐ろしい回復野郎が誕生しますね。
ほしくだき、武器の名前とメインスキルが同じ名前。これも初ですね。
武器としてのほしくだきは黄金竜の槌が強力なため地味な印象を受けますが、補助特技Sをセット可能なことを考えると今後化ける可能性が高いですね。攻撃特化の黄金竜に比べて、補助もできるまものマスター向けのハンマーになるかもしれません。
メインスキルのほしくだきは26秒という重さながら、800%のジバリア属性の全体攻撃という恐ろしい攻撃力。ジバリア耐性を持つ敵だったとしても400%、25秒で400%のギガスラッシュと同じダメージを与えてしまう攻撃力。これもSスキルでよかった。
過去のスキルの性能は変えられないのはわかっていますが、ギガスラッシュ、ジゴスラッシュ、CTだけでも見直してほしいものです。
