始まりましたね、神様チャレンジ。年末年始、じっくり星ドラと向き合うには最適のイベントです。
今年の1月くらいから始まったこの神様チャレンジ。今回で3度目の開催になるのでしょうか。僕は相変わらずの3段止まり。
じげんりゅうの激しい攻撃に耐え切れる防具、完凸したヤリを持っておらず突破できる見込みはまだありません。強すぎて挑戦する気力も失っているので正月のガチャの結果次第です。
最初の開催時はなんとか1級までたどり着きましたが、どうしても初段のデスタムーアが倒せずしばらく1級のままでした。
2回目の開催の前だったと思いますが、5月の黄金竜ガチャで念願の黄金竜の使いを引き当て無事に初段認定。そのままの勢いで3段まで駆け上がりましたが、足止めを食らっています。
それでも僕個人としてはこの結果にじゅうぶん満足しています。
気が向いたら上を目指そうかなという感じです。
■高段位取得者に下手な人はいない
ただみなさんが八段、九段に向けて真剣になる気持ちもわかります。
魔王級はやっていないのでわかりませんが、星ドラのプレイヤーのスキルを判断するのに最も最適なのがこの神様チャレンジのバッジ。
ソロプレイオンリーのこの神様チャレンジでは仲間に依存して敵を倒すということが不可能なのです。
高段位のバッジ=上手
という明確な判断基準になります。
八段、九段は完全に実力者の証、スーパープレイヤーの証です。
普通のドラクエは特に上手下手などありません。ほとんど時間とレベル上げが解決します。星ドラは違います。アクションゲームではありませんが、上手下手が明確に出ます。
どういう人が下手だと思われやすいか、わかりやすい特徴があります。
・スキルがたまり次第撃つだけ
・コンボをつなぐ意思がない
・道具を使うタイミングが悪い
・ゲージまたぎを待てない
つまり自己中なのです。
手持ちの武器、スキルに依存しているだけで、ゴリ押しで勝てる戦闘方法しか興味がなく、頭脳プレーとはほど遠いところでプレイしています。怒りバトマスが流行っているのもこの延長線上にあると僕は思います。火力があるから勝てているだけで、コンボはつながっていないことも少なくありません。
上手い下手にガチャの結果(装備)はあまり関係ありません。
いかに星ドラの戦闘システム、敵味方の耐性を理解しているか、それが星ドラが上手いということになると僕は思っています。
マルチプレイでめちゃくちゃ上手い人に遭遇すると、本当に勉強になります。
「そこでそういう使い方があったか~」
と思うことが多々あり「勉強になります」のスタンプを作って欲しいほどです。
■ソロプレイのススメ
ソロプレイをたくさんやりこむことでコンボをつなぐ重要性も理解できます。
そのためにもこの神様チャレンジは重要です。
マルチで他人に甘えている、勝たせてもらっている人にとってはまたとない成長の機会でもあり、試練の時でもあります。
3級、4級くらいなら普通の装備でも到達は可能ですが、少しずつ苦労し始めるのが2級、1級あたりだと記憶しています。
最初は、初段なんて永遠に無理だと思っていました。
それが少しずつ防具のレベルが上がり、武器の凸が増える、スキルが増えることによって倒せるようになってくるのです。
強くなったことを実感できるのが、神様チャレンジの醍醐味です。
「オレはソロプレイには一切興味がない、仲間と魔王級のみをクリアするんだ」という人も中にはいるかと思いますが、ロト、天空などソロプレイのステージもかなりあります。メインストーリーをクリアしていかないと必要な道具も生産できません。
どちらにしても強くなるためには避けては通れないのがソロバトル。その頂点にあるのが、この神様チャレンジです。
今回はソロプレイ用、神様チャレンジを筆頭に難易度の高いソロクエストで必要な装備、3人分確保すべき防具を考えてみようと思います。
■決して凸に使ってはいけない防具
星ドラで最も悩むのは、
武器の場合はスキルを抜き出すか、凸に回すか。
防具の場合は凸に回すか、3人分確保するか。
これを考えるのが楽しいし、判断を誤るとクリアできるステージもクリアできなくなってしまいます。
魔王級に挑戦する人はメインキャラ用の防具のみをひたすら凸し集めていけばいいのですが、ソロプレイとなると違ってきます。
凸るべきか、仲間に分配すべきか常に判断が要求されます。
全ての防具を手にしたわけではありませんが、これだけはどうしてもソロプレイ用に3人分欲しいという防具をいくつかあげてみたいと思います。
・ルビスの盾
・黄金竜のはごろも上
・はぐメタのかぶと
この3つは3人分欲しいし、2つめを引き当てたとしても安易に凸に回してはいけないと僕は思います。
長くなったので続きは次回。