内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

実績が全てではないという話

大船渡高校佐々木投手の件。

文句を言っているのは、どうしようもなく頭の固い野球好きなおっさんだけだと思っていたんですよね。続きがあったみたいです。

 

ダルビッシュ選手が、某野球コメンテーターを名指しで批判。

あのどうしようもないおっさんもやはりそっち系の考え方の持ち主だったことが発覚しました。

シェンロンツイートに全面賛成です。

もうね、時代に全然頭がついてきてないんですよ。

 

野茂選手はああいう旧世代の野球人が嫌で日本を出て行ったのは有名な話。

 

あの手の人たちは考え方を時代によって変化させるということができないわけですから。

自分の時代の価値観が全てだと思っていて、それを頑なに押し付けてくる。

「とりあえず思考停止して頑張れ!」

50年前だったらそれでよかったかもしれないけど、今は違う。

あの手の人たちがのさばっている限り日本からパワハラはなくなりません。

 

「一流選手の人格が決して一流だとは限らない」

イチロー選手も言ってましたが、ホントその通り。

 

そもそも僕はあの人の現役時代を知りません。

あれだけテレビで持ち上げられるわけだから、すごい人なのでしょう。

でもそれは過去のある時点で凄かったわけで、多分そこが完成系だったのでしょう。

 

そこから先は一切人間性を磨くことをしなかった。

する必要がなかった。しなくても食べていけた。

その積み重ねが時代と一切マッチしない頭の固いおっさんを生み出してしまったのでしょう。

 

ある程度実績を積み重ねたらそこがゴールだと思っていましたが、どうやらそうではないらしい。

 

実績を積み重ねることができたらなら、そこも新たなスタート地点。

その実績にふさわしい人間性を身につけないと、その実績を棒に振ることになってしまう。あの人は強烈な反面教師なのかな。

あのサッカーの長友選手も同意しているということはそういうことなのでしょう。

 

世界を相手にするには根性だけでは勝てない。当然頭を使う必要がある。

レーニングも全員腕立て伏せ100回とか全く意味のないこと未だにやらせてる人いますからね。

 

身体能力だけで勝てる人、実績を残せる人も世の中には存在する。それはいい。

ただ人を指導したり、何かについてコメントするというのはそれとは全く別のこと。

指導者に向いている人、解説者に向いている人、的確に見極めることが重要です。

 

脊髄反射しかできない人の時代遅れのコンテンツを発信するのではなく、頭を使える人がしっかりとしたコンテンツを提供する。そうしないと、読者や視聴者は離れていくし、当の本人も本当にお役御免になってしまう。

 

自分の実績に誇りを持ちたいのなら、それにふさわしい人間性を育てないと。

人間やはり中身だなと改めて思い知らされる出来事でした。