内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係や楽な働き方について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

35歳過ぎたら強制的に薄味に移行すべし

ここ5年くらいマヨネーズを買った記憶がありません。おそらくソースも。うちは醤油のみですべてをカバーします。

サラダドレッシングも買いません。サラダはオリーブオイルと塩こしょうをかけるだけで十分おいしい。

 

10年ほど前に尿管結石になり、死ぬほどの痛みを経験しました。

その時はタバコをやめて8年以上経っていて、それなりに健康には気をつかっていましたが、それでも全然体への気遣いが足りてなかったようです。

結石でこころとからだの両方で塩分の恐ろしさを理解したので今も減塩生活を続けています。田舎に帰ってきてからは糖尿病・高血圧を持つ祖母の食事の管理もしていたので余計に塩分過多には気をつけています。

 

■食事とは素材の味を楽しむモノ

少し前に「絶対に夫にコロッケは作らない」という記事を見かけました。

手間暇かけて作っても、ソースドバーで台無しにされるのがイヤだから。というのがその理由です。

 

その気持ちすごくよくわかります。

美味しいモノって何もかけなくても充分美味しいんですよ。

 

なんでもかんでもしょうゆ・ソース・マヨネーズを大量にかける時期が僕にもありました。それが青春時代の味つけなのかもしれません。

 

僕の場合はお皿がソース・マヨネーズで汚れると洗うときに面倒臭いというのもあるのですが、買ってきた惣菜に調味料をかけることはほとんどありません。スーパーで売られている惣菜などは既に十分過ぎるほど味はついてます。それに調味料をかけるという行為はかなり体に負担をかけます。

 

うちは冬場は鍋ばかり作って食べています。その鍋の味がまた薄いのです。

味付けは基本的にはめんつゆのみ。あとは肉、野菜の旨味が勝手に出て美味しくなってくれます。

味が薄いと素材の味がよくわかるようになります。

この白菜は美味しいな、このネギはいまいちだな。

濃い味付けだとごまかしが効くのですが、薄味だと素材そのものが味に直結します。

 

僕はいわゆる美食家ではありませんが、美味しい野菜、そうでない野菜はわかるようになりました。全て薄い味付けに慣れたおかげだと思います。

 

■濃い味付けは寿命を縮める行為

体調が悪い悪いって常に言っている人、毎日のように濃厚とんこつらーめんを食べていたりします。それは当たり前のこと。

僕はカップラーメンも全く食べません。確かにお湯をかけるだけというのは便利ですが、手間がかかるタイプのうどん、そばを食べています。あちらは味を調整できますからね。

 

おっさん一人暮らしでの生死の分かれ目は薄味に親しむことができるかです。

僕は幸いそれができました。

できてない人はやっぱり体調が悪そうだし、とにかく顔色が悪いです。

おじさんになると確実に食生活が顔に出ます。背中から哀愁を出すのは全く構いませんが、顔から哀愁を出すのはやめてもらいたい。

 

外食はどこへ行っても濃い味付けですが、薄い味付けの牛丼屋などを出せば今の健康ブームに乗って流行るかもしれません。それは世のおじさんを救います。

 

そういえば久しぶりに焼肉行きたいな~って思うだけで全然行ってない。

濃厚なラーメンも月に一度くらい無性に食べたくなるし、その時は何も気にせず食べたいものを食べてます。普段薄味で貯金しているのでたまに塩分の過剰摂取しても全然大丈夫です。

 

■結局健康が宝

体調が悪いことが身に沁みれば人は食生活を改善するモノ。僕は限界を超える痛みを経験した。ただそれだけのことです。

 

孫の顔を見せるという親孝行ができない僕にとって、常に健康を保つこと、一秒でも多く体調が良い状態をキープすることが最大の親孝行だと思っています。

低気圧の影響でしょうか。今も少し頭が痛いのですが、そのせいで少しだけ幸せが逃げていっているような気がします。

 

健康であること、ただそれだけで十分すぎるほど幸福を享受している。

と僕は思いながら日々生活しています。

 

習慣を変えるのは難しいと思いますが、まずはコロッケにソースをかけるのをやめるところから始めてみることをお勧めします。