エルデンリングはやっぱり死にゲーでした。
あまりにも死ぬので、死んだ後の再ロードの蓄積時間が尋常じゃない。
時間がもったいないのでSSDを導入することに決めました。
過去に一度外付けSSDを入れたことがありましたが、初期不良か何かで壊れたので返却し、それ以降はノーマルの状態で遊んでました。起動やファストトラベルが速くなることは感覚でわかっているので、どれくらい速くなるのか。エルデンリングで検証してみます。
2019年モデルなので少し安いですが、性能は特に問題ありません。
PS4版エルデンリング HDDとSSDのロード時間の比較
1 ゲームの起動時間
はじめるを押してから、Press Any Buttonが表示されるまで
2 ファストトラベル
ファストトラベルしてから、操作可能になるまで
3 死に戻り
You Diedの表示が出て読み込みが始まってから、操作可能になるまで
以上3つの時間を計測しました。
1 ゲームの起動時間
PS4 HDD 39秒
2 ファストトラベル
PS4 HDD 16秒
3 死に戻り
PS4 HDD 33秒
※それぞれの時間はおおよその時間です。
死に戻りのロード時間が半分以下になっています。
4回死ねば、1分の節約。もう元のHDDには戻れません。
このゲームではこの差が大きいので、かけたお金分の元は時間ですぐに回収できますね。
死にゲーこそSSD
挑戦を繰り返し、達成感を得るためにも、ゲーム以外のところで消耗しないことが大切。SSDを入れて、ストレスをなくすことが死にゲーを遊ぶ上で最も重要なことだとよくわかりました。
つまりPS4でエルデンリングを遊ぶなら、SSDが必須だということです。
死にゲー初心者ならなおさら。導入すれば絶対に損をしません。それくらいロード時間が違います。まさか死に戻りの時間が半分になるとは・・・SSDの凄さを痛感しました。
完全にフロムゲームに魅せられたので、今後はダークソウル3なども遊ぶ予定。新調したSSDにインストールするのが今から楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。