内向型の逆襲

念のため言っておきますが、ブログ名がとてつもなくダサいことは認識していますよ

星ドラ モンスター闘技場効率の良い育成方法

アリーナAに突入してから、勝率が一気に落ちました。

落ちたというかほぼアリーナAで戦ってません。

貴重なスタミナで確実にいいねとカケラを稼ぐために戦いを避けています。

 

敵側にLv30が3体並ぶことが圧倒的に多くなり、その時点で戦意喪失。

アリーナBを覗いてみるが、こちらもLv30が3体控えている。

まさかのアリーナCでも同じようなレベル。

アリーナDまで下がるとようやく勝利が見えてくる。そういう状況です。

 

こちら側もLv30が2体に増え、戦力は整いつつあるのですが、もう少し強化してからアリーナAでの戦いに臨みたい。少なくともLv30を3体揃えないと勝てる気がしないです。

急ぐ旅でもないので、のんびり強化して勝てるようになってから挑みます。

 

■それぞれの系統のエース育成開始

その間何をしているかというと、それぞれの系統別のエースを選別しているところです。

 

スライム系

物質系

ドラゴン系

鳥系

けもの系

ゾンビ系

あくま系

マシン系

怪人系

エレメント系

 

これら10種類の中からエースが確定しているのは、

 

物質系 ゴーレム

ドラゴン系 バトルレックス

けもの系 キングレオ

マシン系 キラーマシン

怪人系 バーサーカー

 

この5体にはもうLv上限解放のために必要なカケラをそれぞれ95個ずつ投入し、最大まで上限解放しています。他に比べてカケラもかなり少なくなりました。

 

残りの5種類の系統のカケラはまだ手持ちが100個以上あるので、

 

スライム系

鳥系

ゾンビ系

あくま系

エレメント系

 

この中のそれぞれ5体を最大までLv上限解放できる。闘技場ではカケラが一番貴重だということは揺るがない事実なのでLv上限解放の失敗だけは絶対に避けたいところです。

どの系統のどの子をレベル最大まで上限解放するか。その物色がモンスター闘技場での現在の主な仕事です。

 

■サポートなくして勝てないアリーナA

最初に挙げた5種類のモンスターはサッカーに例えるとFWです。彼らは攻撃役です。

サッカーでは点を取らないと勝てないので点を取る人間が必要。とりあえず点をたくさん取れば勝つというスタイルでなんとかここまでやってこれました。

 

しかしFWを揃えただけで勝てるほどアリーナAは甘くありません。

サポートをするモンスターが必要になってきました。

 

FWの攻撃の手助けをしたり、傷ついたFWを回復させたり、敵の攻撃を封じ込めたりとそういう役目ができる選手がいなくては勝てません。

 

日々のバトルロード、先日閉幕したバトリア杯、いろいろな敵と戦ってみて「このモンスターはこの性格と特技がフィットする」というのが徐々に把握できてきました。

性格ももちろん重視していますが、アイテムで変えられることがわかってからは、まものスキルと装備できる武器種を重視するようになりましたね。

 

初期の頃の分析とは明らかに違う結果になってきています。実際に戦場に出てみたいとわからないことが多いです。

 

絶対的エースの問題点が浮き彫りになってきています。

例えばキングレオはとにかくマヒに弱い。

相手にマヒを入れることもできるのですが、自分もマヒに弱いという愛くるしい一面を持っています。

彼にマヒが入ると負ける確率が一気に上昇する。

何もせずに終わりを迎えることも少なくありません。そんな状況の中で安定して勝つためにはキアリク要因が必要になってきました。

 

もう火力のゴリ押しでは勝てず、キングレオの弱点を補える補助役を1体入れたい。サッカーでいうところのFWにパスを出すMFのような存在。攻めだけでなく守りも出来る。クロアチア代表のモドリッチのような人物が求められています。

 

■まずはスライム系とゾンビ系

キングスライムは初期にけっこう連続で出てくれたのですが、ハズレ個体ばかりを引き当ててしまい気が付けば6体も育成エリアに待機しています。そうこうしているうちに念願の剣装備・ベホイミ持ちスライムナイトをスカウトできましたので、スライム系のエースとして育成することにしました。

スライム系はやすみ耐性が低く闘技場でははげしいおたけびを積んでいることの多い闘技場では不利でしたが、アイテムのがんばりやの本を入手しました。これで性格を変えることが確定しています。

がんばりやのスライムナイトモドリッチの称号を与えるにぴったりのキャラです

 

スロット解放せずにいきなりキアリクをセットすることもできるので、キングレオのマヒ解除要因としても重宝します。

1回スロット解放すれば攻撃特技Aをセットできるのもいいですね。最終的には補助呪文スロットをAまで上げ、ベホマラーもセット可能な回復、補助、そして攻撃と全てこなせる万能選手。

レベル上限最大まで解放する予定です。

 

もうひとつ選んだのががいこつ。

チャージエッジ剣持ち・せいかくせっきょくてきの個体。

マヒ攻撃短剣持ち・せいかくちょいワルの個体。

どちらにすべきか今も迷っていますが敵を倒した時にしか発動しないちょいワルよりも、せっきょくてきのターン開始時20%でピオラの方ががいこつにはあっている気がします。

こちらもレベル上限最大まで解放します。

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ゾンビ系だけが持つスキル「ピンチにゾンビのチカラ」は、

戦闘ごとに一度だけHPが20%未満になった時にHP300回復 攻撃力を20%上げる。

という恐ろしいスキル。これとチャージエッジを組み合わせれば敵にとってかなり厄介な存在。嫌がらせ要因として彼は最適。相手のやる気を断つ。これが決め手です。剣王震空呀があればもっと恐ろしかった。

 

スライム系 スライムナイト

ゾンビ系 がいこつ

 

比較的スカウトがうまくいっているこの2体がそれぞれの系統のエース確定です。

戦いの幅を広げてくれる2体になりそうで楽しみです。

 

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効率を最優先し強化は2体同時全く同じレベルでやっていきます。

奥の2つがベテラン育成エリア。修練に20時間以上かかる方々は奥でやってもらいます。

真ん中がメダルモンスター育成エリア。

手前の2つが新人育成エリア。

同じタイミングで修練が完了するので管理が楽です。修練のし忘れもありません。

 

■鳥ってけものじゃないの?

残り3つの系統もミッション達成のためにもエースはほしいところ。

 

鳥系 ガーゴイル

エレメント系 ほのおのせんし

 

なのですがなかなか優秀な個体が現れてくれません。

スライムナイトとがいこつがLv30になれば修練エリアにも空きができるのでその頃まででいいのですが、優秀な子をスカウトしたいですね。

 

もうひとつあくま系は、12月のメダルモンスター、ヘルバトラーボストロールと常設のギガンテスのどれも強力なので迷っています。

 

鳥系は今のところガーゴイル一択だと思うのですが、今後強いメダルモンスターが出るかもしれませんね。なにせキャラクターデザインは鳥山明先生ですから、今の鳥不遇の状況が許されるはずがない。ジャミラス知名度・実力的にも最有力候補かと思われます。

 

まもなく実装一ヶ月を迎えるモンスター闘技場ですが、こんなにものめりこむとは思いませんでした。ドラクエ4のカジノで一晩中ポーカーに興じていたあの頃を思い出します。

 

モンスター闘技場、恐ろしきサブゲームです。