内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

友達だけを笑わせようという価値観からは何も生まれない

「青春はいつだって間違える だからこそ青春なんだ」

昨日見た映画「アオハライド」の最後のセリフ。

 

繰り返される若者の不適切動画投稿。

青春だからって間違えてはいけないこともある。

 

まあ、100人のうち99人はあんなことはしないし、しても動画には納めない。つまり頭が良くないだけ。それですべて解決する案件です。

 

■感性のレベルが低い

コンビニバイト中におでんの具材を口から出したり入れたりして、それを動画投稿。

友達を笑わせるためにしたのでしょう。その気持ちはわからなくない。

「オレはこんなに面白い奴なんだぜ」アピールしたい年頃ですから。

 

あれで笑いが取れるのは本来小学生くらいまでですよ。

彼の周りには小学生レベルの友人しかいない。そこが悲劇の始まりですね。

 

あれでは笑いが取れないなら、もっと高度な笑いを追求するはず。あの程度で笑いが取れるから、その人の感性のレベルは成長しない。

普段ふざけてる人が、ありえないほどまじめに接客している姿。その方がシュールで面白いと思いますが。

 

所属するコミュニティがその人のレベルを決定づけます。

あのコンビニバイト君が大谷翔平君の友人ということはありえないでしょう。

 

もし自分の所属するコミュニティが不満なら抜け出さないと。

会社でも学校でも地元の友人でも同じだと思います。

何も成し遂げられないまま人生を終えるのは悲劇でもなんでもないが、前科者になるのはかなり先の人生不利ですよ。

 

■他人の失敗から学べない

あの手の動画投稿全部同じ人がやっているんじゃないかと錯覚を起こしますよね。手口が同じというか。

多くの人が四六時中、携帯のカメラで何かを撮影しているんでしょうね。それがそもそもの間違い。

 

ワールドカップで暴れる人も、ハロウィンで騒ぐ人も、全部ルーツは同じ。

騒いでテンションが高い状態を幸せだと思っている。そしてそれを記録したがる。

僕も学生時代は居酒屋に迷惑をかけるほど飲んでましたが、あんなのは数年で飽きるもの。大人になっても続けている人はさすがに大丈夫かと思いますね。

 

10年くらい前からですかね。こういう動画投稿事件が起こり出したのは。

 

他人の失敗から学べない族。

自ら証拠を残したがる族。

 

拡散されたら自分の人生が終わるということに気づかない不幸。

僕が言うまでもなくやらない人は絶対にやらないし、やる人はやる。

ただそれだけのことでしょう。

 

僕が言えるのはウェーイしなくても人生は楽しいということです。

 

■その場で全力で味わえばいい

そもそも僕は何かを撮るという行為に関しては完全に冷めてしまいました。旅行に行っても写真すら撮らない。あ、嘘です。猫がいたら写真撮ります。

 

ライブの打ち上げでもちょっと何かあるとすぐ動画を撮ってインターネットに上げたがる人多いですね。そこが一番の問題だと思いますよ。

 

もし面白いならその場で全力で笑えばいい。

それをしないで撮影して、誰かに共有するってのがよくわからない。

「腹が痛いほど笑いました」ってSNSで誰かに言いたがる思考回路。それもわからない。

そういう時代かもしれませんが、ついていこうとは思いません。

 

面白さをその場だけで完結できない。

そこに全ての問題があるような気がします。

 

何年も前からずっと言い続けてますが言います。死ぬまで言い続けます。

 

ShareよりもTasteですよ。