内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

DQB2 破壊天体シドー編その4 ストーリーを盛り上げてくれた仲間たちに感謝

ネタバレありにつき、未プレイの方はご注意ください。

 

ラスボスのシドーを撃破し、からっぽ島に帰ってきます。消えかけているこの世界は真っ暗になっています。

 

ここからしろじいの神殿をかけのぼっていくあいだの仲間たちとの会話。スルーしてエンディングを見ることもできますが、絶対に話しかけた方がいいです。

これを見ずしてビルダーズ2は終われないというほど重要なものが多く、いろいろあったことを思い出す総集編みたいなものになっています。

 

しみるセリフが多すぎて全てを紹介しきれませんが、印象に残ったものをピックアップします。 

 

アネッサ「世界がどうあれ二人が笑顔で帰ってきてくれたことは私にとっては一番うれしいぞ。」

 

ゼセル「しかしこの黒い世界はなんでしょう。私はもうのぼる朝日にしずむ夕日に感動することはできないのでしょうか・・・。」

 

オンバ「この世界は正しいものや美しいものばかりで作られているわけじゃないわ・・。そういうものにぜんぶフタをしようとしたらきっと、それはそれでおかしなことになってくるもの・・・。ふところ深くいろんな物を受け入れるすてきな大人になってちょうだいね!」

 

マッシモ「好きとか楽しいとか誰かを救いたいって気持ちは自然にあふれ出てくるものなんだって・・・!自然にはあふれ出てこない筋肉とは大違いだぞ」

 

ジバコ「みんなさ なんかここに来て創造がー、破壊がーってそれっぽいこと言ってるけど・・・。実は最初からわかってたことなんだよね。ものを作ることも壊すことも同じだってこと!」

 

ドルトン「我輩は思うのだ・・・。困難に直面し行き詰まったとき自分を助けてくれるのはいつも過去に頑張った自分自身だと。」

 

シドー「くだらない運命はぶっ壊したんだ。あとはオレたちであたらしい世界を作ろうぜ!」

 

こんな仲間たちだったからこそ冒険を続けてこれたし、これからもこの世界を作っていこうと思える。本当に素敵な登場人物たちでした。

こんな人間味溢れたキャラクターを生み出してくれてありがとうという気持ちです。

 

僕はいいおっさんですが、この歳にしてビルダーズ2から多くのことを学びました。普段の自分の間違った信念や思い込みを「教訓や説教」ではなく「感動」によって上書きしてもらいました。

同じことを人から言われるとイラッとくるかもしれないことを、ゲーム内のキャラクターたちがさらっと言ってくれます。そういう時の言葉はスッと心の中に入ってきます。

 

心にとどめておきたい名言がたくさんあったのでスクリーンショットの数も尋常ではないです。もちろん2周目も必ずプレイします。

少年シドーとビルダーという最高の組み合わせから生まれた名シーンの数々。これが最大の建築物だったと僕は思っています。

 

ドラクエ2ハーゴンが作り出した幻の世界。あの設定をよくぞここまで広げてくれたという想いでいっぱいです。ゼロをイチにする、なかったものを生み出すというその想像力が本当に素晴らしい。

 

キャラクター、音楽、舞台設定、シナリオ、そしてハードの性能。この時代だからこそできたこのクオリティ。長生きして良かったなと思います。

 

■最後の素材、青空と星空が追加

謎のカメハメ波の後、からっぽ島に念願の青空がやってきます。

これまでもじゅうぶんすぎるほど綺麗だった景色も青空のおかげでさらに引き立ちます。青空だけでなく夜になると満天の星空に。昼も夜も景色の美しさのレベルがマックスに引き上げられます。

 

プレイヤーはこれが見たかった、そして作り手側はこれを見せたかったんだなと思いました。建築へのモチベーションも上がります。

 

十分すぎるほどのボリュームのストーリーモードをクリアしてもまだ建築モードの始まりにすぎない・・・一生遊べるというのは本当に大げさな表現ではありません。

ドラクエビルダーズ2、本当に恐ろしいゲームです。

 

多くの人にプレーしてほしい。そのためにハードの供給が安定してほしいです。ハードが買えなくて遊べないって悲しすぎますよ。