内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

カメラの性能をアピールするだけとなったiPhone発表会

毎年恒例となった9月のiPhone発表会。

正式名称はAppleEvent、今年も様々な新作が発表されました。

 

興味が薄い順にいきますね。

Apple Watch Series5

・AppleTV+

・10.2inch iPad

・そしてiPhone11 Pro / Pro Max

iPhone 11

Apple Arcade

 

アップルが力を入れているのは健康。

ティムクックの体のラインをみれば納得。あれはかなり鍛えてますね。

 

iPhoneSE2の発表はありませんでしたが、前回のiPhoneSEも発表は9月ではありませんでした。来年の4月に期待しましょう。

 

■カメラしか成長の要素のないiPhone

iPhone11Pro 999ドル(10万6800円)

iPhone11ProMax 1099ドル(11万9800円)

iPhone11 699ドル(7万4800円)

 

昨年同時期に発表されたXSシリーズよりは若干安くなった(良心的になった)のかなとは思いますが、冷静に考えるとまだまだ高いです。

 

バッテリーの向上などもありますが、メインに推しているのはカメラの性能。

リーク情報どおりのタピオカメラ。タピオカカメラと呼ばれているのは日本だけですが、世界的にもデザインは不評のようです。人類皆、考える事感じる事は同じということなのでしょうね。

 

デザインはダサいし、悪く言えば気持ち悪いですが、ミッドナイトグリーンはかっこいい。アーミーカラーで完全にボトムズじゃないですか。ズボン(パンツ)じゃなくて装甲騎兵(懐かしのアニメ)の方ね。僕はタピオカよりもボトムズと呼んでいきたい。

 

こんな高性能なカメラ必要ない。必要な人だけオプションで別売りで買えばいい。僕はそう思いました。進化すべきところは全て進化しているので、もうカメラくらいしかいじるところがないんでしょうね。

 

■一瞬で消え去ったXSとXSMax

iPhoneXR 599ドル(6万4800円)

iPhone8 449ドル(5万2800円)

 

過去モデルが廉価版として再登場するのも定番なんですが、XSとXSMaxが見当たりません。やはり元々の設定が高すぎたのでしょうか、「選ばれし者たち」のみが購入できる価格であまり需要はなかったのだと思います。

結局持ってる人に一回も遭遇しなかったなあ。六本木とかじゃないとXSには遭遇しないような気がしますね。

 

僕は現在iPhone7を使っているのですが、ついに7もオンラインストアでは買えなくなりましたね。仕方のない事です。

 

iPhone8とXRはともに64GBと128GBのみとなりましたが、今自分のiPhone7のストレージ容量を確認してみると、23/128GBと出ています。全然使ってないです。動画を撮らないので64GBでも十分大丈夫そうですね。

 

先を見越すならば、7のケースが流用できるので来年8が買えなくなる時までに買っておきたいところですね。新品のSIMフリーモデルを6万円以内で買えるのならそれは買いだと思います。

 

僕はキャリアのSIMロックモデルがあまり好きではないので、SIMフリーを推しています。格安SIMでも海外でもなんでもいけるので多少初期投資は高くても絶対にSIMフリーを買うべきです。

 

ほとんどの人にとってタピオカメラは必要ではないと思いますので、安くなるのを待ってから、SIMフリーの新品iPhoneを買うのが正解かもしれませんね。

その方が絶対に賢いです。

 

iPhoneの新品(SIMフリー)を買いたければ2年待て!

 

ということなのかもしれません。