内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

笑わないネコと笑うおじさん

ネコが我が家にやってきて5年が経過しました。最初のネコを連れてきた1年後に、もう1匹増え現在は2匹のネコと楽しく暮らしています。

ここにいるのが当たり前になっていますが、本当にありがたい存在です。

 

5年前と明らかに変わったこと。それは僕が家の中で声を出して笑うようになったことです。

ネコの不可解な行動や人間は絶対しない行動には笑いや癒しの要素が多く含まれています。何気ない行動がとにかく面白いのです。

 

無駄な2段ジャンプで冷蔵庫の上に登ったり、カーテンレールを踏み台にしてエアコンの上に登ったり、見ているだけで飽きません。寝室の扉を開けた瞬間に猛ダッシュで駆け込んでいくのは何度見ても笑えます。眠いのか元気なのかよくわからない。

 

トムとジェリーのように2匹が全力疾走して急カーブする時のツメが床を叩く音は元気である証拠。永遠にその音が鳴り続けて欲しい。

そしてツメを研がれすぎて削れてしまった柱や破れた襖。二匹のネコが楽しく生きた証がこの家には刻まれています。

 

5年前までの僕は何をきっかけに笑っていたのかあまり思い出せません。

お笑いのDVDを借りた記録が残っているのでそこでかろうじて笑っていたのでしょう。笑わないおじさんほど悲しいものはない。

 

ネコがいて、常に身近に小さな笑いがある。

この5年間僕はそれに救われてきました。

 

もともと暗い人間なので、内側に入り込む傾向があるのですが、それをパッと外向きに変えてくれる。ネコのおかげで気がつけば笑っている。

それは実はとても幸せなことなんだなと感じます。

 

ネコの5歳は人間に換算すると36歳にあたるらしいです。

あんなに可愛かった赤ちゃんネコがもう36歳なのかと、あらためてネコの人生の流れる速度の速さを感じました。

 

シャアは通常の約3倍のスピードでしたが、ネコは人間の約5倍のスピードで人生を駆け抜けます。まだ残り時間を意識する必要はないかもしれませんが、このネコたちとの毎日を大切にしようと決意を新たにしました。

 

昨日は片方のネコをワクチン接種のため動物病院に連れて行きました。動物病院の先生やスタッフの皆さんと会うのも1年ぶりでしたが、みなさんお元気そうで安心しました。

 

うちのネコは2匹ともオスですが、アスリートタイプと草食文科系タイプの2種類でほぼ真逆の性格。鳴き声も「アー」と「ニャー」で、性格がそのまま声に出ていて非常にわかりやすいです。

 

来週はアスリートの方のワクチン接種が控えています。

暴れる可能性もあり、病院に連れて行くのはそれはそれで大変ですが、何かしら面白い出来事が起こるので楽しみです。

 

ネコが元気なら、おじさんも元気。

ネコは笑わないが、おじさんは笑っている。

ありがたいことです。