2019年9月12日ドラクエウォークサービス開始。
2019年9月25日マリオカートツアーサービス開始。
2019年9月27日Nintendo Switch版ドラクエ11s発売。
【通常版】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S - Switch
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/09/27
- メディア: Video Game
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人気ゲームの怒涛のリリースラッシュで時間がいくらあっても足りません。
Switch本体を持っていないのでドラクエ11sは諦めるとして、元々やっていた星ドラも最近はスタミナを消費するだけでほとんど何も進めていません。
マリオカートツアーは夜少しずつ進めているのですが、
完全に眠気との戦いになっていて、うちのメタルマリオは居眠り運転の常習犯と化しています。
この土日はしっかり睡眠をとってベストの状態でレースに臨みたいですね。
■健康あってのスマホゲーム
若い頃は「スリル」や「興奮」を求めていましたが、中年になってくると「健康」というのが最大の関心ごとになってきます。
ドラクエウォーク、マリオカートツアー、DQ11sこの中でおそらく一番健康的であろうもの。歩くドラクエこと「ドラクエウォーク」についつい時間を割いてしまいます。
不健康の代名詞と言われていたRPGに健康という概念をくっつけた功績は大きいんじゃないでしょうか。
元々散歩は嫌いじゃなくて、単純に歩くという行為が楽しいというのもあるんですけど、ゲームをやっているという罪悪感を歩くことによって払拭したいんですよね。
「オレはゲームをしているんじゃない。歩くための目的としてこのアプリを利用しているだけだ」
そう言い聞かせながら毎日テクテク歩いています。
生産性の全く感じられない飲み会に参加してウェーウェー言っているくらいなら、部屋にこもってゲームをしていたほうが全然健康的だという考え方が僕の根本にあります。
ドラクエウォークはそれに加えて歩くことによって自律神経を整え、日光を浴びてセロトニンを分泌するという効果もあります。
幸せホルモンと言われているセロトニンの分泌を促すには日光浴+散歩は最適です。若い頃にうつをやっている僕としてはこのセロトニンの分泌は最重要項目です。
・日光浴が習慣になった
・自律神経が整い精神が安定する
・その結果イライラしなくなる
ドラクエウォーク、人間の健康面に関してはいいことしかありません。
これに加えて「笑いのある生活」をするというのが幸福のキーワードです。
そういう意味では人を不幸のどん底に叩き落してしまう課金ガチャをするのはあまりオススメしません。あれは人から笑いを奪う邪悪なモノだ。
せっかく健康になりかけている心と体をそのまま維持することは大切だと僕は思います。
全国的にこの先1週間はお天気が悪いようですが、貴重な晴れ間があるなら日光を浴びて、積極的にセロトニンを生成するのがよさそうです。
■盗賊2人の弱小パーティー結成
さて前置きが長くなってしまいましたが、ドラクエウォークで最も陽の当たらない存在「盗賊」に転職する時がついにやってきました。
全員全職業に転職し、Lv20まで上げ永続スキルを全て獲得するというレベル上げの旅を続けています。装備の整っていない無課金勢(星5未所持)はLv50を目指すよりこちらの方が強化の効率はいいはずです。
戦士Lv20→武闘家Lv20
武闘家Lv20→戦士Lv20
僧侶Lv20→魔法使いLv20
魔法使いLv20→僧侶Lv20
今ここまでやってきました。2回目の転職ですね。
この先どうするかをじっくり考えました。すばやさ+20獲得のために全員を盗賊にするという選択肢もありましたが、盗賊用の武器が2つしかないため断念。
戦士Lv20→武闘家Lv20→魔法使いLv1(バイソンウィップ)
武闘家Lv20→戦士Lv20→盗賊Lv1(あくまのツメ)
僧侶Lv20→魔法使いLv20→盗賊Lv1(あくまのツメ)
魔法使いLv20→僧侶Lv20→戦士Lv1(戦士の剣)
持っている星4装備からすると、この組み合わせしかありません。
2回目の転職に比べてかなり弱体化しそうです。
そして僧侶のいないパーティーに不安を感じますが、強さに応じたクエストを選べば回復係なしでも大丈夫かなと思っています。
この先上級職が実装されたときに何も考えず転職できる状態を作って安心したい。これがモチベーションになっています。
メインストーリーを進めるためには多分、ガチャで星5を引かないとムリでしょう。
ゴーレムはもちろん、ドラゴン、トロルすら倒してないです。
こころ集めもありますし、メインストーリーを進めなくても楽しめる状態を作ってくれているのはありがたいことですね。
ドラクエ1のストーリークエスト第2章が追加されたので、そちらの初級、中級で
しばらくはレベル上げを楽しみつつ歩きたいと思います。