内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

甲子園よりも大事なモノ

昨日、自分に何もない者は怒りを発信するという記事を書いたばかりだったのですが、早速その通りの出来事が起こりました。

 

 

先に言っておきますが、これは夏の暑さのせいではないです。狂っている人は四六時中狂っているから季節関係なく狂っている行動を起こします。

 

岩手の大船渡高校の佐々木投手を起用しなかったことで、決勝戦で敗退。甲子園の切符を逃してしまった。このことで学校側に苦情の電話が殺到したらしいのです。

将来を有望視されている大投手を「故障を防ぐために起用しませんでした」と説明する監督。まだ32歳と若いのにこれは大英断です。目先の勝利にとらわれず、長い目で物事を見ている。今の時代にふさわしい優秀な監督さんだと僕は思いました。

 

「オレも高校時代、将来有望って言われてたけど、決勝戦で投げたことが原因で肘をやっちまってね。でも甲子園に出れたから幸せだよ」と嘆くただのおっさんになるか。

イチローや松井のような野球人生を送るか。

 

監督さんにはそれが見えていた。ただただ素晴らしい。

そして学校に電話をするような輩たち、ただただ情けない。

視野が狭すぎる。思考が短絡的すぎる。

 

ここには詳しく書きませんが、高校野球のいまのやり方も限界が来ています。

それを見直す機会になればと思いますね。

 

■駄々をこねる大人たち

学校に電話した人って多分いい歳こいたおっさんでしょ?

自分の人生において楽しいことをやってないからそうなるのよ。

人の夢をどうこう言う前に自分の夢を探しなさいよ。まずはそこから。

 

自分の人生の不手際を高校球児や学校に当たり散らすのは本当迷惑。

 

驚愕したのがその電話の数。

苦情殺到って言っても10件、20件くらいだろうと思っていたのですが、なんと合計で200件以上にも上るらしいのです。少なくともそんなおっさんが200人はいるっていうこと。おっさんってほんとに暇なんだな。おまけに粘着質って、救いようがない。

 

これ学校側は損害賠償を求めてもいいくらいのケースですよ。電話に応対した人は間違いなく消耗していますからね。200人のおっさんの怒りをまともに受け止めたらホント死にますよ。精神が病むというのは自死を招く最大の原因ですから。

 

通話のデータは調べればわかるわけですから、電話をかけてきた人全てを相手取って訴訟を起こすことも可能だと思います。それくらいしないと世の中は変わらないよ。

 

本当に他人を舐めてる奴が多すぎるし、人に対してリスペクトがない輩が多すぎる。

「恫喝」しかできない人間がどうなるか、今我々はよく知っているはずですが、他人の失敗から学ぶことはできないんですね。

 

会社はもちろん、学校などの公的機関も全ての電話を録音すべきですね。

恫喝電話での有罪判決でも出れば、こういう理不尽な輩たちの嫌がらせもなくなる可能性もあるのではないでしょうか。

 

学校の先生が一件ずつ対応するのはあまりにも馬鹿げているし、巨大な損失を生む。

こう言った理不尽な苦情電話に対応する専門のサービスを民間で作り、狂った人々からの電話はそこに転送するシステムをつくればいいんじゃないでしょうか。人だと消耗してしまうのでAIにやらせればいいじゃないですか。

 

それくらいしないとまともに仕事をしている人を守れないし、仕事の生産性はどんどん落ちる一方ですよ。

意味もなくすり減ることは、社会にとっても一個人にとっても、かなりの経済的損失を生み出します。

 

対応は専門家に任せ、こういう電話をかけるおっさんのブラックリストを作る。

人の善意に全てを任せるのではなく、積極的に世の中を変えていきましょうよ。

狂った人々に誠意を持って対応するほど、我々の時間はありあまってはいません。

 

日本は過渡期。

古い価値観を持つ人は永遠に貧しいまま。

批判ベースで生きる限り永遠に成長はしない。

 

甲子園に出ることより、狂ったおっさんにならないことの方が重要。

狂ったおっさん園への切符はけっこうそこら辺に落ちているので拾わないように。

 

梅雨が明けて暑くなりましたが「熱中症」にはならず、クールに生きましょうよ。