内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係や楽な働き方について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

夜のコンビニに行かなくても人は生きていける

コンビニオーナーの悲痛な叫び。

一緒に深夜労働を切り盛りしていた奥さんがなくなった

人も足りない

時給も上げられない(当然人は集まらない)

24時間営業は続けられないということで、1時から6時までは店を閉めた。

そのことでコンビニ本部と対立。

営業時間を戻さない場合はFC契約解除、さらに違約金1700万円が発生。

これがブラックではなくて、何がブラックなのか。

 

完全な地獄。

逃げ場はなく、待っているのは過労死。

自分を守るため休む決定をしたのは英断だと思います。

続けていたら間違いなく死んでいましたよ。

 

■コンビニの24時間営業は本当に必要か?

必要な人はいるけど、ごくわずか。しかも代替手段はある。

そのわずか数%の人々のために一部の労働者の人生を犠牲にする必要はない。

僕はそう思います。

 

うちから最も近かったコンビニも最近閉店しました。

田舎だからというのもありますが、同じ通りにセブンとローソンがあり、お客さんもそちらに取られて厳しかったらしいです。

実際僕もここ数年は行った記憶がありませんが、すごく感じのいいオーナーさんだったような記憶があります。閉店は残念ですが、過労死よりはいいんじゃないですか。

また次がありますから。

 

そもそも僕は買い物目当てでコンビニに行きません。

月に数回Amazonの受け取りとATMの利用、たまにカフェラテを買って飲むくらいです。

ほとんどの物が定価で売っているので絶対に買いません。コンビニで物品を買いまくる人はお金持ちだという扱いです。

深夜に限っては全く行きません。おでん、肉まん等も全く買わなくなりました。

若い頃は今よりも行っていましたが、なぜコンビニに頼っていたかといえば、備えがなかったからです。

 

夜お腹が空く、食べるものはない。

仕方なく近所のコンビニへ行く。

 

この負のループを繰り返していました。

 

健康に配慮されたものはほとんどなく、食べれば食べるほど食品添加物を摂取することになる。コンビニ弁当も5年に一回食べるかどうかです。あんなこってりしたものが健康にいいはずがないですよ。

 

食材のストックがなかったから、食べる物がなかった。

食材をストックしておけば、空腹は満たせる。

ただそれだけのことです。

 

準備をすればいいんですよ。

そうすればコンビニが24時間開いてなくても大丈夫。

非常時は?って思われるかもしれませんが、非常時に備えるのが準備というものです。

 

24時間開いているのが当たり前の世の中だから24時間なんでもできることを望んでしまう。

閉まっていれば諦めます。なければないで我慢しますよ。

それでもうまくやりくりできる知恵はほとんどの人が持っていると思います。

これからはそちら側へ舵を切りましょうよ。

誰かの犠牲の上に成り立っているシステムがおかしいんですから。

 

■過労死を生み出すシステム

過労死を生むシステムは巧妙に作られています。

そのほとんどが過度の要求によるもの。

 

「彼女の誕生日が明日だから必ず今日中に届けて欲しい。」

「お腹が空いて食べるものがない。」

「納期に間に合うように必ず今日中に仕上げてほしい。」

 

理不尽な要求の全てが「早くから準備しておけ」の一言で解決するのではないでしょうか。結局そういう計画性のない人が誰かの過労死を助長しているのです。

便利になるのはけっこうなことですが、それにあまえて何も準備をしなくなる。

その先にあるのは結局、誰かの不幸なのです。

 

7時に起きて、23時に寝る人が最も健康的な暮らしを送れるように世界は出来ています。

セブンイレブンが積極的にそれを実践しないのは皮肉なものです。

深夜型イレブンセブンの生活を送った場合は体への何かしらの悪影響を覚悟した方がいいと思います。昔の僕がそうでしたから。

 

市内のマクドナルドも24時間営業をやめて夜の11時には閉まります。もうこのシフトになって数年経ちますが特に不便に思ったことはありません。

それが時代の流れだと思います。

 

健康あっての人生です。みながそれに気づいています。

だからこの問題も大きく取り上げられた。

だれかの不健康や過労死の上に成り立つ便利さはこの先確実に廃れていくでしょう。