内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

飲み会が嫌いなネクラ人間が生きる道

意を決して大人数(6~7人)の宴会に参加してきた。

運転する人もいるのでみんなお酒はそんなに入っていないので騒ぐだけの飲み会ではない。饒舌な人が数人いて、あとはだいたい黙って聞いている。よくある光景。

飲み会ではみんなが同じだけ言葉を発し、話を聞くということはありえない。それができればみんな飲み会大好きになるのだが、うまくいかない。一方的につまらない話を続ける人がいて、それを我慢して聞かなければいけないのが一番きつい。

 

基本的に僕は自分から話題を振ることはないので、どこへ行っても黙って聞いていることになる。僕みたいなネクラにとっては貴重な人間観察の時間です。まあ、聞いているだけでも楽しめることには変わりない。

 

おしゃべり野郎にだけはなるな

話の上手い下手はあるが、饒舌な人はやっぱり物事をよく知っている。そういう人の話は聞いているだけで楽しい。ベラベラとくだらないことをしゃべる人もいるが、そういう人が主役の宴会は苦痛しかないのですぐに帰ることにしている。それはどう転んでも楽しめません。

 

話の上手い人は、ポジティブな印象。明るい、朗らか、社交的、活発、精力的。正直言うと羨ましいが、僕はそうはなれないので仕方ない。遺伝子的に無理。

暗い自分として自分に嘘をつかない範囲内で最大限明るく生きていくしかない。

 

相手の話が魅力的であるという大前提がありますが、聞くということも十分楽しい。

それが飲み会を楽しむためのキーポイントかなと思う。

聞くことが楽しめない人はどんな飲み会も楽しくないだろうし、一方的に話し続けるだけのただのおしゃべりになってしまう。

 

会話のキラーパス

酒が飲めない、会話の中心にもなりたくない僕は、端っこに座り、ひたすら料理を食べるというスタイルを貫いている。これは20代前半から全く変わっていない。

若い頃はある意味攻撃的だったし、今より全然自制心がなかった。不必要なことをしゃべって人を不快にしていたんだろうと思う。年を重ねて学習したのは話題の中心になれない人物はキラーパスの能力を磨くしかないということ。

 

よくしゃべっている人の話題をよく聞いて、その人が喜んでさらにしゃべりたくなるような質問をする。

僕が質問をすることによってその人は喜び、さらに語りだす。その恍惚の表情に僕は喜びを感じている。かなり危ないヤツですね。

 

サッカーでも初心者はゴールシーンにしか興奮できないが、マニアはその一歩前のキラーパスに興奮する。それと同じで見ている人は必ず見ているし、わかる人はわかるのだ。

 

「あ、こいつのキラーパス。半端ねえ。」って。

 

的確かつ、気の利いた質問ができる人は必ず相手に評価される。少なくともくだらない自意識を満たすだけの話題を提供するよりはましだ。

 

ファンタジスタの評価基準

暗いだけがとりえの僕だが質問をする時は必ず相手を喜ばせるということを意識している。

・話を遮らない

・話題をむやみに変えない

・相手が喜ぶ的確な質問をする

 

そういう人を僕は評価するし、そういう人になりたいと思っている。

「あの人のキラーパス凄かった」と感心することもあるし、

「今日は2本キラーパスを通したぞ」とほくそえむこともあるw

 

会話の中心になれなくても、十分楽しく宴会を過ごせる。

暗い人間には暗い人間なりの生きる道がある。