内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

DQB2 オッカムル編その2 坑道の再現力の高さは圧巻

ネタバレありにつき、未プレイの方はご注意ください。

 

アタシは鉱山を復活させて

島に活気をよみがえらせたい

そして父のつぶれたバーを再建したいのよ。

 1章のチャコちゃんに続いて、2章ペロちゃんの純粋で明確なビジョン。

彼女の夢の実現のために、ひたすら依頼をこなしていきます。

 

ペロはオイラたちのアイドル。

恋人で妹で姉貴で姪で母親で・・・。

やすらぎでかがやきで夢でキボウだぞ。

 それをサポートするあらくれたち。

本来は辛いはずの肉体労働ですが、憎めないあらくれたちのおかげで楽しい冒険になっています。

 

■匂いまで伝わってきそうな坑道

ストーリーの流れはもちろん面白いのですが、とにかくオッカムルでは炭鉱のスケールに圧倒されました。

岩盤落下防止のための土台、灯された松明、朽ちた木片、ところどころ生えている苔、蜘蛛の巣、たまに出没するごろつき。

 

色合いや質感なども含めて炭鉱の炭鉱としての作りが尋常じゃない。そしてそれにさらに汗臭さという要素を加えるあらくれたち。まさかゲームで炭鉱の疑似体験ができるとは思いませんでした。

 

明るくて緑の多かったモンゾーラに比べて、暗い地下を掘り進む作業は単調になりがち。実際の世界でも日にあたらないとうつ病になりやすい傾向があることが明らかになっています。

 

このオッカムル編に笑いの要素の多い「あらくれ」を持ってきたのは大正解ですね。そのあらくれの疲れを取り、やる気にさせるバーの存在も極めて健全です。炭鉱労働者の日常を垣間見た気がします。

 

あらくれ、炭鉱、鉱石を生かした武器作り。全ての設定が見事につながっているなあと感心しました。

 

そしてビルダーズの楽しみの1つ、鉱石発掘作業開始。

坑道内でモンゾーラには存在しなかった石炭と銅を発見。鉱石を見つけると掘りたくて仕方ないのがビルダーの性。

坑道に入った瞬間からこうなることはわかっていましたが、もう掘り出したら止まりません。全ての石炭を掘り尽くすまでハンマーを振り続けます。

 

視界から全ての鉱石が消えた時、仕事したなあという清々しい気分を味わえます。

おそらくビルダーズにはまる人は、この作業を楽しいと感じる人だと思います。

 

■ついに活躍の場をみつけたトロッコ

炭鉱には欠かせないトロッコ。ところどころ線路が壊れているのでそれを修復するのもミッションの1つになっています。坑道内の線路置き場に置いてある線路を敷いてくるだけなのですが、足場そのものがない場所もあります。

 

線路の足場はできれば床石のブロックで統一したいのですが、こだわり始めると時間がいくらあっても足りなくなるので、ここはクリア優先。坑道爆破や鉱石発掘で大量に溜まっている土岩で代用しました。

インフラ整備だけは妥協したくなかったのですが、クリアした後に線路は敷き直すことになるでしょう。

 

ビルダーズ1にもトロッコはありました。マイラ・ガライヤ編で出てくるのですが、クリアするために必要なものではありませんでした。好きな人だけ使って遊んでくださいというアトラクション的な立ち位置で、僕はほとんど触れなかったような気がします。

 

今回は坑道を復興させるという設定もあってトロッコが大活躍。

向こう側からやってくるトロッコとの正面衝突を自動で回避するというエアーバッグの比じゃない機能もついています。

 

ロッコ同士を連結させて、シドー、あらくれを乗せて走る姿はけっこうほっこりします。