内向型の逆襲

積みゲー消化中。現在はFF7Remake。

任天堂の凄さを語る その1 何年も売れ続ける異常なソフトたち

発売から丸5年。ニンテンドースイッチは歴代最強のハードとしての地位を築きつつあります。個人的には、新型スイッチを出すことで、ハードを買えない問題が勃発することの方が、任天堂にとって不利益になるのではと思っています。それほどスイッチは好調です。

 

アマゾンでも普通に定価で買えるようになりました

 

今回は、5月に発表された任天堂の2021年度末の決算報告から、任天堂の凄さを分析します。マニアックな記事ですが、最後までお付き合いください。

 

ゲームの売り上げを毎週チェックしていますが、その度に任天堂の強さを痛感します。その特徴としては以下の項目が挙げられます。

 

1 売れ続ける

2 数字が他社とは桁違い

3 どんなゲームでも確実に100万本(ミリオン)を達成

 

スイッチ本体発売開始から5年間のソフトの販売数から見えてくる任天堂の現状を僕なりに、分析してみました。

 

今回の記事は、任天堂が発表したこちらの資料を元に作成しています。

https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2022/220510_6.pdf

 

任天堂製ソフト全世界累計販売数ランキング(DL含む)

 

※2021年度(2021年4月1日~2022年度3月31日)の間に100万本以上の売り上げがなかったタイトルは含まれません。

 

01 4533万本 マリオカート8 デラックス

 

02 3864万本 あつまれ どうぶつの森

 

03 2817万本 大乱闘 スマッシュブラザーズ SPECIAL

 

04 2655万本 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

 

05 2427万本 ポケットモンスター ソード・シールド

 

06 2350万本 スーパーマリオ オデッセイ

 

07 1778万本 スーパー マリオパーティ

 

08 1465万本 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

 

09 1453万本 ポケットモンスター Let’s GO! ピカチュウ・Let’s GO! イーブイ

 

10 1409万本 リングフィット アドベンチャー

 

ポケモンが圧倒的に強い。マリオカートスマブラマリオパーティーなどのオムニバス勢を除くとほぼ一強。任天堂=マリオという時代は完全に終わっていて、ポケモン、あつもり、ゼルダ、マリオという勢力図に変わっています。

 

みんなでは遊べないソフトの代表格「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。このソフトがいかに多くのぼっちゲーマーを癒してきたか、救ってきたか。感謝しかありません。続編にも期待しています。

 

スーパーマリオ オデッセイは、スイッチと同時に発売されたローンチソフトでしたが、今も根強く売れています。ブレワイもそうですが、5年前に発売されたソフトが普通に週間売り上げにランクインする。任天堂以外ではまず考えられないことです。

 

リングフィットの10位入りは見事。健闘を讃えたい。個人的には、現在アドベンチャーモードの3周目を遊んでいますが、今後も続けていきますよ。体の健康あってこそゲームで遊べるわけですから。

 

11 1331万本 New スーパーマリオブラザーズ U デラックス

 

12 1330万本 Splatoon 2

 

13 1264万本 Pokemon LEGENDS アルセウス

 

14 1143万本 ルイージマンション 3

 

 

15 943万本 スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド

 

 

16 688万本 マリオパーティー スーパースターズ

 

17 422万本 世界のアソビ大全51

 

18 391万本 ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD

 

19 290万本 メトロイド ドレッド

 

20 265万本 星のカービー ディスカバリー

 

スプラトゥーン2も強い。

マリオ・ゼルダポケモンと伝統のある巨人たちの中でこのランキングを取ったことは、いかにこの新規IPが愛されているかの証明。若手のホープです。スプラ3は、発売予定の新作群の中で最もユーザーから期待されている作品。バカ売れするでしょうね。

 

アルセウスは発売が2023年の1月なので、ものすごい勢いで売れていることがわかります。累計2000万本はほぼ確実でしょうね。僕も積みゲーを消化したら買います。

 

ルイージマンション3がここまで売れていることに驚きました。国内と海外の売り上げ比率を見ると海外での人気がかなり高いみたいですね。

 

マリオ+フューリーは移植ということもあってあまり目立ちませんが、かなり良作です。ステージクリア型のマリオとしては、かなり遊びやすいのでどんな人にもオススメできます。

 

マリオパーティー スーパースターズも、発売わずか半年で688万本という恐ろしい数字を叩き出しています。僕はソロプレイヤーなのでこの手のゲームには縁がありませんが、大勢でわいわいやるのが好きな人には必須級の面白さが詰まっているんでしょうね。

 

世界のアソビ大全51。トランプや花札を売ってきた任天堂にとっては外せないソフトがじわじわと売れています。派手さはありませんが、コスパはいいです。

 

画質のリマスターのみで新規要素の追加なしの「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」がここまで売れていることに今のスイッチとゼルダの人気の高さを感じます。僕も購入はしていますが、積んでいるので近々再開します。

 

個人的には2021年度買ったソフトの中で最も熱くなれたのは、メトロイドドレッドでした。難易度が高く、死にゲー的な要素があるので、一般受けはしないでしょうが頑張ってほしい。2Dはカメラ操作が不要だし、酔わないからいい。

 

カービーディスカバリーは3月25日に発売されたのでわずか6日間での数字。評判もいいので、今後はどんどんランキングを駆け上がっていくでしょう。

 

21 240万本 NEW ポケモンスナップ

 

22 235万本 マリオゴルフ スーパーラッシュ

 

23 168万本 ミートピア

 

24 159万本 やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ

 

25 127万本 おすそわける メイドインワリオ

 

26 106万本 ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング

 

18位以降は2021年度に発売されたタイトルが並んでいますが、かなりマニアックな部類に入る「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」がミリオンを超えているあたりに任天堂の底力を感じます。

 

まとめ

以上がスイッチ発売以降5年間で売れた任天堂製ソフトのほぼ完全なランキングです。

 

今回紹介したのは、2021年度末の決算資料(22年5月発表)です。100万本を超えたソフトしか載っていないので、売れているけどこのランキングに入っていないソフトも多々あります。

 

スーパーマリオメーカー2(548万本/2020年度)

 

ゼルダの伝説 夢を見る島(483万本/2020年度)

 

ファイアーエムブレム 風花雪月(287万本/2020年度)

これらも継続して販売数を伸ばしているでしょう。

 

 

そしてゴールデンウィークの頭に発売されたNintendo Switch Sports。

アップデート待ちみたいな状況ではありますが、今後の伸びが大きく期待されるソフトです。

 

ソフトの価格が平均5000円だとして、それを最低でも確実に100万本売り上げる。

つまり1本のソフトを出すたびに、確実に50億を売り上げるということです。そんな会社他にありますか?

 

PS系のソフトはセールで1000円以内ということはよくありますが、任天堂のソフトは基本的に値引きはありません。僕も任天堂のソフト=カタログチケットで5000円で手に入れるモノという認識です。

 

長く売れるから、無意味に安売りしない。

そこで安定的に利益を確保しているから、次のソフトの開発資金が潤沢。

さらに長く売れるソフトを作れる。

 

任天堂にはこの好循環があります。

それが最大の強みです。

 

そして皆様はお気づきでしょうか?

この中にドンキーコングがないことを・・・

 

マリオより先に生まれたドンキーコング任天堂の顔とも言えるあのキャラがいないことを寂しく思います。2021年6月メトロイドドレッド が突然発表されたように、ドンキーの新作も突然発表されることを期待しています。

 

マニアックな記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。