アリーナE突破で勢いづきアリーナDも突破。
キングレオに続いて、バトルレックスを獲得したのが大きく一気に戦力が上がった。
バトリア杯も15勝達成。対戦相手をかなり慎重に選んだのがよかった。
報酬のベビーパンサーも獲得、ドラクエ5のファンにはたまらないゲレゲレという名前。この子はツメの攻撃特技Aしかセットできないんですね。迷いがなく、シンプルでいい。
気がついたらキングレオのレベル上限解放に必要なけもの系のカケラが50個集まっていました。早速最後のLv上限解放、とてつもなく時間がかかるけどじっくりLv30まで育てましょう。
次からけもの系のカケラはオークキングかベビーパンサーに使えます。
アリーナD突破の報酬としてチームを3つ登録できるようになりました。
今回はこのチーム登録の効果的な使い方を考えようと思います。
■闘技場チャレンジを効率良くクリアするためには
現在の闘技場での目標はアリーナCの突破ですが、キングレオ、バトルレックスの2大巨頭両方Lv20が当たり前のチームばかりでなかなか勝てません。無謀な戦いを挑んでバトルスタミナを無駄にしても仕方ないので、戦う相手のランクを下げていいねを稼ぎながら、期が熟すのを待っているところです。その時にこのチーム登録機能が生きてきます。
闘技場チャレンジには「〇〇系とともにアリーナ◯以上で〇回勝利しよう」というミッションがそれぞれの系統の数だけ用意されています。
このミッションを効率よく達成するためのチームを作ります。
まずチーム1には勝ち上がってきた最強チームが自然に登録されていると思います。残りの2つをこのミッション達成用にあてます。
最強チームで勝ち進んでいくうちに自然に達成されているミッションがあります。僕の場合ですと、
けもの系のキングレオ
物質系のゴーレム
ドラゴン系のバトルレックス
マシン系のキラーマシン
この4体で戦っているので、この4つの系統のミッションはCかDまで進んでいます。
普段全く使わない鳥系、ゾンビ系、怪人系、エレメント系はEのままです。
ランクを下げて戦う時にこのミッションEのクリアを目指します。
いいね獲得と同時にこのミッションクリアも達成してしまおうという目論見です。
その時にいきなり
鳥系のガーゴイル
ゾンビ系のがいこつ
怪人系のようじゅつし
エレメント系のブリザード
というあからさまな2軍まで戦力を落としてしまうと当然勝たせてくれません。闘技場はそんなにあまくないです。
■相手の戦力の見極めが重要
サッカーのプロリーグでは過酷なシーズンを戦い抜くために名門チームであるほど、選手層は厚くなっています。固定のベストメンバーでずっと戦えればいいのですが、怪我、疲労、モチベーションの問題もあり、選手をうまく使い分けます。勝ち星を落とさない程度に戦力を調整します。それと同じことを闘技場でもやります。
モンスターには怪我、疲労、モチベーションはありませんが、このミッション達成というものがあるので勝てる程度の戦力の調整が必要です。
チーム2には不動のスタメン3体に、ミッションを達成したい系統1体を入れます。
これだけだとあまり戦力は変わらないので、ランクを落とした場合ならよっぽど強い相手と当たらない限り勝つことは可能です。
チーム3には不動のスタメン2体に、ミッションを達成したい系統2体を入れます。
一気に2つの系統のミッションを達成したい時はこちらを使いますが、戦力は大幅に落ちています。慎重に対戦相手を見極めないと、返り討ちに遭います。
無難を選ぶか大きな成果を選ぶか。ここは完全なギャンブル、まさに監督としての腕の見せ所です。
これを繰り返してミッションを達成していく。
ミッションを達成したモンスターはチームから外し、まだ達成していない系統のモンスターを代わりに追加する。それを繰り返す。
今の所これくらいしかこの3つのチーム枠を生かす方法を思いつきません。
もっとモンスターが充実してくれば、いろんな戦い方をするチームを構成できるのですが、うちのモンスターには残念ながらそれだけの選択肢はありません。
■遊び心のあるチーム作りを今後はしたい
現在は3つしかチームを登録できませんが、アリーナBまでクリアすると5つ登録できるようになります。その頃にはモンスターの種類も戦力も今よりずっと充実しているのかなと思います。
今、試してみたいことは
スライム系だけのチームを作ってスライム選手権を開催。
メダルで獲得できるモンスターを除いた常設モンスターだけの常設選手権を開催。
エレメント、怪人、ゾンビなどの不遇モンスターだけの不遇選手権を開催。
勝ちを追求するだけじゃなくて、いろんな縛りを作って遊ぶのも楽しそうだなと想像しています。
モンスター闘技場は完全なオートバトルで手出しできないから、放置しておいて結果だけみるということもできるのですが、ついつい手に汗握って見てしまうんですよね。
そういう面白さがこのモンスター闘技場にはありますね。