内向的でも堂々と生きていける

主に人間関係や楽な働き方について書きます。少しでも読んだ人が楽になれば嬉しいです。

勝手に平成を振り返る 平成十年

平成10年・1998年。

 

2月2日郵便番号7桁化開始

長野オリンピック

ワールドカップフランス大会

若貴、兄弟横綱誕生

Windows98発売

初代iMac発売

原宿歩行者天国廃止

黒沢明淀川長治死去

横浜マリノスフリューゲルス合併

写ルンですブーム

CDバブル

 

■学生気分からの卒業

怠惰だった学生時代。その怠惰さを仕事に持ち込むことはなかったが、仕事が終わるのが深夜1時すぎになることが多く、生活習慣は完全な夜型になってしまい、体にいい生活とは言い難いものだった。

社会に少しだけ貢献し、お金を稼いでいるので学生よりはましだったが、自分のやりたいことではなかったので後ろめたい気持ちがあった。それが自分を苦しめることになる。

 

仕事が終わった後は肉体的にも消耗しきっていて何かポジティブなことをやろうという気力は残らなかった。

 

■労働による消耗

やりたくないことをお金のために続けることによる精神の消耗。これが身にしみた一年。

この生活を何年続けても決して幸せにはなれないなと悟った。

 

やりたいことをやってお金を稼ぎたいと心の底から思った。

しかしそのためにどうすればいいかわからず、同じ生活を繰り返すだけ。

 

人生で一番お金を稼いでいた時期だが、同じだけ精神は消耗していた。

 

あの頃フランスワールドカップで自国を優勝に導いたジダン。年は1つしか違わない。栄光につつまれている英雄。眩しすぎて直視できなかった。

 

■肌で感じたCDバブル絶頂期

音楽CDの生産金額が約5879億円、CD生産枚数が約4億5717万枚。ここがCDバブルのピーク。

僕もそれに貢献した1人。とにかくよくCDを買ったし、音楽をよく聴いた。レコード屋さんはどこも賑わっていた。

 

この年椎名林檎宇多田ヒカルがデビュー。

 

■遅すぎるプレステデビュー

10月ゲームボーイカラー発売

11月ドリームキャスト発売

 

メタルギアソリッド発売。

ゼルダの伝説 時のオカリナ発売。

 

ゲーム業界は動いている。

この頃僕は初代PlayStationを人から譲ってもらい、ようやくプレステデビューを果たした。

クラッシュバンディクーFF7バイオハザードメタルギアソリッドなどプレステ初期の名作をようやく遊べるようになった。

 

確かこの頃スーファミの書き換え用サービスというのがあり、近所のローソンでソフトを書き換えるというのがマイブームだった。

おでんを買ってくるついでに「ちょっとボンバーマン入れてくる」みたいなノリで気軽に楽しめた。容量制限があり頻繁にソフトを消さなければいけないという難点があった。

 

さらに昔、ファミコン時代のディスクシステムにも書き換えサービスがあった。確かおもちゃ屋限定でわざわざ店員さんにやってもらっていたような記憶がある。今思えばあれはダウンロード販売の走りだね。

 

偶然にも今日はWiiバーチャルコンソールのサービスの終了の日。

Wii本体を持っていないので利用することはなかったが、バーチャルコンソール自体かなり魅力的なサービスだった。

どうやらSwitchにはバーチャルコンソールは引き継がれないようだ。

 

■ケーブルテレビと契約しても人生は好転しない

MTVとスペースシャワーTVが観たい。

主な理由はそれだったがCATVと契約し、オプションとしてWOWOWもつけた。合計で月に5000円くらい、今思えば贅沢をしたものだ。

 

ちょうどワールドカップフランス大会が開催されている頃でサッカー観戦にも夢中になった。ジダンベッカムデルピエロ、同世代の選手たちに感情移入しながら必死に見ていた。個人的に好きなゴールはオランダVSアルゼンチンの決勝ゴール。あのワンプレイでベルカンプのファンになった。

 

アニマックスでガンダムを見始めたのもこの頃。放映時間をチェックし、全話ビデオテープに録画した。まだこの頃は初代ガンダムだけビデオ・DVD化されていなかったので見る方法はそれしかなかった。

今ではアマゾンプライムで見放題。いい時代になった。

 

WOWOWで欧州チャンピオンズリーグを観るようになった。セリエAも放映していて中田ヒデのユベントスデビュー戦ゴールもしっかり生で見届けた。

この頃熱心に観ていたので98年から2004年くらいまでの欧州サッカーには詳しい。

WOWOWで映画を観るのも日課になっていて、毎月配信されるかなりの数の洋画をチェックした。タイタニックロミオとジュリエットなどあの時代の話題作はかなり観ている。

とにかくCATV代の元を取るのに必死だった。

 

好きなアーティストのビデオクリップを観たいというのがCATV導入の理由だったが、ほとんどの時間、興味のない音楽のビデオが流れていた。

今はYOUTUBEで検索すればすぐにお目当のビデオクリップにたどり着ける。ありがたい時代だ。