今回もバトルマスターの「教え」(元輝石)怒りの心得・怒れる闘士の決意は含まれなかった。それだけは残念ですが、輝石が教えに代わり3人分集める必要がなくなったので、周回は楽になったはず。
過去の組み合わせの中からのチョイスなので、何年もプレイしている人にとっては新鮮味のないイベントになるが、初心者にとっては強化のチャンスなので頑張って周回しておきたいところです。それぞれの職業で必須のスキルはほとんど網羅されています。
残念なのはメビウスFFイベントと完全に被ってしまっているので、人数が集まりにくいところ。こういう不親切なところは改善した方がいいですよ。イベントをかぶせるメリットがあれば理解もできますが、何もないんですよね。
課金にも繋がらないイベントをわざわざかぶせる。その理由を教えてほしいんですよ。
FFイベントが終わってからでも良かったのでは?
■個人的に狙う教えの組み合わせ
ほとんどの輝石の組み合わせを集め終わっている人にとっては、新登場の組み合わせのみが狙い目。僕の場合、前回取ってなかったグラディエーターのちから中・剣闘の魂も今回一発目で出てくれたので残りは3種類となりました。
1 海賊(やすみガード+弱・ブレスダメージ軽減弱)初登場?
2 魔法戦士(魔法連斬のコツ強・攻撃呪文ダメージ軽減中)初登場
3 天文学者(こだまするピオラ・ホイミ系呪文の極意弱)初登場?
この3つを狙って周回します。からだ上がほぼ勇者のころも上固定となり、その他の部位で耐性を取ることが増えたので、耐性アップ系の輝石は取っておきたいですね。
ほぼ主力となった天文学者(時空術師)ですが、高難易度用に回復力アップはさせておきたいところなのでこれも必須の教えです。
これらを狙って回っていたら多分ひととおり持ってない組み合わせも集まるでしょう。道具袋圧迫問題は解決しているので、何も気にせずレオダーマ討伐に専念できますね。
スキル強化玉を入れなくてよくなったので、ダメージ軽減系の「教え」の価値が上がりましたね。いきなり20%軽減は大きいです。
魔法戦士は攻撃呪文ダメージ20%カット。
グラディエーター・パラディンは会心痛恨ダメージ20%カット。
海賊はブレスダメージ10%カット。
非常にわかりやすいです。
耐性が必要な高難易度クエストで職業の選択に迷った時に、これらのダメージカットのスキルが決め手となりますね。
■教えレオダーマを周回するもう1つの目的
周回の目的はもうひとつ。
レオダーマ魔王級の鍵がドロップすることです。
レオダーマ魔王級の鍵=はぐメタの鍵=レベリング最高効率なのです。
教えを集め終わっている層にとってはこちらの方が旨味がありますね。
個人的にはバランスが崩れるので追加してほしくないのですが、超級職に転生が追加されるのも時間の問題。そうなった時にもっとも早くレベルをあげられるのは間違いなくメタル鍵を使ったメタル狩り。その時の為に、今のうちにレオダーマの魔王鍵を集めて置く必要がありそうです。
少しだけ初開催の「教えレオダーマ」を回って気づいたこと。
教え獲得時、既に持っているスキルの組み合わせだった場合「取得済み」って出るのはいいね。輝石の時はわざわざスキルをチェックして、売るかどうか決めてたのがコンピュータが自ら判断してくれる。本当に管理が楽になりました。
こういうユーザーに優しい改善を待っていたんです。
教えに関してはホント、全てが完璧。
あとは怒りの心得・怒れる闘士の決意を復刻するのみです。