内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

星ドラ やっと手に入れたおっぱいはいまいちだった

1月21日まで開催されていたステップアップの大魔導士ガチャでようやく神竜のぶとうぎ上、俗称「おっぱい」を手に入れました。防具のフォルムが胸を強調したものであることからいつしか「おっぱい」と呼ぶ者たちが現れはじめました。

 

重要なのは名前ではなくてその唯一無二のスキル、会心の出来。

攻撃特技に全て会心判定が乗るのです。

ちからも30ほどブーストされるので、火力職には必須の防具でした。

登場したのは2018年の5月くらいで、怒りバトマス全盛期の火付け役となりました。

 

会心を出せてこそ正義の時代があった

多段攻撃ブームを作ったのはこの神竜のぶとうぎ上。

わからない人のために多段攻撃を説明すると、一度にたくさん撃つ攻撃です。北斗百烈拳みたいなものです。

会心判定が多いほど多くダメージが出るので、神竜のぶとうぎ上登場以降やたらと多段攻撃を持つスキルが登場し始めました。

 

・天下無双

・ドラゴンラッシュ

・ルミナスドラゴン

・ファイナルヘヴン

・星神魔斬

記憶に残っているのはこれくらいですが他にもあります。

 

持っていない僕からしたらこれらのスキルに魅力を感じることはなかったのですが、すでに神竜のぶとうぎ上を持っている人たちにとってはたまらなかったと思います。

特に会心の出まくる星神魔斬のインパクトは大きかったですね。

この多段攻撃ブームは勇者のつるぎ登場まで続きます。

 

超級職実装と勇者のころも上の登場で怒りバトマスブームは終わりを迎えます。

 

■おっぱいブームが終わった理由

僕の場合新装備を手に入れても保管倉庫からなかなか出て来ないのですが、神竜のぶとうぎ上はすぐ出して使いました。この会心の出来を試したかったからです。

 

とりあえず紋章で会心率を上げて、持っている多段攻撃、天下無双と魔剣乱舞をロトのつるぎ・覚醒にセット。レオダーマと戦ってみました。

天下無双を放ち、その内の一撃が会心。待ち望んだ瞬間でした。

嬉しいけど何か違和感を感じるのです。

「他のメンバーに比べてダメージやたらと受けるね・・・」

まものマスターのレオダーマに関しては死の直前までHPが減ってました。

 

勇者のころも上2人と黄金竜のはごろも上1人が僕の標準装備なのでHP回復が当たり前。それを前提として戦っているのですが、これを脱いでしまうと一気にダメージが増えるのです。神竜のぶとうぎ上も例外ではありません。

 

あれだけ欲しかったおっぱいをようやく手に入れたのですが、使用頻度は少なそうです。

「天下無双をセットすればメタル狩りにも使えるぜー」と手に入れた時の夢を思い描いた時期もありましたが、今は命竜のハンマーで楽にメタルも狩れる時代。新装備は登場した時に最も輝くようになっているのだなと痛感しました。

 

会心の出来が輝くケースは激減しています。

会心確定の武器もぶとうぎ上登場時よりも増えています。

なによりもちから+40にHP50回復、勇者のころも上が強すぎるのです。

 

■今後神竜のぶとうぎ上を使う時はあるのか?

バトルキングの脳筋会心装備でガーディアン(パラディン)に守られているという前提での怒り特攻。このケースだと神竜のぶとうぎ上は最高に輝きます。

必ずそういうケースはやってきますので、その時にピンポイントで使うことになると思います。残念ながら普段着にはならなそうです。

 

守られてこそ真の価値を発揮する。

やはりこの装備を「おっぱい」と呼ぶのはある意味で正解なのかもしれませんね。

 

ようやく神竜装備(マルティナ)のセットアップが揃ったのでバトパラ戦法で使う時以外は見た目装備として活用しようと思います。

 

ちなみに大魔導士ガチャのステップアップガチャをステップ2まで回した結果は以下のとおり。

・大魔導士のぼうし NEW

・神竜のぶとうぎ上 NEW

・大魔導士の服下 NEW

・神竜のかみどめ 2個目

3000円でこれなら大満足です。

 

その勢いで英雄王装備のステップアップガチャもステップ2まで挑戦。

・デルカダールの盾 NEW

・英雄王のよろい NEW

・デルカダールの剣 3本目

こちらも満足。デルカダールの剣は出た数だけシールドインパクトを抜き出せるので、何本出ても大丈夫。

僕が持っている中で、天下無双の2積みができる唯一の剣、ガイアのつるぎ。メラ特攻も会心特攻も可能になったので、今後の練金が楽しみになってきました。