同じ住所に住む2人で契約すると料金が月額1280円というお得なプラン、Spotifyのプレミアムデュオを契約しました。音楽系のサブスクに課金するのは初めてです。
■Spotify Premium Duoの住所の確認はGPSのみ
すでにアカウントを作成していたので申し込みの手順は超簡単でした。
●契約主側
1 クレジットカードを登録
2 住所を入力(クレジットカードに登録している住所でなくても可)
3 パートナーにリンクを送信
これで契約主側の方は完了です。
●パートナー側
パートナーの方がアカウントを持っていない場合はまず作成する。
1 送られてきたリンクからSpotifyを起動
2 住所を入力(契約主が登録したのと完全に同じ住所)
これで完了です。パートナー側の課金の手続きは一切ありません。
住所の確認にGPSを使っているので同じ場所から契約する必要がありますが、同時に契約しないとダメというわけではなさそうです。
このシステムなら職場で同僚と契約することも可能です。
厳密な審査はなく、同じところに住むという縛りはあってないようなもの。それでもいいから、登録してねということでしょう。
これであの興ざめなCMから解放され、ガンガン好きな音楽を聴けます。
とりあえずJimmy Eat Worldの新譜ダウンロードしよ。
■サブスクを見直せば人生は変わる
現在課金しているサブスクリプションサービスは、
・Amazon Prime(410円)
・Spotify(1280円)
・星パス(星のドラゴンクエスト960円)
この3つのみとなりました。
僕がエンタテインメントに費やせる時間を考えると、この3つで十分かなと思います。
音楽、映画、アニメはアマゾンプライム+Spotifyの月額1690円のみで大丈夫。
これ以上増やしてもそれを堪能するだけの時間がありません。
全く視聴することのない某公共放送とほぼ同じ値段ですね。
アップル社が提供するゲーム遊び放題のサブスク、アップルアーケードは先日解約しました。お試し期間の1ヶ月の間にやってみたソフトは以下の3つ。
・Ocean Horn2
・深世海
・Cat Quest2
遊べることは遊べるのですが、のめり込むほどではなかったというのが本音です。
年間6000円(月額だと600円)払うよりも、1本の名作ソフトを買って遊ぶほうが絶対にコスパは良いです。
以前Kindle Unlimited(アマゾンの電子書籍のサブスク)にも課金している時期がありましたが解約しました。
読める本は圧倒的に多く良い本もありますが、本当に読むべき本はきちんとお金を払って購入しないと買えないということを痛感しました。僕の中で読書は量よりも質です。
ケーブルTVと自宅のインターネットの契約だけで10000円近く払っていた時期がありました。その時代の携帯は月1000円のプリペイドを使っていたので、そちらのデータ通信のための費用はゼロでした。
ケーブルTV 4000円 → アマゾンプライム 410円
フレッツ 4000円 → Wimax2 5000円
携帯維持費 1000円 → iPhone+iPadの通信料 2567円
CD購入費 月平均 4000円 → Spotify 1280円
2010年頃 13000円/月
2020年現在 9257円/月
この月3000円の差は大きく、2年で72000円。
2年ごとにiPhoneSEを買い換えられるほどの差がつきます。
定期的なサブスクの見直しは絶対にやるべき。
ここをどう選ぶかでエンタメ方面の人生の充実度が決まってくると思います。
キャリア契約を格安SIMに替えるだけで、かなり変わってくるのでまずはそこから始めてみるのもいいかもしれません。