内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係や楽な働き方について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

語彙が少ない人が嫌いな理由

SNS文化で一番きらいなもの。

 

テキトーに感情を吐き出して、

「語彙力www」

と自虐で結ぶ。何が面白いのか全くわかりません。

 

語彙力がないなら勉強したら?

ヘラヘラ笑ってるからいつまで経っても語彙が増えないのよ。

 

「どうやったら語彙が増えるのでしょうか?」

という真面目な質問に対して、

「辞書を読むといいよ」とか

「やばい、かわいい、マジ、面白い、を禁句にするといいよ」

などと真面目に答えたことがありましたが、その人がそれを実践したかどうかはわかりません。

 

勉強して、積極的に使っていくことでしか語彙力は増えません。

勉強という言い方は大げさですが、覚えたら使う。それだけのことですよ。

使わないから使えるようにはならない。シンプルです。

 

若い子は仕方ない。経験値の絶対数が少ないから。

30、40にもなって語彙が少ないっていうのは「今までの人生、低レベルな会話しかしてきてませんよ」という強烈なメッセージなのです。

 

新しく人と出会って必ずチェックするというか、せざるを得ないのが語彙力。

その人の人生がそのまま出ますからね。

敬語を使う、使わないとかじゃないんですよ。

物事を説明するのに的確な単語がすっと出てくる。

「あ、この人は頭を使って生きてきたんだな」と感心します。

表現能力が秀逸な人には俄然興味が出てきます。

 

誤字脱字をそのままLINEとかメールで送ってくる人も嫌いですね。

送信前にチェックするのが礼儀だし、仕事は絶対に頼まないですね。

絶対に何かをやらかすタイプの人ですよ。

 

■そもそも語彙力って何

語彙力がある人ってどんな人でしょうか?

四字熟語をたくさん知っている人?

酒池肉林と罵詈雑言の二語しか知らない人もいるし、おじさんが自分を知的に見せるために使う場合もありますので四字熟語だけでその人の語彙力を測るのは危険です。

 

どれだけ相手に正確に物事を伝えようとしているか。

それを考えながら話をしているか。

重要なのはここだと思っています。

 

物事を正確に相手に伝えようとしていないから

 

やばい

かわいい

おもしろい

 

などのオールマイティな単語しか出てこないし、ついそれに依存してしまう。

これでなんとかなる会話って実はどうでもいい会話ですよ。

 

そして語彙が少ない人は感情を暴走させがちです。

 

「ねえ、わかってよ。俺の考えていること」

「わかるでしょ?」

「わかってよ!」

 

きちんと正確な単語を使って説明してくれればわかるのですが、感情だけが先走っているから何も伝わってこない。こちらに伝わってないことだけは伝わるから、相手はさらに感情を暴走させてしまう。

 

脳内で言葉の変換処理をしているうちに感情は沈静化します。そういうものです。

それをしない時点で危険な人物だと僕は認識しています。

周りの人々を見渡すと、知的レベル、文化レベルが低い人ほど語彙が少ない。

頭を使うことを放棄しているので、そうなってしまうのは当然です。

 

■やばいをどう表現するかがセンス

「〇〇のライブ、やばいから絶対観に行った方がいいよ」

これでどれだけの人が観に行きたい気持ちになるのか。

 

頭の中に「やばい」が浮かぶのはいいんですよ。

それは普通です。そこから口に出す過程で、そのやばさを具体的に説明する必要があるのです。

 

「やばいよ、やばいよ」言われても、何がどう「やばい」のか全然わからないし、そのすごさ、やばさを具体的に伝えてくれよと思うのです。

それが会話というものじゃないですか。

 

語彙が少ない人は全てを相手に丸投げします。

 

相手の想像力に全てを委ねている。

感情を吐き出しているだけ。

説明しよう、わかりやすくしようという知的努力が皆無。

何度も聞き返さないといけない。

時間がかかる。消耗もしてしまう。

 

語彙が少ない人との会話はこちら側に過剰に負担がかかります。

 

一方的に自分のことを語るだけで相手の話は聞かない。

語彙が少ないので必然的に言葉は増えるが、中身は全然ない。

そんな意味のない言葉の往復を繰り返して何が楽しいのでしょうか。

 

スマホで一瞬で検索できる時代。

単語の意味を知らないまま放置する人って単純に怠け者ですよ。

その場しのぎのテキトーな会話で事足りるから、テキトーな言葉しか使わない。

 

相手に物事を真剣に伝えたいのなら、それなりの言葉を使うようになっていきますよ。

そうしないと本当に伝えたいことは伝わらないから。