先日何気なくお知らせを読んでいたら、モンスター闘技場の修練の改善を知りました。
・ちからの修練で、こうげき魔力が上がらなくなる
・まもりの修練で、かいふく魔力が上がらなくなる
ちからの修練でこうげき魔力が上がるのに耐え切れず投げやりになっておまかせで修練していた時期がありました。とにかく厄介でストレスの原因にしかならない意味不明の設定でしたがようやく改善されて一安心です。
育成に失敗し弱体化してしまったモンスターも数えればキリがありません。
ゴーレム こうげき魔力が24 合計8回 ちから39
ドラゴン こうげき魔力が24 合計8回 ちから28
バトルレックス こうげき魔力が18 合計6回 ちから31
まだちから修練しかできなかった頃の初期のモンスターの残骸をみると明らかです。こうげき魔力が上がってしまうと相対的にちからが上昇しません。合計8回のこうげき魔力上昇がちからに振られていたらもっと強いゴーレムやドラゴンになっていたはずです。
モンスター闘技場実装から半年、修練もようやく改善されここからが本当のスタートではないでしょうか。
■キラパン・ギュメイ始動
ちから修練が改善されることは随分前から告知されていたので、4月後半以降のメダルモンスターは交換するだけで育成はしていませんでした。
・ましょうぐも
・キラーパンサー
・ひくいどり
この4体の育成をさっそく開始しました。もちろんちからの修練です。
キラーパンサーLv10 ちから28
ギュメイLv10 ちから14
Lv10の時点で2倍の差がついてしまいましたが、キラーパンサーが尋常でない上がり方をしているだけで、ギュメイのちからの上がり方も決して悪くはありません。さっそくちから修練の改善の恩恵を受けることができています。望んでいたのはこれだよ。
こうげき魔力が上がらないだけで修練時に安心して画面を見ていられます。
たとえちからが上がらなくても、何かしら他の要素が強くなっているのがわかるので。
キラーパンサーとギュメイ将軍は確実に長く使っていけるモンスターなので、もっているちからの種と命のきのみを全部使う気でいます。
おうじょのあいを含めるとたねで上昇可能なちからがトータルで72、それぞれ20を超えたら種のちからでちからをマックスにすることが可能です。
しばらくはちからのしゅうれんで様子を見て、ちから上昇の残りが3の倍数になったらたいりょくの修練に切り替えて、みのまもりを上げていこうと計画しています。
(3の倍数を待つのは端数を出して、たねをムダにしないため)
ちから修練だとみのまもりは上がらないので、ちから修練のみでちから50を狙うと、ちから50達成が遅ければ遅いほど、打たれ弱い仕上がりになってしまいます。
どちらにせよちからのたねを使うなら、ちからの修練である程度ちからを上げ、手持ちのたねでのちから完凸のメドが見えたら、たいりょくの修練に切り替える方が総合的には強くなるような気がします。
ガチ勢の人はおまかせ修練でLv30にし、足りないステータスを種で補うらしいです。おまかせは確定で必ず5上がるので、数値の上昇の効率は最もいいですが、こうげき魔力、かいふく魔力に振られてしまうリスクが高すぎてさすがにそれはできません。
入手可能な種の数を考えるとちから→たいりょくコースが妥当かなと思います。
キラーパンサー、ギュメイ将軍、ひくいどり。聖王の一太刀以外はひと通り必要なスキルも揃っています。先日のドラクエの日無料10連ガチャでついに夢導のまなざしを1つ手にいれたので、これも上手く絡めつつ、闘技場を楽しんでいきたいなと思います。