内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

星ドラ モンハンコラボその1 ハルシオン装備武器編

モンスターハンターは数年前に激安価格で売られていたPSPの初代をやってみたことがあります。血がやたらと出るので、怖くなってすぐにやめてしまいました。それが僕のモンハン歴です。

 

そのモンハンと星ドラの初のコラボ。

モンハンライダースというアプリゲームがあるらしいのですが、さすがにガチャゲームを2つ追いかけるほど資金はありません。その代わりスイッチでモンスターハンターライズの体験版をダウンロードしてきました。血がたくさん出なければ少し遊んでみたいと思っています。

 

 

 モンハンコラボは一ヶ月の期間が設定されています。

いくつか段階を経て武器と防具が登場すると思われますが、第一弾はヤリとこんの2種類。

不死鳥やりの登場のあとだとインパクトに欠けますが、抜き出し用のスキルとしては十分な性能です。コラボ装備=抜き出し、これは宿命ですね。

 

早速新登場のクルスランス(やり)とキーラアルティール(こん)の性能を見ていきましょう。

 

クルスランス 完凸時攻撃力192

とくせい:剛雷の力

デイン属性特技の威力10%アップ

 

メインスキル:ライトニングボルト

威力750%のデイン属性攻撃

自分のみの攻撃力と守備力を20%上げる

対象:敵1体

CT:17秒

 

名前がかっこいいですね。黄金ブレイドもなんとかならなかったのか・・・

 

ギガクラッシュやドラゴンクラッシュのように、攻撃を放つ前に攻撃力上昇なら火力アップも期待できたのですが、残念ながら攻撃力・守備力の上昇は攻撃を放った後です。ここはけっこう痛い。

 

ただ守備力アップ効果は大きく、敵が強ければ強いほど効果を発揮します。伝説ではあまり恩恵のない高難易度向けのスキルですね。

スキルの揃っていないヤリの中では有用なスキルです。

 

完凸時サブスロット構成

攻撃特技S/補助特技S 

攻撃特技S

攻撃特技A

補助特技A

 

どこにでも持っていける無難なスロットです。

 

このモンハンイベントではモンハンコラボ武器の物理ダメージが2倍になります。

不死鳥のやり完凸で攻撃するよりも、ハルシオン無凸で攻撃した方がダメージが出ます。ただその火力が必要なのはギガ伝以上で、メンバーが揃えば不死鳥のやりでも全然大丈夫です。

 

しかもこのイベントには「部位破壊」という新要素があり、素早く敵を倒すよりも三か所の部位を破壊してから倒した方が素材が多くもらえます。

高火力で押すよりも待つことを要求されている。つまり火力があまり必要ないということです。

 

不死鳥武器の開幕から全力で攻めるスタイルに待ったをかけるには、これしかないのかもしれません。

 

進化玉を使って完凸させる必要はありません。無凸で十分です。

僕は有償ステップアップを1回だけ回して、運良くハルシオンを獲得できました。このイベント開催中は無凸で使って、イベントが終わったら砕いて不死鳥のやりにセットします。

 

キーラアルティール 完凸時攻撃力180

とくせい:千刃竜の力

通常攻撃ヒット時 攻撃力が20%上がる

成功率5% 対象:仲間全員

「海の絆」の効果は適用されない

 

メインスキル:列鱗撃

敵1体に威力760%の攻撃

敵にかかっている良い効果を吹き飛ばす

このスキルではぼうぎょ状態が解除されない

CT:19秒

 

こんの補助特技は防御状態が解除されないが定番になりつつあります。

このスキルでは敵のバフの解除。防御したままなんでもできる時代です。

 

完凸時サブスロット構成

攻撃特技S/補助特技S 

補助特技S

攻撃特技A

補助特技A 

 

実にこんらしいサブスロット構成。

補助特技多めの構成にすれば、戦友の盾などで防御状態をキープしたまま、コンボの起点から回復やバフ解除までいろんなことができます。

 

不死鳥武器の登場で殴っていれば倒してしまえる強力な火力が皆に備わってしまいました。この「こん」の良さが活かせるとすれば、ソロでの高難易度攻略くらいでしょうか。

 

進化玉を入れてまで完凸させる価値はありません。

進化玉は不死鳥武器に使いましょう。

 

クルスランス同様イベント特化武器となっていて、このモンハンコラボのボス限定ですがこの武器を装備していると大ダメージが出ます。

無凸でも十分使えるので無凸で使って、イベントが終わってからスキルを抜き出すのが良いでしょう。

 

こんはあまり火力を必要としないので無凸でも使えるケースが多いです。バフの解除をしたい場合はキーラアルティール、自分の体力を回復したい場合はルビスのこんなどと無凸こんを使い分けるのも良いかもしれません。