内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

ネコは令和もシンプルに繰り返す

令和を迎える前に絶対やっておかなければならなかったこと、猫のトイレのチップ交換。

トイレが汚れたまま令和を迎えさせるわけにはいかないのです。

 

ドラッグストアでチップを買ってきて交換し始める。せっかくだから交換だけでなくトイレそのものを綺麗にしよう。掃除のスイッチが入る。

風呂場に行き掃除を始める。そうすると今度は風呂の掃除をしたくなる。フタも汚いからついでに綺麗にしょう。せっかくだからボロボロになったスポンジを捨ててしまおう。明日からは令和なのだから。

時代の節目は怠惰な人間をやる気にさせるほどの力を持つ。

 

時代が変わる瞬間をコーヒーでも飲みながらゆっくり迎えたかったのですが、かなりバタバタしてしまいました。

 

ネコはトイレが綺麗になって喜んだのか、いつも以上のテンションで大暴れ。二匹の猫が家中を楽しく走り回っている姿、それこそが僕にとっての最大の喜びです。

令和も良い時代になりそうです。

 

■ネコは平成も令和も変わらず繰り返す生き物

ネコを観察していると、ルーティーンをひたすら繰り返す生き物だということがわかります。

 

1、起きる(ネコストレッチをする)

2、毛づくろいをする(顔を洗う)

3、落ち着いたら食事をせがむ

4、ごはんを食べる

5、食後のデザート、ミルクを飲む

6、二匹のネコが暴れだす

7、運動をして疲れて眠くなる

8、毛づくろいをして眠る

 

このルーティーンを1日に何度も繰り返します。

その中で幸せに生き、さらに人間に幸福感まで与えているのです。

 

人間はどうでしょうか?いや、僕はどうだっただろうか?

ルーティーンを繰り返すことを「退屈な日々の繰り返し」と決めつけ自ら人生をつまらなくしていました。

 

多分それは若気の至りだったのでしょう。

今は良いルーティーンを繰り返すことこそが素晴らしい人生だと思っています。心身ともに健やかな状態で日々のルーティーンを繰り返す。その過程の中で幸せを見つければいい。そう考えています。「刺激的な日々」に対する憧れはもうありません。

 

■イライラの無限ループ

そしてもう一つ、不平不満を口にだすことをルーティーンの中に組み込まないことをかなり強烈に意識しています。

 

朝起きてニュースを見る。何かしらのイライラを誘発させる人物に対してテレビ越しに文句を言う。「こいつはダメだ、あいつはダメだ。」不機嫌になって家族にも当たり散らす。通勤電車の中でイラつくことがあった。

お昼休みに吉野家が混んでいた。

連休だから渋滞していた。

「まじむかつくんだけど」ツイッターに書き込む。

そんなことしても何も変わりません。

 

不平不満を言うことを日々のルーティーンに組み込むことの恐ろしさ。

言ったらすっきりするのかもしれませんが、文句を言う癖のある人は次から次へとイライラを自ら発見してきますから。根元を絶たない限り永遠に続くのです。

タバコと同じ。タバコを吸うからニコチン切れを起こし、イライラしてまた吸うのです。

文句を言うから、また文句をいうべき出来事が次から次へと降りかかってくるのです。

 

ネコはカフェや居酒屋に行って誰かの愚痴を言う時間をルーティーンに組み込んではいません。

「食事をくれ」と文句を言うことはありますが、二匹のネコが結託して「今日のご飯は少なかったな」と僕に対する愚痴を言い合うこともありません。

シンプルに生きています。見習うべき点が多い。

 

■10の誓いよりも1の実践

誓いや決意も大事ですが、ひたすら実践あるのみです。

何かを実践していれば文句を言う時間がない。ネコのトイレを一生懸命掃除をしている間、誰かの文句を言う暇はなかった。暇な人が不平不満を言うのです。

 

良いルーティーンの繰り返し。

それが人生を切り開くと信じています。