安心してください!当選確率は同じです
少しでも当たる確率が高い方に賭けたいのが人情。
どちらにするか迷っている方、倍率が高い方に応募して後悔している方が多いみたいですが、ニンテンドーストアで予約する場合は当選確率は同じです。
冷静になってください。
この2つのパッケージの違いは外箱の段ボールのみ。
それ以外の物理的制約は何もありません。
同梱版と言っても、あらかじめスイッチ2本体に、マリオカートワールドがインストールされているわけではありません。我々が購入するのはマリオカートワールドをインストールできる権利です。
もしかすると、DLのコードが書かれた紙切れが1枚入っているかもしれません。
それも不正利用やトラブルの原因なので、もうそんなリスクのあることはしないでしょう。
ニンテンドーストアで、リングフィットのDL版を買ったことがありますが、リングコンのみ送られてきて、メールでDLコードを受け取りました。
おそらくその方式でしょう。
購入したアカウントでしか、マリオカートをDLできないため、転売対策にもなっています。
数年経って、マリオカート同梱版を中古に出しても、その中古ではマリオカートは遊べない。箱の外見と中身が違うのは中古業者にとっては痛手。
転売対策だけでなく、中古対策もしてあって、あらゆる面で完璧。
もし品薄が発生するならば、原因は外箱の段ボールの発注ミス。
「すみません、マリオカート同梱版の段ボール70個しか発注してませんでした」
そんな社員は任天堂にはいないでしょう。
もしくはダンボールの入った倉庫の火災。
万が一、段ボールが燃えてもすぐ再生産するでしょう。
本体はあるのに、段ボールが足りない。
そんなおろかなことが発生するとは到底思えません。
本体以上に、段ボールは多めに作っているでしょう。
売れることが確定しているわけですから。
例えば、ニンテンドーストアの初回出荷割合が
通常版30%
マリカー同梱版70%
だったとしても、外箱を調整するのみです。
もっと言えば、今回の抽選は実質受注生産の数の把握。
条件を満たしている場合は、ほぼ当選と考えて良いとみています。
応募条件の、加入期間1年以上、そしてプレイ時間累計50時間以上。
これは何を意味するか?
本体を転売しない確率が高い人であり、ソフトを買ってくれる確率が最も高い人。
明らかに任天堂のファンであり、上客。
そんな人に優先的にハードを供給するのは企業として当たり前。
発売日にハードを買えた喜びで任天堂との繋がりも強固になるでしょう。
この人たちにハードを供給することで、本体発売の一ヶ月後に発売予定のドンキーコングの売り上げにも大きく影響します。発売後最初に迎える夏休みにスイッチ2があるとないのでは、売上は大きく変わるでしょう。
米国での売り上げの見込みも厳しい状況になってきているので、任天堂としても母国日本市場に大きく期待しているはずです。
夏休みに合わせて発売が予定されている、マリオパーティー+追加コンテンツにも大きく影響が出るでしょう。
マリオカート同梱版を予約したせいで買えなかった。
応募条件を満たしたユーザーにそんな辛い体験をさせるとは思えません。
一番熱量の高い人(ソフトを買う確率が高い人)を失望させる意味もわかりません。
PS5の時は明らかにそれがありましたが、それと同じことは絶対にしないでしょう。
ちなみに任天堂直販以外のネットショップや家電量販店での予約は別です。
こちらは、時勢を見て冷静に判断する必要があります。
以上、推測ではありますが、考えをまとめました。
希望的観測過ぎますかね?
チャットやらないなら旧プロコンで十分。
余ったお金でソフトを買う方が賢い。