グラディエーターの輝石、剣闘の魂&力+中の組み合わせが全然出てくれません。グラディエーターに関してはそれ以外の輝石は全てひとつずつ出たのですが。一番欲しいものだけ出てくれない。確率に依存している以上よくあることですよね。
輝石セレクションでの復活があると思うので今回はあきらめます。
輝石集めも現状のシステムの限界を強く感じています。
1 マルチの過疎化
2 超級職は経験値アップ対象外
3 管理の面倒くささ
4 種類増えすぎ
ぱっと思いつくのはこれくらいでしょうか。
「超級職経験値アップ対象外」と「マルチの過疎化」は密接につながっていて、超級職のレベルを上げたい人は金エビ砂やこうもりを周回していて輝石イベントをやっていません。
以前なら輝石を集め終わっても、上級職のレベル上げ目当てで輝石イベントを周回していました。現在は転生3をレベルマックスにする意味がなくなってしまい、上級職転生2のレベルを上げきってしまっている人たちは、輝石イベントを周回するメリットが全くありません。金エビ、コウモリに流れるのは当然です。
輝石を集め終わった人、レベルを上げたい人その2つがうまく共存して過疎化しないようになっていましたが、今は目当ての輝石を集め終わった時点でほとんど終了です。
■輝石イベントこそ時間制限を
毎日9種類、全ての職業にスタミナゼロで挑戦できる
これこそが輝石イベント過疎化の最大の原因だと僕は思っています。
転職、着替え含めて1つの職業が5分で終わるとしても全てこなすのに45分かかる。
募集1人に対して参加3人必要なので、募集だとかなりの待ち時間が生じる。
募集しても待ち時間が多いから、募集そのものをしなくなる。
参加に切り替えると、今度は目当ての職業の部屋が募集をしていない。
着替え、転職も面倒臭い。
経験値的メリットもない。
その繰り返しでどんどん部屋が立たなくなり、参加する人数も減ります。
供給だけが多くなってしまい、需要が異様に少ない。
需要と供給のバランスが最高に悪いのです。
特にまものマスターとか天文学者とか今回当たりの輝石がない職業は顕著です。
今回はイベントそのものが延長されてしまい、周回に飽きてしまっている人が大半なのである程度の過疎化は仕方ないですが、過疎化すべき状況を自ら作っている側面もあると思います。この辺りは徹底的に改善すべきです。
もし輝石イベントが9日間に設定されているとしたら、思い切ってグラディエーターの日、天文学者の日などと割り振ればいいのではないでしょうか。
これなら緊張感があるので今よりは集まると思います。
1日1種類が少なすぎれば、午前中はグラディエーター、午後は天文学者と時間設定を設けるとか。9種類の職業、それぞれ期間中2回ずつできることになります。
それぞれのライフスタイルに合わせて、2種類の職業を6時間ごとに回すのが妥当かもしれませんね。
そして着替え、転職の面倒さから解放される。
これは大きいです。
今日はひたすらグラディエーターをやればいい。
参加も募集もかなり効率が上がるはず。
この方が気楽だし、目当ての輝石に巡り合う確率もあがる。
不要な輝石の断捨離効率も良くなります。
やりたいときにいつでもやれる。
便利なようですが、大きな落とし穴があります。
人は締め切りや制限がないと動かないですよ。
■闘技場オープンの代償、そしてモガステへ
輝石イベント過疎化の原因はそれだけではありません。
闘技場のオープンもかなり大きいです。
闘技場をやっている間は、それ以外のことをやることができない。
当たり前なのですが、その影響は間違いなくメインの過疎化につながっています。
レジェンドアリーナ3戦、溜まっているスタミナ消化3戦だけでも10分くらいはかかります。以前はその時間を使って輝石周回をしていたのです。
闘技場が全てのマルチを過疎化させたと言っても過言ではないでしょう。
まもなくモガステーションが実装され、ますますマルチの過疎化は進みます。
対策を練らないと、部屋が立たない、立てない、参加しないという悪循環がどんどん進むことになってしまいます。
コンテンツをむやみに増やすのではなく、コンテンツそのもののクオリティを上げていく。星ドラだけでなく、社会全体に求められているのは間違いなくそこです。
安い肉をたくさん食べるよりも、美味しい肉を少し食べるだけで満足するようになる。
食べ放題に群がるのはある種の人々だけですよ。
本当に美味しいものを一度知ったら食べ放題には絶対に戻れません。
2日連続でネガティブ記事になってしまいました。すみません。
決してレジェンドアリーナで3連敗したわけではありませんから。