内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

DQ11 邪神ニズゼルファ撃破その後 その1

ネタバレありにつき、未プレイの方はご注意ください。

 

ようやく邪神ニズゼルファを倒し、真のエンディングを見ることができました。

まさに感無量。半年以上に渡った長いDQ11の冒険はようやく終わりのようなものを迎え、ひと段落つくことができました。

 

さらなる裏ボスがいるので冒険は続きますが、ペースを落としゆっくりゆっくり進めます。

 

今後もDQ11関連のまとめの記事を書こうとは思いますが、とにかくこのドラクエはストーリーが良かった。

人間に対する愛みたいなものを感じましたね。

 

2020年はいろいろありました。僕は勇者ではないので、世界を救う必要はありませんが「無意味に争っていてはダメだな」とDQ11を通じて学んだような気がします。

 

■グレイグあっての勝利

ニズゼルファはグレイグがいなかったら勝ててなかった。断言できます。

 

グレイグがはくあいスキル、シルビアがきしどうスキル、この2つを解放してから劇的に中ボス戦が楽になりました。このスキルを獲得するためのイベント、デルカダール神殿でのバトルは大変ですが、それだけの価値があります。

 

グレイグのにおうだちが強すぎる

 

グレイグはいかにも物理攻撃という体格なので、両手剣の使い手としてずっと育ててきましたが、これが本来の使い方なんですね。勇者の盾と自ら名乗るのも納得。

 

もっと早く知っていれば、他の中ボスも楽に倒せたはずです。

 

■邪神ニズゼルファ討伐時の戦法と装備紹介

グレイグがにおうだちで全てのダメージを引き受ける。

グレイグが耐久できずに死ぬ場合もあるので、セーニャがベホマザオリクで回復

勇者はひたすら攻撃、ときどき回復

マルティナはMPがなくなるまではひたすら攻撃、MPが切れたら道具で勇者のMPを回復

マルティナとロウを入れ替えMPパサーで勇者のMP回復、ときどきベホマラーベホマ

 

こんな感じで戦いました。

満身創痍のギリギリの勝利。はっきり言ってかなり非効率な戦い方です。もっといいやり方が必ずあります。

 

途中まではいいのですが、時を止めるという反則技以降は厳しかったですね。

倒せるか倒せないかのギリギリのレベルや装備だったと思います。どうしても年内にエンディングを見たかったので急ぎましたが、次は装備を整えたり、戦法を研究したりしてもっと楽に戦いたいですね。

ま、とにかく倒せてよかったです。

 

平均レベルは69くらい。

セーニャ・主人公がベホマズンを覚えたのが大きいです。

 

1 グレイグ

英雄王の剣

英雄王の盾

英雄王のかぶと

メタルキングよろい+3

スーパーリング+3

スーパーリング+3

 

2 勇者

勇者のつるぎ・改+2

メビウスの盾

勇者のかぶと

勇者のころも

エマのおまもり・真

ほしふるうでわ

 

3 マルティナ

えんまの魔槍

おうごんのティアラ

しんぴのビスチェ

スーパーリング+3

はやてのリング

 

4 セーニャ

ファンタスティック

みかがみの盾

聖賢のサークレット

聖賢のローブ

ようせいの首飾り

金のネックレス

 

5 ロウ

イーリスの杖

インテリハット

はぐれメタルベスト

不惑のネックレス

きんのブレスレット

 

6 シルビア

すいせいのつるぎ

ライトニングソード

はぐれメタルヘルム

はぐれメタルよろい

ソーサリーリング

スライムピアス

 

7 カミュ

クラウンダガー

ミリオンダガー

海賊王のぼうし

海賊王のコート

きんのネックレス

いやしのうでわ

 

8 ベロニカ

イーリスの杖

ギャルのコサージュ

メタルキングベスト

暴走のカード

まもりのカード

 

ほとんど使わなかったとはいえ、ロウ・シルビア・カミュ・ベロニカの装備は酷いですね。

今装備を整えている最中なので、年を明けてから最強装備で挑みます。

 

■予想とは違った真のエンディング

過去へ戻った勇者、取り残された残りの仲間たち。

ずっとあちらの世界の7人が気になっていました。

 

イベントを進めるたびに「前にもこんなことがあったような気がする」と仲間たちが言うので、いつかは勇者が時を遡ってきたことを仲間に打ち明けるのだろうと思っていました。

そして未来に戻り、「ニズゼルファを倒してきた」とあちらの7人に報告する。そんなエンディングを予想していましたが、全く違いました。

勇者はそんなことをしません。ただ黙々と目の前の試練をこなしていくに邁進します。

 

「勇者とは決して諦めない者」そんなセリフがありましたが、勇者とは余計なことを語らない者のことなのかもしれません。

 

時を超えた時点で、もうあちらの世界は存在しないものとなっていて少し寂しい気もしました。最後の砦だったり、ばらばらになった後の再結集の過程など、崩壊後の世界観は嫌いじゃなかったのですが、パラレルワールドは存在しないということなんですね。

バック・トゥー・ザ・フューチャーも、ターミネーターも、ドラゴンボール(セル編)も、時を駆ける系のお話は全て好きですが、考えすぎて毎回必ず混乱します。

 

長くなったので続きはまた次回。

 

 

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  • メディア: Video Game