2018年の正月に登場以来、オノ業界を引っ張ってきた黄金竜のオノがついに覚醒。そして確実されていた杖を押しのけて覚醒したのがルビス武器の中では最も新しい短剣が覚醒。オノは1年と10ヶ月、短剣はちょうど1年での錬金・覚醒となりました。
早速見ていきます。
■黄金竜のオノ・覚醒
超必殺技 Ex猛襲の構え
自分のみのメインスキルとサブスキルがすべてスロット覚醒 パワーに変化する
2ターン有効 自分のみのHPを999回復
・この効果はいてつくはどうで消されない
・このスキルは連続発動しない
・戦闘毎に1回だけ使える
・海賊の「海の絆」の効果は適用されない
完凸時サブスロット構成
補助特技A
攻撃特技S/補助特技S
攻撃特技A
補助特技A
期待されていた黄金竜のオノの覚醒ですが、なんとも微妙な性能となってしまいました。黄金竜の槌が圧倒的な強さだっただけに期待は高まっていたのですが、あれを超えることはなかなかできないようです。
スロット的には攻撃特技Sだけでなく補助特技Sがセットできるようになりました。ここにセットできるオノ専用のスキルはゴッドアックスの英雄無双くらいしか思いつきませんが他に何かありましたか?
超必殺技で全てのスロットがパワーアップするのは良いのですが、伝説級だとその頃までに戦闘は終わっているので、このEXスキルはギガ伝以上で本領発揮しそうです。
■黄金竜のオノ・錬金
とくせい:暴走する竜斧
通常攻撃ヒット時 かいしん率が25%上がる
成功率15% 対象・自分のみ
・海賊の「海の絆」の効果は適用されない
威力500%のジバリア属性攻撃
対象:敵全体 会心判定有り
CT:17秒
完凸時サブスロット構成
攻撃特技A/補助特技A
攻撃特技S
攻撃特技A
補助特技A
ルビス・黄金竜ともに錬金と覚醒を比べてみるとたいてい錬金の方が手数が多くて攻撃的なんですよね。魔王級をやらないなら錬金でも十分ですね。
黄金竜のオノに関しては覚醒よりもこちらの方が使い易いと思います。覚醒スキルがいまいちなので、錬金で運用した方が楽しく遊べそうです。
神竜のぶとうぎ上と星神魔斬を持っている人はなおさら楽しいと思います。
ジバリア特化させつつ、メタル系遭遇時にも確実に仕留められます。
スロットの一番上が全体攻撃になっているので、道中での雑魚狩りでスロットを回さなくていいので楽です。
17秒で500%の全体攻撃。星ドラ黎明期の全体攻撃ギガスラッシュが25秒で400%ですから、圧倒的に速く強くなりましたね。
■ルビスの短剣・覚醒
とくせい:二刀の心得
超必殺技 Exルビスの閃光
自分のみのメインスキルとサブスキルがすべてスロット覚醒 スピードに変化する
2ターン有効 自分のみのHPを999回復
・この効果はいてつくはどうで消されない
・このスキルは連続発動しない
・戦闘毎に1回だけ使える
・海賊の「海の絆」の効果は適用されない
完凸時サブスロット構成
攻撃特技S/補助特技S
補助特技A/補助呪文A
補助呪文S
補助呪文B
黄金竜のオノでは全スロットパワー覚醒だったので、こちらは全スロットスピード覚醒です。スピードの方が効果を実感しやすいですね。
スロットアップしてセットできるようになったスピオキルトが超必殺技の覚醒スピードですばやく唱えられるのは大きいですね。開幕のバイキルトや怒りが切れた頃、後半戦の火力アップに期待できます。
補助呪文Sスロットの代償としてその下のスロットがB止まり。
これも仕方のないことなのかもしれません。
■ルビスの短剣・錬金
とくせい:二刀の心得
追加メインスキル:瞬撃
威力600%の攻撃
対象:敵1体
CT:10秒
完凸時サブスロット構成
攻撃特技S/補助特技S
補助特技A/補助呪文A
補助呪文A
補助呪文A
錬金追加スキル瞬撃。10秒で600%は魅力的ですが、短剣で火力出ますかね?
錬金して抜き出しても使い道がなさそうです。
攻撃力があまり重要でない短剣に関しては、覚醒よりも錬金で運用する方が良いのかもしれません。スピオキルトをセットできない代わりに、ベホマラーを3積みできます。
スピオキルトを取るか、回復力を取るか。
それによって覚醒させるべきかが見えてきます。
実はルビスの短剣2本持ってます。
たま~に二刀流で使うとその性能の高さを実感するのですが、いかんせん使用頻度が少なすぎるのです。あまり使わない武器に対して進化玉を投入できないので覚醒することはなさそうです。
■覚醒待ちルビス・黄金竜装備残りは4種のみ
・ルビスの杖
・ルビスのおうぎ
・黄金竜の使い(ブーメラン)
・黄金竜のヤリ
ロトの剣の覚醒の話題に全て持って行かれてしまいましたが、まだまだルビス・黄金竜も残っています。ルビスのおうぎと黄金竜のヤリには期待しています。
この4種が覚醒したら次は星神装備が覚醒するのか、それとも天空剣が覚醒するのか。
楽しみです。